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赤革の手帖

ほぼ日5年手帳のカバーが届きました。

今年のCACUMAローズを開いた時のハッとするような赤の華やかさが忘れられず、また「赤い革財布」とか「赤い自転車」とか「赤いウォークマン」とか、昔からものによっては赤いことを好むたちがあるためか(シャアではない)、ホームページで見た瞬間、赤い革の表紙に惹かれてしまいました。文字が銀というのもたまらない。

まだ固くて馴染んでない革が初々しいのですが、これが、プチ花ちゃんがお姉さんに、わたしが皺首(‘この世の春’的表現)になっていくと共に、革もまた手にこなれてくるのでありましょう。

ほぼ日5年手帳のカバーは、ひと目で決まったのに来年のカバーはまだまだ楽しい迷い道。アンリ・クイールもあることだし、ゆっくり自分がなにを使いたいか見極めていこう。ラインナップが発表された時にはそれほど訴えてこなかったデザインが、年の途中で自分でもビックリするほどしっくりと腑に落ち、欲しくてたまらなくなる時があるので、慎重に慎重にw

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