トランプとカメラ
2020.03.11 Wednesday
先日始めてみた鬼トレを続けています。トレーニングの中に「赤黒赤黒」というトランプゲームがあって、遊んでみたらそれはソリティア。ソリティア、久しぶりに遊んだけど楽しい。100%絶対クリアを目標にしているとひとりで血が煮えたぎる!
大学生の時、とにかく自分のトランプ(ヨーロッパ製)を常にバッグの中に所持し、暇があるとそれを取り出してソリティアをすることがなぜか粋である、という若ぎの至りによる勘違いマイブームが起こり、それ以来、そこからたいして成長していないわたしはトランプを軽く収集しています。
で、今回のソリティアに再び目覚めたことを機に、未開封だったトランプをオープンしてみることにしました。2004年にパルコミュージアムで行われた「BRANIFF AIRLINE EXPO」でお迎えしたカワイコさんです。すると出てきたのは……カメラでした!裏面に旅行英語のサンプルが載っています。凝ってる。
もともと箱の角をポピコが齧ってくれたためプレミアつきだったのですが、開けてみると紙製ながらもプラスチックコーティングされている素晴らしく触り心地のよい高品質っぷり。ますます自分内プレミア度が上がりました。とてもこのトランプでソリティアはできない……orz
普段はGEMのプラスチックトランプを愛用しているのですが、右端にほんの少し写り込んでいる紙製のトランプの経年によってしっとりしている触り心地も捨てがたく、でも紙にプラスチックコーティングという新しい世界もまた気持ちよく、ただただ混乱してiPhoneのアプリでソリティアをやっています。トランプはどうしたw