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茶葉の再利用

プチ花ちゃんが使い終わった紅茶の葉っぱを乾燥させています。

最近、うちでは休校の暇にまかせて多少手間のかかるフルーツティを淹れることが多く、その香りもうつっているのでハーブとして使うのに最適なんだろうな。

勉強しないで東大に入ったという天才肌のママ友が小4時点で最後の問題まで解けないと言っていた塾の算数も、わたしには1問目から既に無理ですが、プチ花ちゃんが行っている実験も、最近では何がなにやら?で欲しいものをネットで取り寄せてあげることぐらいしかできません。がんばって、何かを作ってくだされ。

 

とはいえ、フルーツティぐらいなら淹れられます。

こちらの紅茶には、冬にもらったけどフカフカになってしまった林檎がたっぷり。熱いうちにきび砂糖も加えて甘くしておくと紅茶味が染み込んで林檎も美味しくなるそうな。良かった、消費できそう。

ほかにも大きなゲッシさんが浜松の農協で蜜柑をはじめとした柑橘類をたくさん買ってきてくれたので、その皮や実も入れたりしています。サーバーに作っても、すぐに完売となってしまうほどの人気ですが、茶葉もたっぷりあるのでありがたいです。

各家庭における「冷蔵庫の中のお茶」というものに憧れがありつつも、飲み物を収納するポケットのプラスチックが割れていることと、調味料でいっぱいで牛乳(わたし用)と紙パックのジュース(大きなゲッシさん用)の居場所で精一杯。でもこの背が低いコーヒー用のサーバーを使えば、棚のバターやジャム瓶に並べて普通に置いておけることがわかり「冷蔵庫の中のお茶」ストックが可能となりました。意味不明に長かった、お茶不在の冷蔵庫。

日本茶、中国茶、とうもろこし茶、ハーブティー、紅茶に次いでフルーツティも加わって、お茶作りが楽しいです。残りの茶葉もプチ花ちゃんの工作に使ってもらえるし。