いきなりプチ花ちゃんが大きな声で本を読み始めた。
「なぜ音読!?」と驚いてふりむくと、こんな姿になっていた。 退屈すぎて異能力ごっこ。目を隠していても指先だけで文字が読めるらしい。これを戦闘にどう生かすのかは、かなりの謎であります。
さて、こんな風に窮屈な状態にされたからではないとは思いますが、プチ花ちゃんの眼鏡が壊れていました。
こうしてみるとそんなでもないのですが、完全に歪んでしまっていて右目と左目でレンズまでの距離が違うので、修理または買い替えは急務です。もうひとつ紺色の眼鏡があるのですが、それは度が低くて良く見えないそうな。
お店に行くと修理は不可能ということで、新しい眼鏡をひとつと紺色の眼鏡のレンズ交換をしてきたのですが、新しい眼鏡がとても可愛くてふたりして大のお気に入りになったので結果、良かった!
さて、お次はiPhone6 plusです。プチ花ちゃんが落としてくれました。がーん。
プチ花ちゃん自身の電話は学校に持っていけるキッズケータイ。でもスマホのほうが便利なので学校以外のシーンではわたしの2機持ちiPhoneのひとつを貸しているのでありました。プチ花ちゃんが中学校に入った時点で解約の可能性が高いiPhoneなので機種変更をする可能性は低く、考えられる方法は修理、または現在家にあるGoogle Phoneを持ち込んでキャリアのSIMを差してもらう、のどちらか。
まずは修理工房へ行ってみました。純正のガラスを入れると13,000yen。眼鏡屋さんで散財した帰りにこれは厳しい。では、とGoogle PhoneにSIMカードを入れて番号を変えてもらおうということになりキャリアのショップに行ってみると、なんと通話ができるのにインターネットができない。なぜに(涙)1時間ほど頑張ってもらいましたが無理で結局はお手上げ。そこで再度、iPhone修理屋さんを探すと全面フィルター込み8,000円代で張り替えてもらえるお店を発見したので、それで手を打つことにしました。眼鏡もiPhoneの画面がピカピカになってプチ花ちゃんは大喜び。反省しなされ。