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浮かんだ手

飼い主よりも早く環境になじんだ花ちゃん。今宵も机の上のベッド上でゴロンとお腹を見せて寝転んでいます。このベッドは丸いので、そのラウンドに背中を沿うように身体を丸くするのが花ちゃん流のくつろぎ方。
さて、この花ちゃん、なぜか右手を前に突き出しています。DJ?レコードまわしているの?良く両手を肘を折りつつ突き出してはラッパースタイルになっているけども、DJは初めて。もしかして夜のクラブシーンに興味がおありなのか、花ちゃん。


正面から角度をかえて見ると、こんな感じ。こうして見てみると、DJというより手かざしで患者を治す神がかり的なシャーマンぽさを感じます。
どこそこ村の5歳の子どもが、近所の寝たきりおばあさんの足を治して立てるようにした。その子が手をかざした怪我はたちどころに治る。そんな噂が国中をかけめぐり、その子どものところに奇跡を信じた人たちが金銀財宝を持参し、一家はたちまちお金持ちに……って、なぜか良い話を書こうと思ったら生ぐさい話になってしまいましたw花ちゃんにどこか治して欲しい人は、なにか差し入れを持って来てください♪

寝起きの雛ちゃんはうまく目が開きません。ちなみにピピも目が弱くてまぶしいのが苦手なので、朝はタオルをかけてじょじょに光になじんでから、さらに眼鏡をかけて防御して目を開けます。(目のせいじゃなくてハムと同じ夜行性所以?)
と、そんな相似した状況にも関わらず、寝起きの雛ちゃんの左目が開ききっていなくて「目を怪我したー!ハムスターを看られる動物病院ー!」と半泣きでネットに向かって調べてしまいました。が、調べ終わった頃にはすっかり黒くて丸い両目がパチリと開いた雛ちゃんが「どうしたの?」と言わんばかりの顔で見上げます。うーん。ワシリとつかんで目をチェックしたりして、ごめん……粗忽飼い主(涙)

魚系登場

雑貨屋さんで買ったフェイクファーのフリースを着ていたら、花ちゃんが突然、目の色を変えて毛づくろいを始めました。
……花ちゃん。それフェイクだから!仲間のプレーリードッグの毛じゃないから!動物の毛ですらないから(涙)どれだけ花ちゃんから野性が失われているかという話です。ファンヒーターの前で暖を取ったり、こちらに越してきてからのほうが、さらに野性が失われているのは気のせいではありません。
やはりこれは都会のマジック!?溝の口から来た花ちゃんが滞在したことがあるのは世田谷と練馬(実家)。どちらも23区で唯一畑が残っている、いわばまだ野性の地。まあ、草原(プレーリー)と言えなくもないような、そんな区。
しかしそんな大自然あふれる郊外からTOKIO鉄コン筋クリートな都会に引っ越して、早くも花ちゃんはその生活になじんでしまい、野性を捨てて生きることに決めたのです。……引越し早々熱を出して何日も下がらない飼い主とは大違いな適応能力の高さに、いっそ野性を感じます。って、強引なオチw


ピピハムゲッシの館に新しく水槽班ができました。花(hana)ちゃん、雛(hina)ちゃんに次いで、とうとう船(funa)ちゃんズの登場です。……って、相当無理はありますが、でも他のゲッシにフナちゃんとつけるよりも、淡水魚鮒ちゃんにするよりも、ずっとずっとピピの中では整合性が取れているのです。かなり無理をして海つながりでw
というわけでピピ海の中にいる子たちを総称して船ちゃんズと呼び、その中のクマノミカップルやイソギンチャクなどと呼びたいと思っています。(暫定)
さて船ちゃんズのクマノミさんたちがおかしいのは、イソギンチャクに常に身をすりつけていること。そうしていると本当、ワタワタの中で眠るハムやベッドソファに身体をすりつけながらグネグネする花ちゃんのようで、「いやーん。本当にゲッシ!」と間違った感想を抱いてしまいます。というわけで、ゲッシファンの皆さま、船ちゃんズもよろしくです。

ツインピークスの指輪

本人を良く存じている方にはわかっていただけると思うのですが、ピピハムのピピは仮の姿、リアルピピは感情の起伏の激しい凶暴な人間です。と、そんなわけで。母と電話でワースカ言い合っていたら一言。「あなたも少しはおっとりしなさいよ。花ちゃんみたいに」……花ちゃんを引き合いに出せば言うことを聞くと思っての発言か?w
で、「ふーん。花ちゃんみたいにねえ」と電話をしながら後ろを振り向くと、そこには阿修羅のような顔で段ボールを破壊している花ちゃんがおりました。大笑い。……お母さん、おっとりというのは、こういうことでしょうか?w


映画や漫画に出てくるアイテムを素敵に思い、ずっと頭にひっかかっていることがあります。先月たまたま通りがかったH.P.FRANCEで見つけた、この指輪。見た瞬間、妙に気になって仕方なくなりお持ちかえりしたのですが、何だろう何だろうと考えてわかりました。ツインピークスにおける異世界の住民の証となる指輪に、ピピ内イメージが重なったのでした。写真で比べてみちゃうと全然違うけどw。
女性ファッション誌を一切見ないせいか、漫画や映画に出てくる洋服やアクセサリーや髪型が気になります。だからコスプレぽ……?いや、違う違うw
 

ゲーム&DVD専用テレビ

突然の引越し宣言、失礼いたしました。のちに驚きを産む秘密ごとを愛してやまないピピとしては、引越し前後はできるだけインターバルをあけないよう頑張ってこまめに更新していたのでした。(その準備期間のほうが余程更新遅れがちでした……)
さて。引越しにあたって嬉しい写真事情がひとつ。以前の部屋は天井の照明が黄色くて夜になると写真が全く撮れない状況だったのですが、今回の部屋は白い電気も黄色い電気もダブルスタンバイという、花ちゃん写真における親切設計w
なので、こんな写真も撮れました。花ちゃん夜の盗み食い写真。他の部屋から帰ってきたら、オヤツ缶を勝手に開けてのうのうとオカラクッキーを食べていました。写真はムッとして逆ギレぎみな態度をとり、悪事をごまかしている花ちゃんです。おかしいw


さて雛ちゃんのお引越し。膝の上にFerplastごと抱えられて新居にやってきました。その間、ずっと上を向いてウロウロしていて、初めてペットエコから家に来た時のことを思い出してしまいました。かわいそうだけど、かわいい(涙)
とりあえずハムスターアレルギーのわたしとは一緒に暮らすことができないので、一番静かで、小さなファンヒーターを入れ室温を安定させた洗面所にいます。以前と同じく洗濯機の下にもぐりこむことさえ阻止できれば洗面所と廊下をお散歩できるのが吉。

 
やはり引越しは嬉しいもので、ちまちまとおうちのことを書いていってしまいそうです。
写真はベッドソファからテレビを観ているピピ目線。写っているのがツインピークスの小人さんなところは、いつもながらのご愛嬌。
この写真を撮った時のわたしは、ソファに座ってコーヒーを飲みながら月餅を食べてDVDを観ていますな。我ながら優雅すぎる……熱さえなければw(風邪っぴき中)

新居案内 寝室以外

突然ですが、お引っ越しました。先週の日曜日、世田谷から高輪に。
なので実はここ数日間、前の部屋との間違い探し写真をアップして、ひとり喜んでいたのですが、気づいた方はいらっしゃいましたでしょうか。たとえば……
22日:花ちゃんのオヤツ缶、前の部屋はロフトへの階段に置いてあった。
23日:2枚目の写真。机の横に以前はなかった柱がある。
24日:3枚目の写真。クローゼットの扉が茶色から白へ。
25日:外の風景が違う。
26日:フローリングの幅が違う。
などなど「バレちゃうかなー」とドキドキしつつ一人遊びを楽しんでいたのでしたw
ちなみに以前から「ペット部屋が欲しい〜」など言っていましたが、今度は部屋が幾つかあるので、花ちゃん専用部屋として以前のピピ部屋の縮小版を設けました。
お陰さまで花ちゃんはさして環境の変化にとまどうことなく、翌日から臆せず新しい部屋でガンガン走り回ってくれました。心配していていたので本当に嬉しかった。


引越ししたばかりで嬉しいので、いっぱい部屋話なんぞをさせてくださいw
今回、とても気にしたのは花ちゃんの動線でした。机の上から降りる時はベッドソファの上へ。そこからローテーブルに上がって乾燥牧草を食べる。そんな花ちゃんの行動がここでもスムーズにできればいいなーという思いを軸に部屋を考えました。
以前の部屋は横に広い9.5畳。今度の花ちゃん部屋は縦長の7.5畳。この部屋で寝るわけではないので、以前使っていたセミダブルのマットは捨て、シングルより幅の狭いセミシングルを導入しました。これで花ちゃんも安心して机の上からダイブすることができます。にしても、セミシングルというサイズを初めて知ったー。


今回導入した一番の花ちゃん部屋における大物はゲーム専用テレビとローチェストです。いろんなところを見てまわったのですが、結局、机と同じペニーワイズのものにしてしまいました。ちょうどセールのハガキが来ていたので、マダムたちに対抗して何とか40%OFFで廃盤の最後のひとつをゲット。ラッキー。しかし行く末はゲーム専用となるチェスト。おいたわしや(涙)しかし、この部屋にいつもこもっていますw
  

そしてリビングには大きなテレビを導入したのですが……でも最初に写るのは市川昆・金田一w。そうでなくてもゾンビかマカロニウェスタンか……。大型テレビもまたペニーワイズに次ぐいたわしさ。ゴメンナサイ、亀山工場の皆さん。


図書室準備ちう。一番日当たりの良い9.5畳にip20というドイツのシステム書庫を天井まで二面入れてもらいました。でも本が入りきれない(涙)というわけで、他の部屋は初日にほぼ完成したのですが、まだこの図書室は完成していません。荷物がいっぱい。頑張って整理しなくては人が呼べません。来週末は本を整理しよう〜。
イメージは清潔すぎて、いっそ禍々しい閉鎖病錬の図書室にしようかなと言っているので、全部白になる予定です。


さて、花ちゃんに質問です。新しい自分の部屋の居心地はいかがですか?
答え「ガオー」
良かったです。そんな大アクビをするほど、くつろいでいただけて。ちなみにこの花ちゃんはファンヒーターの前で寝転びながらアクビしています。どれだけリラックス?w

はぐちゃんとどせいさん
カーテンアート、今年の作品には花ちゃん先生もかなり気合が入っているようで、上からだけでなく下からのアプローチでも作業を開始しています。ここ数年は机の上にてカーテンを横に分断する方法を好んでとっていたようですが、今年は下からも何か仕掛けているようです。もしかして今年は大作なのでしょうか。
ちなみに美大時代。どうしても大きな作品を作っているのを見ると「スゴイなあ」と感心してしまうところがありました木ぐらいのサイズの見上げるように大きい作品を作っている女の子なんぞ見かけると、つい萌えると同時に尊敬してしまうのでありました。ハチクロでもはぐちゃんが大きい作品をよく作っていて「わかる!わかるよ!はぐちゃんが大きい作品をね!」と勝手にわかったような気になってしまった覚えがあります。
ちびこい系女子と巨大作品は相性良し。花ちゃんも今年はプレーリードッグ界のはぐちゃんを目指しているのかな。(ハチクロ読み直し中につきw)


よいしょ。よいしょ。ケージから脱走をはかろうとしつつ、実はおびえて二の足をふんでいる雛菊です。とりあえず顔だけ出してみたけど、あとはどうしよう。外に出て大丈夫かな。今日はこのぐらいで許しといてあげよか。そんな感じ。
しかし、この雛ちゃん、鼻がモーンとしていますね。MOTHERのどせいさんぽいw
 
ピンクの手袋

花ちゃんカーテンかじりちう。新年の始まり。まっさらな新しいカーテンを今からかじりにかじってズタズタにし、アート作品にしあげようという芸術が始まる瞬間です。
花ちゃんが一年かけて作りあげる圧巻とも言える、ズタボロカーテンアートのスタートを目の前に、悲しいかなピピの写真は思い切り逆光。才能の違いをまざまざと見せつけられました。それでも花ちゃんのかじっている口が可愛くてアップw

 
部屋の中から写真を撮ると、どうしても逆光になってしまうので、窓のほうからカーテンの内側に入って芸術作品を制作中の花ちゃんにインタビューをしてみました。
ピピ「花ちゃん先生、カーテンアートの制作はいかがな感じですか?」
花ちゃん「……………ギロリ」
思い切り睨まれてしまいました。いやはや、集中して制作しているスーパーアーティストに声をかけてはいけませんね(涙)


わたしは全く寒がりではないはずなのですが、なぜか今年は寒いです。もうすでに身体が温暖化に適合して進化してしまい、普通の冬の寒さに耐えられなくなってしまったのでしょうか。なんという環境適応能力!
どのぐらい寒いかっていうと手袋を買っちゃうぐらい。以前、寒さの話になった時にその寒さのレベルを表現するアイテムとして「手袋しちゃうぐらい寒い」という発言があって、その時は「手袋と寒さってそんなに密接な関係かー」と、つっこんでいたのですが今はわかりました。なぜかっていうと「あー!寒い!もう我慢ならない!」と近くのアフタヌーンティのセールで革の手袋をとっさに買ってしまったからです。肌がそのまま露出しているところを少しでも外気から守りたい。そんな気持ち?
そして買ってから気づきました。なぜアフタヌーンティなのに、こんなにギャルいのか。さりげないナチュラルな雑貨系じゃないのか。このキラキラのリングはなんだw。でも良く考えたらアナ・スイのお財布もピンクで、少しパールが入った部分もあるのでした。なにを狙っているんだ、ピピ!えびちゃん?(って、えびちゃんの顔を知らないけどw)

気持ちの良い風

花ちゃんがクッテリとくつろぎちう。タオルケットに鼻をうずめてとても気持ち良さそうにウトウトしています。

 
写真を撮っているのに気づくと、さすがレビュアー兼モデル。こちらに目線をくれました。でもだらけたポーズは変わりません。今日のテーマはアンニュイなのか。
アンニュイでも快活でも花ちゃんが気持ち良さそうでありさえすれば、飼い主であるピピは嬉しいばかりなのですが、今日はそうとも言っていられない事情があります。
そ れ は ……


この場所がファンヒーターの前だからです!!!!!
最近寒いのでフローリングが冷たかろうと小さなファンヒーターを導入したのですが、温風という初めての体験をした花ちゃん、その前に座って離れません。なので、そこにタオルケットを敷いてあげたら……タオルの上にぺトンと横になってまったり。
これが本当に野性動物なのでしょうか。大自然に生きる動物がファンヒーターの温風にあたりながらタオルの上でくつろいでいて良いものなのでしょうか!
とはいえ、ファンヒーターを発明した人間も動物。とういうことは動物も人間。すなわち花ちゃんは人間!だから、いいの!と、そんな強引な結論で今日はおいとまします。

花ちゃん近景遠景

ピピが近くにいてなでていると、こーんな風になごんだ様子でスヤスヤと寝ちゃう花ちゃんですが……


「そろそろ寝たかな」と思って他の部屋へ行こうとすると、スクッと座りなおして、こちらをジーッと見つめはじめます。寝入りばなだけのナデナデでは満足いかないのでしょうか。それとも眠りにつくための儀式ではなく、ただただナデられることを目的とした、まったりくつろぎタイムなのでしょうか。
とりあえず遠くからジーッと見つめるのは、やめてください。心が痛くて部屋が出られないー!と、また花ちゃんにかけよって、なでなで。そのループの毎日w


ずたずたに切り裂いた、もといフカフカにしつらえたお布団から出てくる雛ちゃん。同じ状況でもこうして書くと、まるでイメージが違う。前者は切り裂きジャック。後者は牧草で作った山にシーツをかけて眠るハイジ。後者だと可愛い方面にベタなので、切り裂き暗殺ハムスター・雛菊のほうがいいな。ターゲットにはなりたくないけどw
ごはん作りついでに雛ちゃんの大好物カボチャを差し入れしたら甘い匂いでわかったようで、のそのそ起きてきました。目が真剣です。芋栗かぼちゃを女の子が好きなのはゲッシも一緒。うーん、飼い主の予想を裏切ってやっぱりハイジかな、雛ちゃんは。

花ちゃん入りのお皿

*istDがちょっぴり復活しました。このスキに!と撮ってみると、やっぱり好きな色。でも全然好きじゃない写真が撮れても「*istDで撮れないんだから仕方ない」と諦めるクセもあることに気づきました。もしかして、ものすごーく*istDに甘いだけかもしれないw
2日ぶりの*istDで撮影していたら、花ちゃんがこんなに可愛いサービスショットをとらせてくれました。花ちゃんinオヤツ入れのカゴ。本当は可愛いというより、食い意地がはっていうほうが正しいです。けど、オヤツ入れの缶と一緒にちんまり座ってプレーリーポップをかじっている花ちゃんは、やっぱり可愛いとしか言いようがありません。
しかし身体の大きさの比率でいうと、花ちゃんのオヤツ缶って人間だとゴミ用のペール缶ぐらい?あんなに大きな缶にチョコレートが入っていたら食欲なくしそうw

 
スタジオで見かけて可愛い!と思ったティッシュはアスクルのものでした。昔はビジネス用品を注文する場所ってイメージだったのに、やるなぁw
写真の鳥の模様が可愛い「バード」と、白クマ君たちが遊んでいる「ベアー」を頼んでみました。派手なのに意外に邪魔にならないデザインが素敵。他にもベリーなど可愛いパッケージがあって「どうした?アスクル?」と思って読んでみたら、スウェーデンのインテリアデザイナーのNina Jobs嬢がデザインしているそうな。再び、やるなぁ。
「ティッシュみたいにオリジナルの珍しい日用雑貨がないかな」と、すっかりアスクルにヤラれてサイトを見てみると、ちょうど探していたA4のファイルケース(白)が見つかりました。しかも業務用だから大量かつ@580というリーズナブルっぷり。どうかな。