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愉楽フルコース
choiさんとまっこさんが先週見損なってしまった「ダーウィンが来た!ジリス篇」を見せてくださるということで、快晴にもほどがある今日、葉山ホテル音羽ノ森で待ち合わせをしました。
「テラス席だと寒いから暖かい格好してきたほうがいいかも……」なんて知ったようなことを前日言っていたのですが、日差しが強くて寒いどころか暑い。暖かいを通りこして暑い。
そんな天気なうえに波も高かったせいか、サーファーな人たちがたくさん海に出ていました。テラスから見るとミニチュアの人形か黒い豆粒みたいで可愛い。
 

今日は4人ということもあって、念願のステーキを頼んでみました。以前目撃したこともあって、お肉はテラスのバーベキューで焼いてくれると勝手に信じきっていたので、厨房からいきなりお皿が届いてビックリ。でもカメラやゲッシの話をしながら青空の下で食べるステーキはとても美味しかったのでまったく問題はなし〜。
そして今日はパフェを食べられるまっこさんの真似をしてデザートなぞ。林檎のタルトを頼んだのですが、果物の味がしっかり残っていてこれまた美味しかったです。
 

そのあとはchoiさんから「うちの研究所、見学しに来る?」と夢のようなお誘いをいただいて狂喜乱舞。いいんですか?本当に?
ということでchoiさんの職場ツアーに参加させていただきました。入るのもドキドキ。書くのも少しドキドキ。「国家レベルの秘密とか盗んでないですから!」と、何もしていないし、もちろんそういう部屋には入っていないのに何故か言い訳をしたくなってしまいますw
右の写真、ちょっとシワシワな普通のカップヌードルのカップに見えますが、これは深海6500m地点という設定で上下左右すべてから均等に水圧をかけ、同じ形のまま縮小したという素晴らしい物体です。ほ、ほしい……w
 

そして研究所と言えばバイオハザード!バイオハザードと言えば錆!(嘘。本当はサイレントヒルのほうが錆)廃材置き場のあまりの魅力に、まだ走っているクルマから飛び降りそうになった前のめりな人はわたしです。いや、すごい。遠くからでも錆のオーラで輝いていました。
そこはかとなく儚げな錆から、もう全身錆といっても過言ではない塊まで、錆ばかり!ここに住みたい。と思った先には宿泊施設が。わたし、そこの管理人やりたいです!
 

そして見たこともないような、自然のものがいっぱい。想像をはるかに超えた美しくて複雑な構造を持つ貴重なものをたくさん見せていただいて、本当に嬉しかったです。
「これ。なに……?」という、自分なんぞの脳みそ内では醸成できない、想像できない、そういうものをスラリとたくさん見せていただきました。地球はすげえなあ、と、しみじみ感動。とっても貴重な体験をどうもありがとうございました。
 

さらに幸せコンボ。「このあと、おうちでお茶をしませんか?」
世にも不思議なお腹出し琥珀ちゃんの姿を見せていただいたり、オヤツをあげさせていただいたり。今日は半日、本当に楽しい時間をありがとうございました!また遊んでください♪
 

さて。花ちゃん。ピピが他のゲッシさんと浮気をしてきたのがわかったのでしょうか。夕方遅い時間には帰宅したのですが、プイ!とベッドの中ですねていて、やっと機嫌が直ったのが朝の3時。飼い主は眠いですよ(涙)
花ちゃんと王様
「ねーねー。なんだか最近この上から、ものすごい圧迫感を感じるんだけど……なにか邪悪な存在でも潜んでいるのかしら・ω・」
チェストの上を見上げる花ちゃん。


邪悪はともかく威圧感、それは正解!だって最近チェストの上には、傍若無人でダンディな王様が鎮座しているんだもの。最近はX-BOX360用の塊魂にはまっています。が、相変わらず下手すぎて怒られてばかりいるので、王様登場シーンが多いのです。くうー。

早起き勝負
さすが昨日一日中寝ていただけあって、ピピも花ちゃんも早起きしてしまいました。と言ってもわたしが9時、花ちゃんが12時過ぎです。……よし!勝った!プレより早起きできてニンゲンの尊厳が守れたというものです。
負けてくれたお礼に、ファンヒーターの前+フェイクファー+蒸しサツマイモという花ちゃんの喜び三連コンボを実現させてみました。身体をポカポカにしながら、ファーの感触を楽しみつつ大好物の甘いおめざを口にできるなんて。
「このー果報者め!」と思っていたら、サツマイモを食べるだけ食べると、ベッドソファに行きガツンガツンとものすごい勢いで頭突きを始めました。……すみません。飼い主、ちょっと早起きしたのが嬉しくて調子に乗りすぎました!ピピが花ちゃんに勝つことなんてありえないです。勝てるものなんて、ただ一つたりとも持ち得ないです。だから荒ぶる心をお鎮めください〜(涙)


さ、寒い……。体内温度センサーの壊れているピピとしては、例年の11月なら袖なしニットに毛糸のショールぐらいで深夜まで外をうろついていたぐらいの気温なのですが、今年はすでに重装備。昼間のお買い物ですらモコモコになって出かけています。
最近、散歩やら買い物やらで近所に出かける時に稼動率が一番高いコートがこれです。MACKINTOSHのキルティングコート。わたしのではないのですが、今はちょうど着やすいので借りています。軽いのに暖かくて風を通さず、さすがオイル引きのMACKINTOSH!
メンズだけど素材がラムウールなので素朴な印象だったり、襟がコーデュロイでキュートだったり、ボーイッシュな女の子ものっぽくて可愛い。そしてどことなく色やテクスチャーの感じがジャンガリアンノーマルみたいで好きなのですw
とはいえ大きさがまったくもってピピサイズではないので、袖を折ってグレーのロボコンみたいになってヨロヨロモゴモゴ歩いているわたしをMACKINTOSHのデザイナーが見たらショックで怒り出すかもしれない。ここが日本で良かったw


同じく寒さゆえ。トースト+肉+卵+野菜というような朝ごはんより、トロロ汁やチーズリゾットなど、温かい汁ごはん系のものが幸せに感じるようになってきました。
食べすぎという同情より失笑を買ってしまう理由で具合が悪いこともあり、体に良さそうな玄米を炊いてみたのですが、炊き終わって気づきました。そうだ!発芽してない玄米は消化に悪いんだった!(今の季節、10時間程度の浸水では発芽してくれなかった……涙)
というわけで急遽白ワインとチーズを加えてリゾットにしてしまいました。リゾットを作る時は白米だと生の米を一から炒めて作るのですが、玄米なら炊いてあるご飯のほうが柔らかくていいかも。結果、胃にも優しくお腹がポカポカになって嬉しかったです。怪我の功名?w量も加減して食べたから苦しゅうない苦しゅうない。
ティーポット補完計画
昨夜、一睡もできなかったこともあり、今日は夕方までずっと横になっていました。一度起きてからも、寝たり起きたり、ほぼベッドの中。
そんなピピに合わせてか、たまたま雨で低気圧なせいもあってか、花ちゃんは今日10分ほどしかケージから出てきませんでした。何度見に行ってもずっとずっとタオルにくるまってグッスリ。プレーリーポップとかアリメペットを差し出すと、すごい勢いでモシャモシャ食べるので具合が悪いのではなさそうなのだけど、今日は気分も体もダルいのかもしれない。
もしかして花ちゃんは心身共に飼い主と一体化しているのか。すでに花ちゃんはピピであり、ピピは花ちゃんなのか。そうだったら嬉しいような怖いような。
〔追記〕
……あ、夜になってピピが元気になってきたら、花ちゃんも起きてきた。現在0時15分。寝てくれ。明日、早起きして遊ぼうよー。


今日は消化に効くハーブティーをたっぷりとしたマグカップで飲み続けていました。
ポットの蓋は壊れたけれど、パイレックスの小さなお皿をのせればアラ不思議。ちょうどピッタリなサイズでちゃんと蒸らしてくれています。これにティーコゼーをかけておけば、長いこと熱々。お気に入りのポットが見つかるまで騙し騙し使えそうで良かった。
この間、大好きな雑貨屋さんにティーポットを探しに行ったら、結果カップとお皿とボウルをたくさんお持ち帰りしていたという、白日の悪夢のような本末転倒した、しかしピピらしいとも言えなくもない現実を前に、食器を扱っているお店に入る時には慎重になろうと決意しました。食器類、嫌いじゃないだけに本腰入れて見にいくと危ないのです。
にしても、自由が丘のデポー39が閉店してしまったのが痛い。そして、もう悔いても仕方ないほど昔の閉店ですが、下北沢のWEEKEND TEA HOUSE……(涙)わたしがティーポットを探している間、一瞬だけ時空が歪んでくれないかなーw
で、今日のハーブはレモンバーベナとペパーミントとフェンネルのブレンド。わたしはすっぱいのが苦手なので、果物やお花のハーブより草のほうがそろっていて今日に限って言えば「助かった〜(涙)」気分でいっぱいでした。だいぶ、すっきり。
満腹の罪
モーグモーグモーグ。カーテンアートに勤しむ花ちゃんです。
大きな穴をあけるという作業を終えて、近頃は歯と爪を使った微調整に入ったようです。そういえば、ここに引っ越してきたのは1月末。そろそろカーテンも1年を迎えようとしています。花ちゃんのボイルカーテンアートは1年計画で制作されているので詰めの時期に入ったのでしょう。
来年の花ちゃん内部に宿る芸術的爆発の受け皿として新しいボイルカーテンを用意しておかないといけないな。1年の始まりにはまっさらな新しいキャンバスに……というと聞こえがいいけど、外から見たら単なる廃屋ならぬ廃部屋のようw


今日もまた上海蟹〜。が、しかし。いつもと違って今日はコースに対するピピの鬼のようなオーダーがなく、余裕ある値段設定だったため、なんと前菜が豪華だったり、アワビやフカヒレが出てきたり、いつもの蟹味噌麺にツバメの巣が入っていたりと格段にゴージャス。そういえば人さまに接待していただいている時はこうだった!w
でも本場で上海蟹を食べた人にも中国飯店のほかのお店で食べた人にも「ここの上海蟹が一番美味しい!ビックリした!」と言ってもらえて良かったです。スノッブな人たち公認・中国飯店三田店の上海蟹w
普段より多いコースを食べ、ずいぶん遅くまでワースカギャースカと騒いで、さておうちに帰ると……ぐ、具合悪い!超満腹までいかないように気をつけたのに、一昨日のメキシカンの食べすぎが尾を引いているらしい(涙)
というわけで朝まで眠れず、翌朝一番で病院に行くハメに。ううう。なんたること!
わたしは満腹になるまで食べるのが好きなのに!そもそも腹八分とか適度とか苦手なのに!くー。しばらくは腹八分にしておかないと、食べるのが怖くなっちゃいそうなので気をつけよう。
 
ラグじゃないからダメなのかしら
じゅりがーZさんの日記で、お部屋にファータイプのラグマットを導入したら、プレーリードッグのびびちゃんが穴掘りを始めたという可愛い写真を拝見して、思い出したことがあります。
それは、実家での花ちゃんが穴掘りしたり、グネグネと身体をこすりつけながらムートンのラグマットを満喫していた!という事実です。その時はファーに甘える花ちゃんを見て「ひとりっこだから毛皮が恋しいのかしら……」と不憫に感じつつも「なんと可愛い」と思っていたのですが、もしかしてうちのフェイクファーにも同じことをしてくれるかも。
突然そう思い立ち、ラグマットがないまでもフェイクファーの部屋用パーカを花ちゃんの前に広げてみました。すると「これは、友だち?・ω・」と毛づくろいを始める花ちゃん。いや、わたしがして欲しいのは穴掘りとグネグネなんだけど……。やっぱり大きさが足りないのかな。それとも床に敷いてないからなのかな。突然ラグマットが欲しくなってしまいましたw


紅茶を意識して淹れだすと、なぜか同時に再発するアロマオイルブーム。香りを楽しみたいような心持ちなのかな。今は体調のこともあって、手持ちのオイルの中からフランキンセンス、パロマローズ、オレンジ、ネロリを楽しんでいます。
せっかくブームが来てくれたので、オイルの買い足しに先駆けてポットを新調してみたのですが、これがショックなほど使いづらくてガックリきました。
まずはお湯が入る量が少ないので、ロウソクの火ですぐにお湯がとんでしまい気がつくと空焚きになってしまいます。アロマは基本、同じオイルで30分以上炊いてはいけないと以前教わったので、そのぐらいの時間で火を消すようにはしているのですが、その30分がもたないのは粗忽なピピにはつらい。
なのでお湯を注ぎ足そうとしてポットから注ぐと、やはりお湯の入る場所が少なすぎてすぐにあふれてしまい、さらにロウソクが入っている部分と一体化しているのでお湯がかかって火が消えてしまう……。これまた粗忽なピピにはつらい。
もし、わたしが粗忽者でなければ楽しく使いこなせたのでしょうが、今のわたしのままでは事故のもと。ボロボロだけど使いやすい硝子のアロマポットに戻してしまいました。ちょっとウキウキしていたので悲しいです。けど今さら粗忽は直らないからなー(涙)


夢の跡地
そろそろ本格的に冬だなーと思うのは、こんなファンヒーターの前にいる花ちゃんを毎朝のように見かけるようになったから。
それでも去年ほどの「これ、すごくいいわね!なごむわぁ……´ω`」という新鮮な驚きと、身も蓋もないほどのダラーンとした姿を見せてはくれません。ちんまりとクッションの上にすわって、その暖かい恩恵を真顔で受けるにとどまっています。アテレコをつけるなら「あら、ここ。わりと気持ちいいわね・ω・」ぐらいの温度。今年はまだそんな程度ですか!?(涙)
もっと寒くなったら、去年見せてくれた「あんたの野生はいったいどこ?」と花ちゃんをひっくり返して探したくなるようなダラけた姿を見せてくれるのかな。寒さバロメータなのかもw


ザンザカ振り続ける雨にすっかり外出する気をそがれてしまい、夜だけご飯にクルマでブイーンとお出かけ。なんと甘えたな生活。
最近はスパイシーなものがやけに美味しく感じられて今日はクルマを止めやすい場所なども考慮したうえで神宮前のメキシカン「フォンダ・デ・ラ・マドゥルガーダ」というお店に連れて行ってもらいました。実はこのお店。わたしが10代半ばに良く遊んでいたクラブの跡地なのです。なつかしい。そしてひどく不思議な気分。思えば遠くに来たもんだw
おおまかな構造は一緒のままなので、長くうねった階段を降りる時のドキドキした感じや、トイレで大人のお姉さんたちと鏡の前に立ちながら「早くベビーファットが取れた大人っぽいシャープで彫りの深い顔になりたい!」と願ったことを思い出しました。いや、大人になったら彫りが深くなれると思っているなんて、それ自体が子どもの発想だなw


さて願い叶うことなく、大人になっても全く彫りの深くならなかったピピが、まず頼んだのはワカモレ。どんなお店に行っても「ワカモレの量が少ない!もっとスプーンですくってワシワシ食べるぐらい欲しいのに!」と思っているピピを絶句させるほど大量。そしてアボガドのつぶし方が荒くてフレッシュ。つけあわせのトマトと混ぜて食べるとさらに素敵。
雨の連休最終日、駅から遠くてものすごく大きなお店なのですが、ほとんどの席が埋まっているという状況も納得できます。明るくて、よい意味で雑で、美味しい。
 

内装も細かいスペースに区切られていて、窓の外がのぞけるようになっていたり、ドアがあったりして楽しい。メキシコの町ってこんな感じなのかなーと、しつこいようですが船戸与一の「山猫の夜」のシーンなぞに頭の中で置き換えてみましたw
窓の外にいるのはメキシカンのバンドマンたちで、各テーブルをまわって演奏してくれます。メキシコの人は明るいなー。けど山猫が砂糖なしレモン多めのピンガ飲んでいるバーにはバンドマンはいないだろうな。いたとしてもギターケースに銃を仕込んでいるに違いない。それじゃ、ロバート・ロドリゲスの「デスペラード」だなw
そして他の料理がドン!ドン!ドン!と届きました。すべてが大量……。最近、満腹中枢が壊れているピピは、その場で食べられてもあとで苦しくなってジタバタするので気をつけて食事をしたい所存なのですが、やっぱり無理。あとで苦しくなってしまうほど食べてしまいます。そういう楽しい雰囲気があるんだもの。けど、やっぱりおうちに帰ってから苦しくて枕を2個重ねて胃を高くして休みました。そろそろ自分の身体のことを知ろうと思いましたよw
 
ダーウィンは来なかった。けど……
「そう……ピピ……。あんなに楽しみにしていたダーウィンが来た!が観られないかもしれないの……。ゲッシ好きなピピなのに、それはかわいそう!わかったわ。花ちゃんが代わりに祈っておいてあげる。観れますよーに。まんまんちゃん、あーん!・ω・」
花ちゃんの祈りもむなしく「ダーウィンが来た!」の放映時間前から、楽しくにぎやかでハプニング満載なご飯会が入っていて、あまりのおかしさに時間を忘れてしまい20時までにテレビがある場所への移動はできませんでした。残念。
しかし!捨てる神あれば拾う神あり!choiさんとまっこさん が録画をされていたそうで、ナント「DVDに焼きましょうか?」というカインドネスすぎる申し出をいただいてしまいました。う、嬉しい。ありがとうございます!


そして写真はchoiさんとまっこさんによって出会えることになったジリスさんたちではなく、ミーアキャットさんたちなのですが、ワーナーマイカルの映画館にたくさんいました。ポスターとか立体POPとか立て看板になって、もうミーアキャトだらけと言っても過言ではありません。
立ち姿の足のあたりがダーウィンのサイトに載っていたジリスさんに似て可愛いのですが、プレ飼いとしては「ミーアキャットじゃなくて、プレだらけの映画館にしたい!」とそんな気持ちがぬぐえないのは事実です。いや、ミーアキャットも可愛いんですけどね……。
右は映画を観る時にないと、ちょっと切れてしまいそうになるほど「映画の友」と認識してしまっているポップコーン。ワーナーマイカルのキャラメルポップコーンには塩味のプレッツェルが入っているので甘いしょっぱい甘いしょっぱいと味が単調にならずに済むので大好きです。でもジュッとかけてくれるバターも捨てがたいw
 
ダーウィンが来ちゃう!
わたしが週に1本だけ欠かさず観ているテレビ番組、NHKの「ダーウィンが来た!」明日の放映はなんと「ジリス特集」だそうです。
この砂漠に住むジリスさんたち。大きなシッポでパラソルを作って日陰を作ったり、女の子同士で暮らす様子を見せてくれたり、巣穴の居候マングースに騙されてか?コブラと果敢にも戦ったりと、可愛いかったりエラかったりで次回予告動画を見るだけでウルウルきてしまいます。
あと個人的な感想としては、立っているジリスのモッサリした足が可愛い。

もうもうもう絶対オススメです。
ジリスの予告ページは、コチラ

……と、ここまで書いて気がつきました。
わたし日曜日の夜、外でご飯の予定入っているじゃん!(涙)人にお節介やいている前に、まずは自分のことをどうにかしなくては!

「ダーウィン……来るね……あっちから列島の地脈を通って」
(凶事を占う、易者風に)


さて今日は空が真っ青ということで、また海に行ってしまいました。富士山までクッキリ見えちゃう空気のキレイさに、ついまた景色を優先して、見晴らしの良い葉山ホテル音羽ノ森のテラスでお昼ごはん。風もなくて気持ち良かったです。
今日はボロネーゼをいただきました。ここのご飯は古き良きホテルのロビーで出してくれる喫茶メニューのよう。あまりパンチが効いていない分、お子さまからご老人まで誰の口にも合うような安心して食べられる味で美味しいです。
 

そして今日もまたいやしんぼツアーで恥ずかしいのですがw、いつも行くお店で生しらすを入手。行った時には売り切れだったのでお店のお姉さんに聞いてみたら、20分ほどで生しらす捕獲船がもどってくるそうな。そこで裏の海で遊びながら船を待ってみることにしました。
左の写真はその時、海で見つけた小さなお魚の一群です。小さなやつらが青くキラキラ光っていて「もう群れちゃって……魚のくせに烏合の衆め!可愛いなー」とシャッターを押しまくってしまいました。たくさん撮ったわりにわかりづらい写真ですみません。
船が帰ってきたのを見計らってお店にもどると可愛い先客発見。妙にポッテリした猫さんが誰よりも先に生しらすを待っていました。「あんたも、生しらすを買いに来たの?でも、あたしのほうが先にもらうんだからね」と舌ペロリ。常連さんかな?w
生しらすは夜、半熟卵と海苔とたっぷりの香味野菜を入れて丼にしました。美味しかった〜。
 
おいしい飲みもの
花ちゃんの好きな飲み物……それはなんと言っても椿油。
椿油は髪に使ったあと、花ちゃんの手の届かないところに置いておかないと、キャップがしまっていても瓶についている油分を延々となめ続けています。おいしいかい?(涙)
草食動物の花ちゃんにして、これだけ油が好きなのだから、きっと姫を食い殺して化けている猫又じゃなくても、肉食性の猫さんなら灯篭の油はなめたいと思います。
ちなみに、わたしは雑食であるはずのニンゲンにして肉食なので、花ちゃんの横でバターでもなめてみようかな。プレ又&ヒト又としてw


そんなことを書いていながらも、もちろんバターは飲みません。いつかチベットのバター茶は飲んでみたいとは思っていますが、今はまたミルクティ熱再燃。
というのもティーポットの蓋を割ってしまい「すわ!さっそくティーポットを買わねば!でも、次のはどんなイメージにしよう……」と、イギリスのティールームがたくさん載っている本や紅茶本を読んでいるうちに「ミルクティ、飲みたい。飲まないと死ぬ」状態になってしまったのです。
紅茶はいつも飲んでいるので各種紅茶の缶がたくさんあるのですが、「飲みたい!」という気合が入ったのは久しぶりです。冷蔵庫に普通の低温殺菌牛乳ならあるのに、紅茶用の濃いミルクまで朝から買いに行ってしまいましたw。ミルクティにはノンホモジナイズド〜。


そして紅茶本を読んでいると必ず食べたくなるのがショートブレッドとクロテッドクリームとブルーベリージャムをつけたスコーン。どちらも脂肪分多めでコッテリと甘く、そして薄くしょっぱい味がミルクティと相性が良いと思うのです。さすが英国出身たち。
昨日ちょうど母と話している最中に「かつて英国では赤ん坊が泣き止まない時に阿片入りシロップを飲ませていたらしい」という話をしたところ「だから、チャールズ皇太子は少しおかしいのかしら……」と他国の皇子をつかまえておかしいよばわりしていたのが笑えたので、噂のご本人チャールズ皇太子のショートブレッドを買ってみました。お詫びの意味も含めて。本当はどんぐり模様に惹かれたというのが、一番の理由ですけれどもw