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J-E-N-O-V-Aソース

「可愛い可愛いニセ花ちゃん!」
プチ花ちゃんがリスのパペットを抱きかかえながらテレビを見ています。左手でパペットの腕をさすりさすりしたりして、だいぶなついている様子。


それを見た花ちゃん。
「え……プチ花ちゃん、こんな、こんな、無機物でもいいわけ?」


ショックを受けた花ちゃんは、
「実家に帰らせてもらうわーーー!」
そう叫んで部屋に駆け込んでしまいました。
「待って!誤解よ!花ねいちゃん!」
花ちゃんを追いかけるプチ花ちゃんの目に入る場所にパペットを置いてみたのですが、見向きもせずにそのまま花ちゃんを求めて部屋にハイハイして行きました。やっぱり本物・有機物のパワーは違います。


先週お客さまがいらした時に作ったカプレーゼに使用した生バジルが、冷蔵庫の中で「そろそろ使ってくれないと、どうなっても知らないわよ」ムードを醸し出してきたので、ジェノバソースを作ることにしました。もちろん「セフィロス……リユニオンせよ……」とつぶやきながらw
作ると言っても生バジル、ニンニク、松の実、オリーブオイル、パルメザンチーズをバーミックスでガーッとペースト状にするだけなので、離乳食よりよほど簡単なのですが、塩をきつめに入れたら、この簡単ぷりに反して意外と美味しかったです。手抜き料理定番入り決定。

choiとmakkoの神奈川征服宣言

午前中からプチ花ちゃんともども、ポイッとクルマに乗せられてコジュートーさんちへ連れて行ってもらいました。まずはどこかに出かけてランチでもご一緒に〜なんて考えていたのですが、なんとなんと手作りのピザを3種類も焼いてくださいました。
生地をご自分で作られているだけでもすごいのに、トマトソースからして手作り。いやトマトからしてお庭で作った自家製だそうな。
コジュートーさんはパン屋さんに行くのが面倒なのでパンを焼いちゃうという、究極の素敵引きこもりさんなのです。でもピザまで……。ソースは3種類……。もちろん、とても美味。そのうえ目の前でタネを伸ばしたり、トッピングしているのを見せてもらったりしているので、ますます期待度がアップしてしまいます。すげー。


午後も半ば、彼らがコジュートーさんちを征服しに来たよ!そうです。シッポをもってして世界を征服しようと試みる、しっぽつきchoiさんとまっこさん
もう姪甥っこちゃんたちは待っている間にも「choiとまっこ」という語感だけで大喜び。「チョイヤー!」「まっこー!」と、かけあいを始め、もう待ちきれない様子がおかしい。
でも子供たちの心をわしづかみしたのは、名前だけではありませんでした。少年ぽさと少女っぽさが見事なバランスで共存するコジュートーさんたちの美意識で育った二人らしく、とてもガーリーな趣味を持っているのですが、そんな彼らに素敵なお土産を持ってきてくださいました。リスやウサギのクリップ、琥珀ちゃんのMOカード、ウサギさんのメモという可愛いものに次いで、ポリバルーンという楽しくて遊べるものまで!この時点で完全征服。コジュートーさんのお宅は一瞬にしてchoimakko祭り会場と化しました。さすが。


心から征服されきった2キッズは「choiちゃん!まっこちゃん!」と、大はしゃぎ。色まっしろ&茶色い長い髪フワフワのまっこさんのお姫さまみたいな可愛さにテレてみたり、choi博士の博識を柔らかい発想と明晰な頭脳でお子さま向けに変換して色んなことを教えてもらったり、大サービスをありがとございます。
コジュートーさんがオープンキッチンでなにやらしているなーと思って見に行くと、こんな楽しそうなイベント発生中!そして、できあがりはこんなに素敵で甘くておいしいおやつ。過程を見せていただけるので余計にワクワクしてしまい、もう子供になった気分を味わってしまいましたよ。同じ引きこもりなのに、この違い!わたしもおうち大好き系の引きこもりになりたい。
 

そして、おかしかったのは。プチ花ちゃんが遠く離れていてもジーッとchoiさんを見つめていること。テレパシーでchoiさんを呼んでいるに違いない。「もじゃお……わたしはここですよ……もじゃお……」って、それでは神?母?地球の声?プチ花ちゃんのキャラではありませんw
「ちょっこ……、花ちゃんはここですよ……」
プチ花ちゃんのみならず、花ちゃんという大いなる存在からも呼ばれているchoiさんってw
そんなchoiさんの偉大さがわかったところで、みなさま、今日もまた楽しい1日をありがとうございました。初めての顔合わせなのに、すっかりリラックスしてみなさまにおまかせしまくってしまいごめんなさい。またみんなで遊びましょう!

1000億ドルゲット

生後1ヶ月にも満たない新生児のみぎりより、お札の束を握り締めていたプチ花ちゃんですが、この大量の札束を見ても白けた顔でプイ。
それには理由があります。このお札、なんとジンバブエのお金なのです!そう、あまりの超インフレっぷりに、パンを買うのに数兆ジンバブエドルになってしまったらしいとchoiさんにお聞きして、大使館を見に行ってみたりしたあのジンバブエ!(関係ないとは思うのですが、ジンバブエ大使館の前にあった美味しいパン屋さん金麦が閉店してた)
なので、これだけあってもパンひとつ買えるか買えないかというお札の束なのです。そんな理由で、プチ花ちゃんも「知ーらない」の顔でプイ?


でも、このお札はすごいのです。なんと、ワンハンドレッド トリリオン ダラーズ。1000億ドル札?なのでプチ花ちゃんはミリオンダラーベイビーではなく、トリリオンダラーベイビーw
このお札はホームパーティの行われた館の主のものです。そして1000億ドル、いただいてしまいました。珍しいものを、ありがたや。


「置いてかりた……」
ベッドの上で呆然とする花ちゃん。
「花ちゃんは安いから……」
いや、花ちゃんは高いよ!たぶんジンバブエドルで買おうと思ったら何兆ドルなんて超えて京(けい)とか、そんな単位じゃないかな。
実はプレーリードッグ、輸入禁止になってからこちら、正規のルートでは予約7年待ちなんていう世界なのですが、価格も高騰。突発的にプレを販売するペットショップからのメールで女の子50万、男の子40万なんて数字を目にします。これも……インフレのなせる技!?

3mm開始しました

じゅりがーZさんのブログに3mmというちびこいケータイムービーコーナーがあって可愛いなーと思い、pipihamでも真似させていただきました。ありがとうございます♪
右のサイドバーの「Mini Movies」というのが、その3mmです。設置し終わったら無性に嬉しくなってしまったので、テストで花ちゃんの動画を送ろう〜と思いたったものの、深夜だったせいもあってモデルの花ちゃんはケージの中でお腹見せてぐっすり。
最初はホッペタをなでなですると、目は閉じているものの口をパカーッと開けて応えてくれていたのですが、いざケータイで動画を撮ろうとする段には、すっかり無反応なおやすみ花ちゃんになってしまい、動かぬ動画をアップするというテイタラク。
でも、その代わり、こんな可愛い寝姿を撮らせてくれました。動画は |<< や >>| を押していると、どんどん違う動画を見ることができるようです。なんだか動画がキレイに撮れるケータイが欲しくなってきましたw


さて、先日プチコキャンで買ったプレースマットですが、プチ花ちゃんには使えないことが判明しました。もう自分でお茶碗やスプーンを使いたいプチ花ちゃん。お茶碗に手を伸ばそうとするので、遠く届かない場所に置いておくのが常なのですが、プレースマットをずるずる手繰ることによって、お茶碗を引き寄せるスキルをゲットしてしまいました。そしてガチャン。
なるほど。すでに道具を使って目的を達成しようというところまで来てしまったとは。うーむ。

貞子に説教タイム

昨日は「立ち上がれ、戦士・プチ花ちゃん!」ぐらいの勢いでしたが、その実「這い上がれ!貞子・プチ花ちゃん」が正解なような気がするホラー感いっぱいな、つかまり立ち風景。
「あーあーあーだー」だーと不明瞭な音声を発しながら必死な様子でソファをよじ登ってくるプチ花ちゃん、これが井戸だったら貞子@リングです。立ったあともユラユラ揺れてるしw。


そして立ったプチ花ちゃんにお説教する花ちゃん。
「モノにつかまって立ったぐらいで、一人前な顔をしちゃダメよ」
「えーーー………、そうなの。花ねいちゃん!」
「そうよ。プレーリードッグである花ちゃんだって、こうして何にもつかまらずに立つことができるんだから」
「本当だ!花ねいちゃん、素敵!憧れちゃう……♪」
プレーリードッグに人生を教わるプチ花ちゃん。きっと誰よりもゲッシな娘に育つに違いない。生牧草が主食とか、家を破壊するのが得意とか、カーテンは開けるものではなく齧るものと認識するとか……それって幸せなのだろうか。いや、幸せに決まってるw

立ち上がった戦士

トンネルを抜けると、そこは雪国であった。
リビングを見ると、そこに立ったプチ花ちゃんがいた。
ギャー!ビックリー!
いきなり雪降りつもる風景に変わっているのも驚きだとは思いますが、昨日までは立てなかった赤子がスクッと自力で立っているのにも驚きです。
ソファの上に置いてあった、わたしの化粧ポーチと戦いたさに、とうとう一人で立ち上がってしまった戦士・プチ花ちゃん。これから、どうなることやら。ドキドキです。


立ち上がったからといって、決して歩いてはくれないプチ花ちゃんをベビーカーに乗せて、川崎までPCの修理を出しに行ってきました。川崎駅にはエレベーターも降りるエスカレーターもなくて大変でした(涙)しかもPCの修理、3週間もかかるとは……悲しい。これは何か自分へのプレゼントがないと、もう一歩も動けない。
という仕方がない事情をもって、軽くて小さい水筒をお迎えしました。言い訳ではないのですが、これがまたベビーカーが一緒だとコンビニや駅の売店の通路は狭すぎて買い物をするのが面倒だし、自動販売機も「いまベビーカーを止めて、お財布出してお金入れてなんてしていたら、寝てるプチ花ちゃんが起きちゃうな」なんてタイミングだと、やっぱり買うのが難しいことが多く、何度「もうプチ花ちゃんの哺乳瓶からベビー麦茶飲んじゃうか!」と思ったことかw
さりとて、例の大荷物。のどの渇きをいやすため、ほんの一口ぬるいのでもなんでもいいから飲みたいとかそんなレベルなので、とにかく軽くて小さい水筒を探していたのです。ラゾーナの生活雑貨やキッチン用品を扱っているお店を3つほど見て、結果、プラザ限定商品だというピンクのSIGGボトルにしました。さて、ちゃんと使うかなーw


「花ちゃんは、ピンクの水筒の中で眠る美味しい茶色いドリンクなの」
いま、うちにはアイスコーヒーとベビー麦茶を定番として、そのほかに1種類なにかお茶を作って冷してあります。一番多いのはじゅりがーZさんにお土産にいただいてリピーターになってしまったルイボスティーベースのPICCOLO。あとはミントティやら、カモミール&蜂蜜ティやら、烏龍茶やら、いろいろ作って楽しんでいるのですが、花ちゃんが一番似ているのは、やっぱり赤茶のPICCOLOかな。名前もpipihamとかピピに似ているしw

王の帰還

ここのところ、プチ花ちゃんはお母さんファンクラブの会長さんのように、チラッと目があっただけで「キャアアー!キャアー!」と満面の笑顔で歓声をあげてくれます。
しかしアフリカから大きなゲッシさんが帰還してからというものの、どうやら応援する対象が変わったらしく、大きなゲッシさんが振り向いたり声をかけるだけで「キャアアー!キャア!」と黄色い声をあげて発狂しそうなほどに大喜び。
ハイハイでこっちに来ているなーと思っても、わたしを素通りして大きなゲッシさんのところに!あまりの喜びっぷりに興奮して泣いちゃったりもするのですが、それもまた赤ちゃんらしく可愛い。無事に帰ってきてくれてよかったねー。


そんな大きなゲッシさんのお土産はアフリカのベビー服。shuちゃんと「アフリカのベビー服ってどんんなのだろうね!?」とワクワクしていたのですが、アフリカ的なイメージをちりばめた普通に可愛いらしい服でした。民族衣装っぽいベビー服も探したらしいのですが、どうにも時間がなかったそうです。
帰ってきてからアフリカの赤ちゃんの写真を見せてもらったのですが……思ったとおりだ。プチ花ちゃんに似ている……w。髪の毛クルクルで目が大きくて鼻がまるいのがアフリカの赤ちゃんにそっくりです。


そして昨日はプチ花ちゃんのアニマルプリントお洋服がもう1着増えていたのでした。shuちゃんからリス&クマのロンパースをいただいてしまったのです。クマがリスを林檎で誘惑している大好きなテキスタイルなのですが、飛び上がって林檎を求める前のめりなリスさんが危険!wいったいリスさんは、このあとどうなんってしまうのだろうか。なんてスウィート&デンジャラス!これを着たらプチ花ちゃんも甘くて可愛いだけのベビーは卒業です。危険な香りをまとった女に変身よ♪
shuちゃん、探していて見つからなかったベビー服、どうもありがとうございます。大事に着ます。嬉しいなあー。
 

「プチ花ちゃんばっかりお洋服が増えてズルイ!花ちゃんもベビー服じゃなくて、プレ服が着たいの!どれが花ちゃんの服?これ?これなのねっ?」
いや、それ着てるんじゃなくて、噛んでいますから……(涙)

鬼の居ぬまの黒毛和牛A5

ゲッシ友だちさんたちに遊んでもらったり、実家帰って友だちと会ったり、合宿したり、ここ10日ほどウロウロしていたピピですが、その理由は大きなゲッシさんがアフリカに仕事で行っていたからでした。帰ってくるのは今日の夜。最後の日はshuちゃん&チビたんに遊んでもらいました。最初から最後まであますことなく楽しんでみたりしてw
まずはランチを食べましょうということになったのですが、shuちゃんがおススメしてくれたのが五反田の「ミート矢澤」!去年、ひどいツワリにも関わらずコースを完食したVery美味焼肉屋さんジャンボにお肉を卸しているお店がやっているハンバーグとステーキのお店です。
いつも人が並んでいて「入りたい。けど入れない」と、半ば諦めていて心の隅の段ボールにこっそりしまっていたミート矢澤。shuちゃんにメールをいただくまで、その選択肢が頭に浮かんでこなかった分、余計に嬉しくて「ミート矢澤!ミーティ!ミーティ!」と叫んで、ピピファンクラブ会長のプチ花ちゃんに「キャー!」と喜ばれてしまいました。
さて、ミーティもといミート矢澤。ベビーカー2台押してえっちらおっちら行ったわたしたちに、とても親切!(涙)そして、肉。美味しい……。この値段でこの肉って、たぶん日本じゃない。日本に良く似た亜空間、異次元、それがミート矢澤。隣りの男性ふたりが各々ハンバーグセットを頼み、ステーキを単品でひとつ注文し二人で分けていましたが、たぶんそれが正解。また行こうっと。


ミート矢澤でたっぷり美味しいお肉を堪能したあとは、これまたえっちらおっちらピピ宅まで来ていただきました。元から美形さんのチビたんですが、またしても美しさアップ!さらに女の子っぽくキュートベイビーになってるー!お目々パッチリ、お肌ツルツル、髪フワッフワ。愛らしい小鳥さんのようです。
そんな可愛いチビたんにテレビの見所を教えているプチ花ちゃん。「ほら!ここ!由美かおるが温泉入るわよー!ワクワクしちゃう!」え?なに見てるの、プチ花ちゃん。おかあさんといっしょを見てるんじゃなかったの?
しかし、あっち見ると可愛いチビたん。こっち見ると我が娘・プチ花ちゃんが見えるという、左向いても幸せ右を向いても幸せ状態ってすばらしい。


そしてshuちゃんにこんな可愛いウサギのカレンダーをいただいてしまいました。積み木でできていて、そこに一ヶ月ごとのカレンダーがプリントしてあるのです。なんと贅沢な。
そして、このウサさんの顔。妙に、しかし激しくツボだ!と思ったら鈴木志保さんの「船を建てる」に出てきたアシカさんに似ているんだ。ちょっぴりツンと澄ましているけど、いたずらっこな瞳。なぜshuちゃんはゲッシ飼いの心をつかむものまでもがわかるのだー。
そしてほかにもたくさんの素敵なお土産をいただいてしまって、もう(涙)shuちゃん、今日もまた本当にありがとう。また遊んでください♪


「横にカレンダーがついているウサギさん、なんて勤労ゲッシなの!?」
毎日芸術活動にいそしむ花ちゃんですが、存在そのものが人間に暦を教えるカレンダーという一つの意味及び価値を持つウサギさんに出会い、なにか感じるところがあったようです。
「花ちゃんの横に暦を彫っていいわよ。痛くしないでね。ブルブル……」
そんな風景に見える、床に落ちたクッキーくずをなめている花ちゃんでありましたw

合宿最終日

この3日、プチ花ちゃんはコジュートーさんやお姉さんお兄さんにたくさん遊んでもらって本当に楽しそう。そしてわたしは安心してプチ花ちゃんをお願いできて、とても楽ちんな休日を過ごさせていただきました。本当に本当にありがとう。
そんなプチ花ちゃん従姉妹たちに恩返しできたのは、先週、ガーリーゲッシーズがお土産に持ってきてくださったさまざまなグッズでした。
ばしこさんがくださったネズミ型パンチでチビネズミ生産大会。(花ちゃんにも花模様、海好きな大きなゲッシさんにも碇模様のものまで……ありがとうございます!)


そしてコジュートーさんとわたしの誕生日がナント同じ8月5日であることから、「まだ8月だから、ふたりのお誕生日お祝いをしよう!さあ、祝って!」と、突然の誕生日パーリーの開始w
そんなパーリーを彩る、choiさんまっこさんからいただいたクッキー。こんなオチャメできれいなクッキーがリボンで包装されて現れて、こどもたちは「うわあ!」と目を輝かせ「可愛い!嬉しい!」と喜んで盛り上がってくれました。ありがとうございます!


楽しかったうえに、のんびりさせてもらった合宿への感謝の気持ち、言葉にしつくせない……と思っていたら花ちゃんが助言をしてくれました。
「ピピ、感謝の気持ちはこうやって表せばいいのよ!テーブルの上にかかっている布を口にくわえてギュッて引っ張って落とすの!いま花ちゃんはピピの実家に泊まらせてもらった感謝を表明中なのよ」
そうだったのか。今度、コジュートーさんちに行ったときにやってみます!出入り禁止になるかもしれないけどw
ちなみに、なぜ花ちゃんの写真、実家のが多いの?と申しますと……Let'ts Noteの液晶が真っ黒になって何も見えなくなってしまったのです。去年の10月に買ったばかりだというにー。サブ機のVAIOはハードディスクがもうパンパンで写真入れられない……。そのうえ動作がものすごく遅くてストレス……。これはもう早く修理に出さなくちゃ!

キッズデート

コジュートーさん一家合宿2日目。
今日はお子さまサービスデイということで、原宿にやってきました。コースはキディランド→パンケーキデイズ→クレヨンハウス→AOのプチコキャン。
途中ごはんをどこで食べようかなー、パンケーキデイズみたいな可愛いお店があればいいんだけど……なんて思って類似店を調べてみたら、なんとパンケーキデイズそのものが2日前に原宿にオープンしたそうな。しかもキディランドの横。なんて、ついてる!w


最近、大人たちがごはんを食べている時には一緒になって何か食べたいプチ花ちゃん。でもさすがにレストランで離乳食を出すわけにもいかず、代わりに口で溶ける赤ちゃんおせんべいを食べていてもらっています。
が、しかし。「なんでもーわたしだけパンケーキじゃないのっ!?」あからさまな不満を顔を使って表明するプチ花ちゃんです。ごめん、もう少しだけ待って。とりあえず、抱っこ紐の中から脱出してからだね。(このプチ花ちゃんは抱っこされた状態で写真に撮られています)


こどもも大人もえらく喜んでしまったのがクレヨンハウスの2階。絵本を見に来たつもりが、各国のいろんなオモチャに夢中になってしまいました。
中でもお話を作るのが大好きなプチ花ちゃんの従姉妹たち。いろんな動物のパペットに手を入れてアテレコ三昧。血のつながりはないはずなのに他人とは思えぬアテレコ好きw
中でもプチ花ちゃんが「キャアアア!」と喜んでしまったのが、このリスさん。色といい、形といい、花ちゃんにそっくり!でも手を入れた時の表情や動きが妙にオカマっぽくて、アテレコはすっかりおねえキャラになってしまいました。もちろん、お持ち帰りですw
(クレヨンハウス、3階に授乳コーナーもあって、お借りしました。快適〜)


そして、先日表参道でオムツ替え難民になりそうだったピピを救ってくれた紀ノ国屋跡地に建ったAO。たまたまトイレに入った階で大好きなプチコキャン発見。富岡聡さんのCGで狂喜乱舞するお子さまたちなので、このプチコキャンの持つ邪悪なキュートさはツボに違いない!と思っていたら、とても喜んでもらえて思わずガッツポーズw
うち用にはプチ花ちゃんがテーブルで離乳食を食べるようになったので、プレースマットを買いました。うちのリビングはダークな茶色&グリーンが多いので、あまりカラフルじゃないものを探していたのです。これなら大満足。
……ブログを書きながら、こどもたちよりもだいぶピピが楽しんでいる様子を感じ取りました。申し訳ないw


「ちょっとプチ花ちゃん、本当にそれでいいの?」
パペットリスさんを追いかけて抱きついて勝利のおたけび「あーーあーーあーーー!」をあげるプチ花ちゃんに唖然とする花ちゃん。
安心したような、ちょっぴり寂しそうな。そんな姉の複雑な心境でした。