結婚式に出席。もちろんプチ花ちゃんも一緒です。白+レースでわざとらしいまでの「赤ちゃんの正装」をしたプチ花ちゃん。ちょっぴり親としては受け狙いすぎて恥ずかしかったのですが、「そういうのって大切よっ」と言ってもらえて嬉しかったです。
でも帰ってから、おそろいの帽子を発見。これをかぶれば、いっそ結婚式の赤ちゃんコスプレとして納得できて恥ずかしくなかったかもw。わたしは特に何コスとも考えずPAOLA FRANIのワンピースで参戦。あ、ちょうちん袖コスプレ。いや、それは形か。
場所はフランク・ロイド・ライトな館&お料理はコルドン・ブルー。いっぱい写真を撮ろうと思っていたのですが、それどころではない事件が勃発してしまいました。大きなゲッシさんが慌てた様子で美人さんを連れてきていれて、なんだなんだなんだなんだと思ったら……ギャー!わたしの好きな!趣味のひとつの!とある有名なお方!きゅぅぅぅ(気絶)
もちろん気絶なんて、もったいないことをするはずはなく、色々とお話をさせていただき大興奮。そして有難き哉、一度出会えば、その後も簡単につながることを許されるネット時代。嬉しい。ありがとう。大きなゲッシさん!
お外を見つめる花ちゃん。シッポは短いままです。お陰さまでシッポは傷が癒えて、そこにも毛がはえて、元々短いシッポのプレーリードッグみたいなことになっています。
短くなっても、毛さえはえそろえば先の部分は黒くなると思っていたのですが、なりませんでした。ということは遺伝子のコマンドは「先端を黒く」ではなく、「○センチから先は黒く」なのですね。
最近、花ちゃんが落ち込んでいるのは、オグロプレーリードッグの尾黒部分を失い、アイデンティティークライシスに陥っているのかもしれません。大丈夫、花ちゃんは花ちゃんなだけで充分アイデンティティーを確立しているから!