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実で遊ぶ予定

そろそろ期末テストなので、終わったら遊ぼうね!とニンジン代わりにムクロジの実を拾ってきました。

これがニンジン代わりになるのが、とても可愛い中3ですw

ムクロジの実をサンドペーパーで磨くとピカピカの黒曜石にようになることを知って憧れていたのでした。それにサポニンが入っているので泡立って石鹸代わりにもなるし、羽子板の羽にもなってくれます。多面的に素敵な実……♪

自転車で行ける範囲でムクロジの木がなっている公園を探して行ってきたのですが、最初、実の形状がわからなくて、ネットで見た黒い粒がポコポコ落ちているのと勘違いしていました。

実際は、鬼灯のように飴色の袋の中に黒い実が入っている状態だったのですが、それを知らず、しかも木もどれかわからずウロウロと探していたら、散歩の達人のような可愛いらしいおばあさんが教えてくれました。

身近な自然に親しむおばあさん、素敵。わたしのように黒い実を磨きたい!など、欲望に満ち溢れている人間にまで親切にしてくださり、ありがとうございます。もしかして木の精霊かもしれない。

さて家に帰ってプチ花ちゃんに見せたら「飴みたい!可愛い!」と歓声を上げてもらえました。工作だけするのも可愛いけど、実が落ちている季節に間に合えば、もう一度公園に行って一緒に実を拾おう。楽しみー。

金継ぎ鉱石

プチ花ちゃんと金継ぎ鉱石ワークショップに行ってきました。

金継ぎといってもわたしが茶碗を繕っているお教室ではなく、新漆を使って選んだ鉱石でイヤリングやネックレスを作るカジュアルな金継ぎワークショップです。

出来上がりは、こちら。手前のプチ花ちゃんが作ったイヤリングはポケモンのグレイシアのよう。

わたしの甘露飴みたいなピアスは色だけで選んだのですが、「金運・繁栄・富・幸運」を意味している石ばかりで、とても強欲な人のようになってしまいました。そして大きめの石を使ったせいか、装着すると重くて耳の後ろ側に倒れこんでしまいます。もう少し小さい石で、つつましやかに願えば良かったと反省。

 

結構な人数でのワークショップで、わたしがダントツの超最年長、プチ花ちゃんが最年少でした。

お姉さんたちのグループが幾つかあったのですが、30代ぐらいのお友だち・姉妹でいらしていたようです。

キッズ系のワークショップだと、記念写真として作業中の写真撮影を「邪魔しないように、どんどん撮ってくださいね!なんならSNSにアップさせてね!」と主催者さんたちが推奨してくれるのですが、お姉さんたちは作っている姿を写真に撮りあうことももちろんなく、わたしもプチ花ちゃんが作っている写真を撮るには至りませんでした。郷に入ったので郷に従ってみる。

写真はプチ花ちゃんが作っている最中のイヤリングです。これは裏側からも接着剤をつけているところかな。

ちなみに、帰ってきちんと24時間置いてから触ったのですが、ほんのちょっとの力でポキッと取れました(号泣)。プチ花ちゃん、同じ道具を買って、プレゼントするイヤリングを作ろうと思っていたので大ショックな様子です。

そんな時のプチ花ちゃんのひと言。「えーん。公式で作ったのにー」なんでも公式言うなw わたしは運営と言いたいほうです。

でも大丈夫!わたしが新漆で修行(笑)した時は、接着剤ではなくエポキシ樹脂で固めていたので、先生に教わってくるから。接着剤だと塗るだけでくっつきますが、エポキシだと接着してからその部分を磨がないといけないと手間がひとつ(接着面が4つなら、×4)増えますが、そちらのほうが強固な気がします。次の金継ぎがまた楽しみになりました。

藝大卒展へ

ここ数年はコロナで各大学の大きなイベントに人数制限がかけられていましたが、晴れて!久しぶりに!藝大の卒展に行くことができました。久しぶりー。

わたしたちの時代になかった先端芸術学科という学科が新設されていて、表現なら美術に限らず何でもよしという志がとても素敵です。左脳で考えて右脳でアウトプットしている感じの作品が多く、目と肌感だけで感じるとアートではなく、脳でメッセージを受け止めながら咀嚼するアートはとても刺激的です。

一次のデッサンで敗退していた人間なので、東京藝大は憧れの記念受験でしたが、当時もし先端芸術科があったら、実力はともかくとして記念ではなく本気で目指していた気がします。高校生の時のわたしの学びたかったことにピッタリ当てはまります。

 

わたし自身が、少しでも偏差値が高い大学に、見栄えのいい学科へ、という考えがまるでなくて「ここで何を学びたい」と明確すぎるほどの意志を持っていた高校生だったので、プチ花ちゃんの未来へのボワーッとした感には恐怖すら覚える瞬間があります。

ただ、大きなゲッシさんを見ていると、自発的というよりも人から誘われたものにのってどんどん上昇していく感じがあり、そこが似ているので、あまり心配しなくてもいいのかもしれません。

Everyone is my mirror.

その通り、目先の楽をとり、後回しにするプチ花ちゃんはわたしの鏡です(笑)

 

脳みそと芸術が直結していて良い。

わたしは取り壊している最中の真っ二つに割れた住宅を見ていると、人の営みの展開図を見ているようなとんでもないカタルシスを得られるので、この展示には共感しかありませんでした。気持ちいい。

 

生と死、循環、環境を扱った作品が多かったです。

ほんの一部しか写ってはいませんが、この作品が一番好きでした。

わたしの近視眼的な写真だと全てが切り取られミニマムになっているのですが、全体的にとても大きな作品が多かったです。教室の半分をひとりで使うぐらいの大きさです。先端芸術学科に壁だけの展示はなかったような。

コンセプトとしては似た科を卒業したのですが、わたしの時の卒展では床を使って展開するインスタレーションを卒業制作に選んだのはクラスにひとりぐらいしかいなかったです。校庭の木を使った作品もあったっけ。

そんな発見を報告するために、久しぶりに大学の友達をランチにでも誘ってみよう。

 

東京藝大、相変わらずわたしにとっては憧れの学校でした。

プチ花ちゃんは、アートとか、将来とか、大学とか関係なく、めちゃくちゃ楽しんでいました。いろいろ心配しつつも、そういう子でいてくれて良かったな、とも思います。わたしみたいな意識高い風の(あくまで風です)面倒な子はいやだw

ムロはぬくぬく

こちら、金継ぎの室(ムロ)。暖かくて湿気のある場所でしか乾燥しないため、水分を含ませたティッシュを入れています。温度湿度計を入れているのですが、25度で湿度80%でした。良い感じです。

さて金継ぎ教室で、とうとうわたしはダイナマイトな宣言をしてしまいました。「先生、わたし陶器を金で継ぎたくないんです」えー、金継ぎに来ていて!本当、言うにことかいて!更に「実は食器に思い入れがないんです……」と暴露してしまいました。思いれがないというより、良い食器を見る目がないのです。

やはり金継ぎにいらしている方は本当に食器を愛されていて、しかも素晴らしい目利きを持っていらっしゃいます。「本当、好きなものを普通に選んでいるだけなのよ」とおっしゃる、その目がもう違うのです。そしてお金のかけ方も全然違う。

というわけで、わたしはもう漆器に漆を塗ります!新しいこと、前に進むことが大好きな先生だけに、やってみたいことを相談したら「来月からそれをやりましょう!」と喜んでもらえました。嬉しい……。

金継ぎは1枚継ぐのも年単位の時間がかかります。写真の同じように見える小皿も、左は接着し終わって黒呂色漆を塗ってあるところえすし、右はまだ紅殻で接着している最中のものです。黒呂色漆が塗ってあるものも、次回また削ります。長い。

なので並行しながら漆の碗に漆の細工をしてみたいと思っています。楽しみがまた増えました。

素描あり〼

プチ花ちゃんがデッサンをしています。

ある試験期間前に、勉強で頭がいっぱいになってウガー!となってしまったプチ花ちゃんを見て、これはいかんとデッサンを薦めてみたことがキッカケです。

わたしは脳を使ったあと体を使わないといけないと思っている派で、ウガーとなった場合に備えてボール遊びや体操、卓球など普通の運動から格闘技、SWITCHのカラオケまで幾つかのバリエーションを用意していたのですが、立ち上がりたくもないと言われてしまい、さてどうしたものか。

ならば!「手を動かすデッサンはどう!?」とスケッチブックとデッサン鉛筆を渡してみたら、びっくりするほどのドはまりをしてくれました。デッサンで適度に集中して手を動かすとテンションがあがるらしく、その後、体が動かせるようになり、カラオケや体操をやってくれます。

 

12月のテスト前に始めて、結構続いています。

最初のほうはどんなに疲れていても、どんなに夜遅くても1日1アイテムデッサンしないと!みたいに追い詰められていましたが、テスト中に描けない日が何日か出ると、なし崩し的に毎日のルーチンワークではなくなりました。それでいいと思う。

我流なのでさほど成長はしないかもしれませんが、うまい下手かかわらず一所懸命ものと向き合う時間を持つのは素晴らしいので、デッサンを思いついた自分にGJと思って自画自賛です。

手は後からいくらでもついてくるけど、目や見るための心はなかなか養えるものじゃないと美術予備校の先生が言っていたので、まずは誠実に物を見つめてくれると嬉しいです。がんばれ。

聖地・夜篇

『PERFECT DAYS』聖地巡り。夜の部も行ってきました。

国立科学博物館の「ヒカリ展」に行った9年前、まだオーロラをオローラと言っていた6歳のプチ花ちゃんは栴檀は双葉より芳しとばかりに光るものが大好きでした。

なので闇に光るトイレを愛でる旅にワクワクと参加してくれました。

暗い→光を灯して

汚い→美しいデザインで汚せない

危ない→開放的なデザインで外から見えやすく安全

素晴らしい発想の転換だと思います。

代々木公園のトイレは、闇夜に浮かぶ角砂糖のようで可愛い。ところで角砂糖というと、ビョークのいたアイスランドのバンドSugar Cubesを思い出します。初めて見た時はあまりの可愛さに度肝を抜かれたっけ。

 

プチ花ちゃんとわたしの影。

身長は今1cm違いぐらい。せめてチビチビなわたしを抜いてくれー!と言いつつ、頭身も、足の長さも、骨組みの細さも、全てにおいてプチ花ちゃんのほうがスタイルが良いのでうらやましいです。

さらにわたしのように小学生までは大きくて、ということもなく、チビチビ人生なのでホビットとしての身の処し方も心得ているし、でもあと1cmか2cmか、良かったら4cm欲しいーーー!(強欲)

 

隈研吾さんの松濤公園のトイレ。

昼間に行った時にはさすが松濤、セレブそうなナチュラルに綺麗なママが子どもと遊んでいました。パパも押し出しが強そうな方が多かったです。

この写真は奥が緑っぽく妖しいのが好き。

 

北参道のトイレ。

宇宙ステーションのトイレぽくてかっこいい。

 

代々木八幡近くのトイレ。

きのこニョキニョキ。ここは環状6号線が近いので、夜はクルマの

 

千駄ヶ谷にある裏参道のトイレです。

マーク・ニューソンデザインのトイレは高架下というシチュエーションも含めて大好きです。小さなおうちのようなトイレで、どうぶつの森にありそうです。

現物の可愛い感じがどうにも写真には写せなくて、またいつか撮影しに行きたいな。青い空が眩しい少し暖かい日がいいかもしれないな。楽しみ。

可愛い漆

冬休みの最終日、プチ花ちゃんの「ポケモンセンターに行きたい」と、わたしの東武デパートで行われている「漆芸展に行きたい」がうまいこと合致したので池袋に行ってきました。

お正月におろした可愛い朱のお盆があるのですが、もともとは大正ロマンな絵柄が施された重箱に目を奪われてしまい、ぽうっとしていると漆職人の方が教えてくださいました。「こちら、飯島奈美さんがお気に召された重箱でNHKや雑誌に出演している子なんですよ」と。確かに異様にフォトジェニック。

重箱はポンとお迎えできるお値段ではなかったので、同じような色漆で絵が描かれたお盆を購入したのですが、その重箱のせいもあって、こういうカラフルでロマンチックな漆に惹かれてしまいます。

 

杉村貞子さんも緑やベージュの漆のお弁当箱を使われていた、という記述があって、突然、色漆が気になるようになってしまいました。

 

今回、それはそれは芸術的な漆工芸作品がたくさんあったのですが、「可愛い漆」なんなら「Kawaii Urushi」ぐらいの勢いで視点を変えて展覧会を楽しんでみました。

漆いいな。螺鈿いいな。金継ぎの先生に陶器を継ぐのではなく、いきなり変化球で変なことをしていいか聞いてみよう。

 

終わったあとは美味しいもの催事場で、風変わりなフレンチトーストをいただきました。

トーストもちゃんと卵とミルクが染み込ませてあるのですが、さらに卵白と黄身がのっているというコテコテな一品です。おもしろおいしかったです。

一緒に出していただいたアールグレイについてきたカモミールメープルシロップをプチ花ちゃんが気に入ったので、美味しいアールグレイとメープルシロップでおうちドリンクを作ってみました。お店のようにはいかなかったけど、甘い缶入り紅茶のような味になりました。これはこれであり。

冬休み最終日、すてきな目の保養ができて嬉しかったです。明日から学校だ〜。

古い薬の街

ピピさん、大晦日に追い込んでくるわね……。

そう、恒例の歳末つじつま合わせ。怒涛の31日更新がやってまいりました。

いつもは常に1週間ほど前の日記を書いているpipihamですが、その年のことはその年のうちに書いてしまいたい。そんな希望もあって大晦日にはたいていバタバタしております。残りの掃除をしながらの、更新。後ろでは大きなゲッシさんが水槽の大掃除をしています。ああ、年末の末。

さて、日本橋に行ってきました。マゲを見に、

 

ではなく第一三共の「くすりミュージアム」へ。

前回、時間が足りなくて、プチ花ちゃんとしては端から端まで存分に楽しんだとは言えないそうで、今日は全てを味わうつもりでのリベンジです。

中の写真を撮れないのが残念ですが、とても光が印象的な美しさの未来的なディスプレイになっています。

ひとりひとりが丸いプレートを渡されて、それをはめることによって薬のことを多面的に教えてくれる様々な機械を起動できます。人数が限られているため、誰かが自分の見たい機械で遊んでいたら、違う機械で遊んで待つことができます。

薬の種を見つけてみたり、薬の設計値をテトリスのように作ってみたり、対戦でウィルスをやっつけたり、インタラクティブな内容のゲームもあります。

これが無料で開放されているなんて、驚きです。プチ花ちゃんはそれこそ全ての機械を楽しみ、最後は年表で古代の薬について教わって嬉しそうにしていました。

 

日本橋は古い建物好きなわたしとプチ花ちゃんにとって目の保養になる素敵な街。

中でも一際目を引く日本銀行を見ながら「ここでお札が発行されているのね!」「何階でお札刷っているのかな?」「いや、刷るのは国立印刷局」などと言い合っていました。

そういえば!国立印刷局って工場見学できるんですね。今度、プチ花ちゃんと行ってみよう。楽しそう。

 

そして、「あーもーこういうの大好き」な風景。道具たちのお休み時間。

東京駅まで歩く途中にあった船なのですが、こちら何かしら川の作業にまつわる道具や工具の1セットだと思うのです。

わたし「明日使う分の1セット」というのが大好きで、しかも毎日、実際に使って古びていく途中にあり、でも現役というのが最高です。プチ花ちゃんも日本橋でお薬を楽しみましたが、わたしも風景を楽しめました。

小さな脇道にも入ってみたいので、プチ花ちゃんの電動自転車が届いたら、一緒に日本橋自転車散歩をすることになりました。めちゃくちゃ楽しみです。LeicaQを自転車のカゴに入れていこう。

素敵な版画

暮れも迫って、やっと空気が落ち着いた冷たさになってきました。

今日は中高も大学も同じという、年若い後輩さんのグループ展にお邪魔してきました。

グループの作家さんたちも画廊のオーナーさんも同じ大学で、大人になってファインアートで活躍している方にお会いすると尊敬しかありません。

わたしはデザイン科だったので、メーカーや広告代理店、デザインプロダクションに就職する、という企業に属した形での生き方を選ぶ人間が多いのですが、同じ大学・同じ造形学部であってもファインアートはまた違う道なので、絵をずっと描き続けていくことの凄みを感じてしまいます。

 

版画、すごく好きです。しかも小品が好き。

ちょうど皆さんが選んだテーマがわたしも少々、関わらせてもらっているジャンルで、数日後にその公開があるので共通のお話ができて嬉しかったです。

初めて会った人から自分の知らないことを教えてもらったり、自分の話もしたりしての化学反応が大好きなのですが、やっぱり同窓は何となく気心が知れるものなんだな、と心がホカホカになりました。

あったかい気分のまま歩く代官山から中目黒に抜ける道も懐かしくて、年の瀬の夜、ひとりで楽しい散歩ができました。ありがとうございます!

年賀状撮影会

今日は年賀状に使う写真の撮影会!今年もかろうじてプチ花ちゃんが出演してくれました。毎年ドキドキ。

ただし低学年の時に撮っていたドアップにっこり写真より、自然な感じにして欲しいようなので、引きの写真が多めです。

多様な願いを司る、と言われている五龍神様がお祀りされている田無神社にお参りしてきました。

つくなりプチ花ちゃんが「ここの神社、開放的!」と叫びました。確かに「開かれた神社」を名乗られているだけあって、とても明るい空気が流れています。

龍神様の写真は年が明けて辰年になったらお披露目したいと思います。今回は五龍神様の陣旗の写真をどうぞ。

 

龍神様もご立派でしたが、中にはこんなにポワンとした木像もありました。お母さん犬と仔犬です。子犬のおしり……。

長年、お参りにきた人から撫でられていたのか、とても優しくまろやかな形になっていて可愛い。

他にもアイドル活動をされているような女の子数人組がプロのカメラマンさんに写真を撮ってもらっていました。大きなレフ板、貸して欲しかったw

 

駅から神社までの道で見つけたマンホールです。市の花は沈丁花。他にも金木犀などいくつかの花があって、「いったい田無市のお花はどれなの?」と思ったら、今は西東京市に合併されていたのですね!調べてみたら……既に保谷市もない!田無も保谷も知り合いが住んでいて、むしろ親しく感じていた市だったのに、自分の情弱さに驚きました。そして西東京市は八王子のほうかと思っていた!

じゃあ、沈丁花や金木犀はいろんな市の木と花を織り交ぜてマンホールにしているのかしら、とwikiで調べてみたところ。

田無市 けやき、はくうんぼく・タナシツヅジ

保谷市 ケヤキ・サザンカ

西東京市 ケヤキ ハナミズキ・ツツジ(春) ヒマワリ(夏) コスモス(秋) スイセン(冬)・

……わたしは一体どこの街に行っていたのだろう、という摩訶不思議な現実を見つけました。

 

あんまり、さておけない謎は脇において、石神井川です。

やはり長く石神井に住んでいたので、この川には特別な思いがあります。そんなことをプチ花ちゃんに言っていたら「枯れていても川なの?」と言われ、川の枯れている場所と枯れていない場所の境目を見てみたくなりました。

プチ花ちゃんの自転車が電動になったら一緒に遠征して川の水の境目を探してみたい。

この後は美味しいものでも食べて撮影のプチ打ち上げをして、帰ったらデザインを決めてオンラインで入稿です。昔の年賀状は大手でもMacだとハネられていたので、ここ数年は本当に助かっています。頑張ろう♪