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春色の布

随時、震災被害への寄付として小物をワゴンセールしている雑貨屋さんでプチ花ちゃんが「わあ、この若草色のショール、春を告げる妖精みたい」と冬の入り口に入ったばかりの極寒の中、言い出しました。

新品未使用、タグには英語でカシミア風アクリル、値札には500yen♪春の妖精ごっこには早いけれども「塾のひざ掛け用に買ってあげよう」と即決しました。卵色のほうも捨てがたく2枚ゲットで1,000yen(笑)

家に帰るとずっと布にくるまったり、敷いたり、風になびかせみたり、かと思えば丁寧に畳んでみたりして遊んでいます。そんなに嬉しいのか!塾でひざ掛けどころかくるまって緑の妖精ならぬ妖怪やら、巨大卵に変身!とかやりそうで(本当にやりかねない人なのです)ある意味まずいアイテムを渡してしまったかもしれません。

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話変わって、夜寝る前にリビングのエアコンを1機だけつけたままにしているのですが、温風の下に洗濯したバスタオルや厚手の服を置いておいて朝までに乾燥させることにしています。空気もしっとりするしで一石二鳥。で、朝起きたら2枚の色違いコーデュロイパンツがかけてあって、昨夜干した時には何とも思わなかったのですが、朝のテンションでは変な動物に見えてしまいツボに。

今年はジーンズも冷たくて固く感じ、タイツを履く気になれないのでスカートも手が伸びず、結果、無印のコーデュロイのイージーパンツばかり履いています。この2本が超ヘビーローテーションチーム。冬でも半袖が好きなので、色違いで10色は持っていそうな(誇張ではなく)スリードッツの半袖ニットでショートブーツ各色がほぼ毎日のコーディネートです。怠惰だ。

わたしはほとんど服屋さんに入らないので、どうしても文房具やアロマ、お菓子、プチ花ちゃんの靴下なんかを見に行ったついでに無印で洋服を買ってしまうことが多いです。特にパンツのボトムスは今年に限らずほとんど無印かも。

新しいお部屋が素敵すぎて目が離せないじゅりがーさんが無印で家具を買われていたり、オサレ番長のまっこさんが無印で鉛筆色のセーターを買われたそうですが、無印って水を飲むように、空気を吸うように気づくと横にいるとんでもなく感じのよい商品が集まる場所って感じがします。それでいて無印ですよーって押し付けがましくないw

若い時、街角スナップで雑誌(今はなきZipper/美大生は載るとしても音楽雑誌とか今でいう青文字系)から取材を受けた時に「どこのブランドですか?」と聞かれ「ブランド……というか無印(笑)」と答えたら、本当に「ブランドは無印良品が好きです」って書かれて、そんなことは言ってなーい!と思ったのを思い出しますw

 

で、もって。なんでZipper(ジッパー)のことが記憶の表面に浮かび上がってきたかというと、これです。昨日、大きなゲッシさんがお土産に買ってくれた沙村広明さんの「波よ聞いてくれ」の新刊。

死んでしまった妹の人形を可愛がる兄の夢に、当の妹が出てきます。しかしその人形には適当にもらった服を着せていたため「私の人形に何着せてくれてんだよ。ジッパー系だったろ?憶えてねえのかよ?」と文句を言っています。そう、ジッパー系と呼ばれているジャンルがありました。わたしは違うと思っていたけど取材はされた(笑)

そして沙村さんは同世代で多摩美です。だから今なおジッパーなのかな。その時代の時を描いた漫画「おひっこし」がわかりみありすぎる。アクリル製の偽パシュミナから無印からのジッパー落ちでした♪

 

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