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さよなら、びびちゃん
じゅりがーZさんちの姫君びびちゃんが昨日の夕方、天国に旅立たれたそうです。
花ちゃんと同じ年で、テレビ出演したこともある華やか美人プレさん。
旦那さんの優しいぷりかちゃんをせんに亡くして未亡プレになったあとは、じゅりがーZさんのお部屋で自由に甘えて愛されて幸せな毎日を送っている幸せプレさんでした。
花ちゃんと同じ年で顔も似ているびびちゃんが、楽しそうにじゅりがーさんの部屋を探検して破壊もして、外の鳥さんを見つめて遊んでいる様子は、花ちゃんが具合が悪い時や旅立ったあと、とても暖かい光景としてほんわりさせてもらったものでした。
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びびちゃんには、ともみんさんと一緒に(2005.06.04)に、またばしこさんと一緒に(2006.10.21)遊んでもらったこともありました。
気の強いツンデレ甘えん坊さんという、いかにもプレーリードッグらしいモテ系の娘さんで、みんなをキュンキュン言わせてくれたのを今でも覚えています。
そんな愛らしさを以てわれわれを翻弄してくれたびびちゃん&ぷりかちゃんでしたが、大好きなじゅりがーさんの手にかかれば、この通り。逆にもっしゃもっしゃと翻弄されて、「んもー、どうにでもしてー」状態になっていました。こんな魔法の手にいだかれて旅立たれたびびちゃんは幸せな女の子だったと思います。
きっと当分はじゅりがーさんの近くにいて、機をみはからい「もうじゅりがーちゃんは大丈夫。そろそろびびはぷりかちゃんのところに行くね!元気だすんだよ!今度はぷりかちゃんとまりもちゃんと来るからねー!」と、すがすがしく、かっこよく天国に行く気がします。
びびちゃん、長いこと可愛い姿を見せてくれて、ありがとう。心からご冥福をお祈りします。
そして、じゅりがーZさん、旦那さま、おつかれさまでした。ゆっくりと元気を出してくださいね。
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上のじゅりがーZさん動物園と同じ月に撮影した花ちゃんの写真です。
実はとても花ちゃんとお別れしたことから立ち直ったなんて言える状態ではなく、過去の日記を読めないでいたのですが、もう1年だし良い機会だと思い、意を決して見てみたら……
この頃はずいぶんといろんなゲッシ友だちさんのおうちに上がり込んでプレちゃんたちを可愛いがらせてもらっていました。でも旅立ってしまった子もたくさん。悲しいけど、きっとみんな今ごろプレ天国にいるに違いない。プレ天国、いいな、そこw
ほとんどのプレ人生を人間とだけ暮らしてきた花ちゃん、今ごろはプレ友だちと一緒に遊んでもらっているんだろうな。キャーポ!キャーポ!立ち上がって目をまんまるくして挨拶しているかな。ピピの爪を立ててカリカリするだけのうそっこ毛づくろいなんかじゃなくて、ちゃんとあの黒くて長くて鋭い爪と、細い歯でプレ同士の毛づくろいをしてもらっているといいな。それで気持ちよさにパカーと口を開けてくれるといい。
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日向夏の果実酒
先日、ママ友さんのご実家から特大段ボールに入ったニューサマーオレンジをいただきました。
お友だちやコジュートーさんにおすそわけさせていただいたり、毎日おいしくモシャモシャいただいていたのですが、大きなゲッシさんから果実酒をぜひ作ってほしい!と、たってのお願いが寄せられたので、お酒を飲めないながらも作ってみました。
さて果物をくださったママ友さん、わたしについてもプチ花ちゃんについても「オールOK!そのままでいいんだよー。プチ花ちゃんの入園準備も全部作ってあげるから安心してて」と言ってくれる優しい人にも関わらず、果実酒には厳しかった……w
年間、延々と果実酒を作り続けていると聞いていたので、「ネットで調べてもニューサマーオレンジのお酒の作り方が出てなかったので教えて」とメールすると、速攻で電話&FAX。ママ友手書きレシピを片手に詳しくレクチャーを受けました。
そして電話を切るとさらにジジジ……とFAXが。見るとほかの「美味しそう!」と言った果実酒の細やかなレシピが。しかも日付や失敗点、感想、以前作ったものとの違い等がこまこまと書いてあるところを見ると、どうやらご自身の果実酒記録っぽい……。求道者だw
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そんな素敵なママ友と違い、瓶詰めというと気味の悪いものしか思い浮かべられないピピ。果物がつかっている、というロマンチックな一点を加味しても、ヤンシュワンクマイエルのアリスがいいところ。兎を追いかけて穴を落下している最中、棚に置いてある瓶詰めのジャムらしきものをつかみ、指をつっこんでなめるシーンがあるのですが、そのぐらい……。
でも深夜、ほかの友だちからルビー色の苺酒の写真を送ってきてもらって、赤毛のアンでダイアナが苺ジュースと間違えて苺酒を飲み過ぎてしまい倒れるエピソードを思い浮かべることができました。良かった!女性として助かった気分!
「アリスか……さもなければ、アンのコスプレができる帽子はないかしら?」
残念ながら、ない!でも、水色と白の帽子や赤毛の三つ編みのプレ帽子があったら可愛いかもw

「ならば、ピピがアリスのティーパーティFREITAGと呼んでいるバッグでお茶を濁そう!ティーポット柄だけに……」
誰がうまいことを言えと。
大雨ゆえ家こもり
雨の日曜日。
雨がやんでいたら、FREITAG友だち達が参加していた渋谷のイベントに行きたかった。
小雨だったら、大きなゲッシさんが出演するトークショーを見に行きたかった。
でも残念ながら今日は大雨の日曜日。どちらも断念して花姉妹と家こもりとなりました。
ベランダに出て、しゃぼん玉をしたり。
(プチ花ちゃん、金曜日のアンパンマンがしゃぼん玉だったので、本人内大流行中)
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お昼にラーメンを作ったり。
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オリガミのバナナブレッドを手ではさんでみたり。
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「〆はポピコがRODYに突撃よ〜!ドスドスドス!」
花ちゃん部屋とリビングに続くドア以外は全部しめて、ポピコもリビングで遊んでもらいました。でも、やっぱり自分の部屋のほうが落ち着くらしく、ベッドカバーをギタギタにしたり、チェストの裏でノビーンとしたり、くつろぐ休日。
そんな午後を過ごしていたら、突然、知り合いのレストランオーナーの方から入電。なんだろう?と思ったら突然、大雨の中カッパを着て美味しいお夕飯を届けてくださいました。うわー、すごく嬉しいサプライズ。ちょっぴり寂しい気分になっていたので、とても気分が晴れました。ありがとうありがとう!
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五百羅漢と一プレーリードッグ
昨日たいたグリーンピースごはんをおにぎりにして、具だくさんお味噌汁とお昼ご飯。質素だ!しかし、お味噌汁の具だくさんは結構、本当にたくさん。なぜならお味噌汁にしさえすれば、プチ花ちゃんがたいていの野菜を食べてくれるから。
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軽く腹ごしらえができた後は、屋根のある駐車場づたいに移動を企むことにしました。まずは前から行きたいなーと思っていた五百羅漢を観に江戸東京博物館へ。
途中までは親に合わせて、羅漢の後光を「あたま、まぁる!」と叫んだり、赤鬼を見て「赤いの、こわいねえ、こわいこわい!」と怖がるふりをしてみたりしていたのですが、どうにも途中で飽きてきてしまい大騒ぎを始めそうな雰囲気に。そこで結局ひとりが一緒に外で遊んで、そのすきにもうひとりが観る、ということになりました。
これが正解。ひとつの絵の中に幾つもの物語が展開されている五百羅漢。端から端まで精緻な筆致で、羅漢と人間の織りなす複数の物語を1枚の絵の中で大迫力で観せるという……いや、ごめん。わたしの言葉で表現できるようなものではないです。1枚観るのに少なく見積もって10分はかけたいような絵を、それは無理としてもひとりで集中して観られて良かったです。
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大きなゲッシさんとプチ花ちゃんは外に出て遊んでいたようでしたが、わたしはヘタレかつ物欲な人間なので、お土産ものコーナーと甘味処で時間をつぶしていました。
お土産屋さんでは、関西から来ているらしきお母さんが3人姉弟の真ん中の男の子が買おうとするお土産お土産にことごとく怒って「なんでここで買うねん!そんなん、もろたほうの身になってみ。迷惑やろ!もっと考えて選びぃ!」と叫び、羅漢並みの怒りのビームを出していました。
わたしに似てヒステリックなキレ芸が大好きなプチ花ちゃん。目をキラキラさせて大迫力お母さんの真似をし始めたので、慌てて甘味処へ退散。白玉小豆ソフトクリーム&珈琲を頼んでひとやすみ。プチ花ちゃん、アイスクリームを目の前にすると、とたんに聞き分けの良い、ひとりでスプーンを使える自立したお姉さんに早変わり。誰なんだ、君はw
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ところで羅漢さんたちは、とても働き者なのです。
寺院建立の際には、自ら設計図をひき、材木を切り出し鉋で削っています。
「わたしだって働き者っぷりなら負けないわ!プレ寺院は自分で作るのよ!」
そう叫んで、激しい勢いでベッドマットを引きちぎり綿を出すポピコ。その迫力や羅漢やお土産屋さんにいたお母さんも顔負けなほどです。

しかし絵の中に羅漢以外の働き者もいました。それは悪鬼たち。
木を運び、巨大な石を持ち、瓦を並べている!これはもう悪鬼ではなく、良い鬼なのでは?と言いたくなるほど殊勝な姿が可愛い。
もしかして、法力で働かされているだけかもしれないけど、それはそれで仕事が終わったあとは悪鬼たちの集まる酒場で「ちきしょう、羅漢たちめ、こき使いやがって」「上司の羅漢が俺のことを正当に評価してくれない」などと、酒を煽りながら愚痴を言ってそうでおかしい。
……どうしよう。ポピコがわたしのことも「ピピが充分な寝床を用意してくれないから、こうしてマットをちぎらなきゃいけないのに、イタズラだと思っているみたい。プレを見る目なさすぎよねー!」なんて、お酒を飲みながら愚痴っていたら!
オリガミのケーキ
雨がふらないという予報の時間帯を狙ってベビー友ちゃんとごはん。
最近はプチ花ちゃんたちがお子さまメニューを食べてくれるようになったので、だいぶ大人なものを注文できるようになって嬉しい。というわけで四川飯店の担々麺。
この四川飯店の担々麺、白いご飯といっしょにラーメンライスにするのが美味しいのです。もちろんお店の人もわかっていてランチタイムには必ず白いご飯がついています。焼き肉についで、白いご飯の良き友なり。
深夜食堂6巻の「新米炊きたてときたら、あんたならどうする?」という問いに、みんなが明太子、にんにく味噌づけ、とろろ、海苔、納豆で食べているところに、豚玉を頼む人が現れ、みんなにビックリされるシーンが出てくるのですが、わたしも担々麺を頼んでマスターを驚かせてみたい。いや、でもやっぱりカルビだな。そして2杯目に担々麺!
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夜になり、帰宅した大きなゲッシさんドアを開けるなり「大失敗したー!!!!!」
え?なに?わたしとの結婚?(笑)と思ったら、いただきもののバナナブレッドを会社に忘れてきてしまったそうな。折悪くも梅雨入り。週末をこえたら、間違いなく痛んでしまう……。
「よし!じゃあ夕飯を食べたらクルマでドライブがてら取りに行こう。プチ花ちゃんはクルマの中で寝るのが大好きなので、そのまま寝てもらっちゃおう」と、深夜のドライブが決定しました。
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ケーキの包みを袋から取り出して、なぜあんなに「失敗したー!」と絶叫していたかわかりました。大きなゲッシさんが愛してやまないコーヒーハウス オリガミのバナナブレッドだったのです!はじめていただきます。わーい。
……なにこの洗練された味!もう、これはバナナブレッドじゃない!バナナシャンデリアとか、バナナルビーの指輪とか、何かもう別のもっと気取ったもの。わー、ビックリしたw
昔からありそうな折り目正しく古風なパウンドをいただいて思い出したのは東京會舘のガトーアナナ。アナナというとバナナっぽい語感ですが、パイナップルのパウンドケーキで、大好きだったのを思い出しました。でも、ここ数年、食べていない。
どうやらピピハムで検索してみると2004年10月あたりに食べているのですが、(すごい!外部記憶!絶対にブログを続けようと思った瞬間w)その時は少し失望している様子。でも、あれは一人一本食べたからだよ、と自分を取りなしてもう一度トライしてみよう。小さな頃から好きなケーキが減るのは、悲しい。
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バタバタと夜のドライブ、プチ花ちゃんの寝かしつけが終わったあとは、やっとポピコ詣で。
最近はなぜかとても可愛い性格になってしまったポピコ。以前はさんざん甘ったれたあと突然キシャー!と襲いかかってくる、愛しの気性難ちゃんだったのですが、このところなぜか普通の甘ったれガールに変身。
わたしが「いつくるか、いつくるか……」と、その変貌を恐ろしくも期待にあふれつつ待っていても、ずっとゴロゴロニャ〜ンな状態が続きます。どうしたんだ?ポピコ?と、かえって心配にw
大きなゲッシさんの実家に居候していたので礼儀正しくなったか、それともチェストというお気に入りの隠れ家が見つかって気持ちが安定しているのか、はたまたとうとうピピの愛に屈したか。なんにせよ可愛いくてなりませんw
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ぐうたら雨の日
予報の通り雨。
少しけだるいポピコは、ケージの扉を開けるとチェストの中にそそくさと入って、まったり。
プチ花ちゃんは、ポピコがチェストの裏に入り込んでいるに違いないと踏んで、写真のように上から「おーい、ポピちゃーん」と呼んでいます。が、当の本プレはチェストの中で「なに、プチ花ちゃんったら見当違いの場所を探しているのかしら?」と涼しい顔で毛づくろい。
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「あ、こっちかぁ」
「見つかっちゃった」
花ちゃんの丸ベッドは机の上だったけれど、ポピコのベッドはチェストの中が定位置になりました。チェストの中は閉塞感があって暗く、裏の穴から出れば窓からの光が当たってポカポカ明るいという、野生動物には最高の隠れ家なのかもしれません。
ポピコが安心できる好きな場所ができて良かった。
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ちなみにこの写真は、プチ花ちゃんがポピコにお尻をむけて「おしりペンペンしてくだしゃい!」とお願いしているところです。困惑してカーテンをかじっているポピコがおかしい。
ちなみに我が家での「おしりペンペン」は、おしおきではありません。風呂の時、プチ花ちゃんをバスルームに誘導するため、わたしが尻をふりながら自分でたたいて「おしりペンペン!」と言っているのです。なのでペンペンしようと追いかけるのはプチ花ちゃん側。
ポピコに対して姉気分のプチ花ちゃんは、ペンペンしてもらってどこかに誘導したかったのでしょう。やっぱりお風呂場に?それは困るw

ポピコもグウタラですが、こんな雨の日には人間もグウタラ。
朝でもない昼でもない時間にフライパンひとつでできる1ディッシュメニューをぱくぱく。
フレンチトースト、ソーセージ、ホットトマト&チーズ、あとはセロリのサラダ。でも甘くてしょっぱくて苦くてコッテリしてて、目が覚めました。よし、今日も適当に生きるぞw
オレンジ口紅行脚
今週は今日ぐらいしか晴れてないという話を聞いて、特に目的もなくお買い物へ。
わたしは白っぽいオレンジ色の口紅が一番好きなののですが、いつも使っていたshu uemuraをイタズラ盛りの0歳児プチ花ちゃんに指で壊滅状態へ追い込まれ、買いに行ったら既に廃盤に……。
廃盤になった商品を探すのは大好きで、廃盤になるまで買うのを待って商品が市場からなくなってから慌てて探すプレイは、誰もが知っているピピ定番の愚行ですが、化粧品の廃盤は見つける手段を知らないので悲しい。
その後、これぞ!という色を見つけられぬまま1年が過ぎ、またshu uemuraを訪ねてみるものの、今度はオレンジ系統の色が激減している。がーん。でも大丈夫。RMKで好ましいオレンジを見つけることができました。それと一緒に定番化しているマットなベージュも。これで一安心。

近くにある海外ものを輸入している子供服屋さんに行ったのですが、そこが不定期に行っているワゴンセールが楽しい。というか、おかしい。いつもは普通の値段で売っているにも関わらず、突然なぜかヒステリックに叩き売りw
今日も春秋ものを1枚350円、3枚1,000円で売っていました。普段のだいたい7~10分の1程度の値段。そんなに逆ギレ風な値引きをしないでもいいのに。いや、してくれて嬉しいけどw
しかし意図せず安くあがった買い物って何でこんなに嬉しいんだろ。得してラッキーDNAが組み込まれているとしか思えない。

「おまえも蝋人形にしてやろうか!」ならぬ
「プチ花ちゃんの服もカーテンのようにしてやろうか!」
と言っているようで言っていない、カーテン齧りに余念のないポピコ。
チェストの後ろにある窓のカーテンも「節電でエアコン使えなくて寒くありませんように……」と、つけたのに、こんなに短くては意味がない(涙)冬になったら、また長いのをつけてあげよう。
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ばしこちゃんと青い自転車
プチ花ちゃんとDVDを観る時には「何を観る?」と聞いて、自ら選んでもらっています。
アンパンマン、トイストーリー1・2・3、ニモ、モンスターズインク、チャーリーとチョコレート工場、トトロ、ポニョ、名探偵ホームズ、パンダコパンダ、トム&ジェリー、しまじろうシリーズ等々の中から、たまーに「ロッタたん!じてんしゃ、いっしょ!いっしょー!」と、「ロッタちゃんと赤い自転車」を選ぶことがあります。
自分も自転車に乗り始めたので、どうやらシンパシーを感じている様子。
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しかし、プチ花ちゃんが乗っているのは電動自転車。ロッタちゃんが乗っているのは普通の自転車。普通の自転車といえば……買って2ヶ月後にプチ花ちゃんがお腹にいるのが判明し、病院から自転車禁止を言い渡されてしまったという、切ないルイ・ガノさんがうちにはいます。
その上、そのままベビーカー生活、電動アシスト自転車生活に入ってしまったので、またいつ戻れるかわかりません。とても可愛い子なのに切なすぎる!
いろいろ悩んだ末、近くに越してこられたばしこさんと自転車デートができたら楽しいなーと奸計をめぐらし、打診をしてみたところ、何と使っていただけることになりました。ありがとー。
初めてばしこさんにお会いしたのは10年前。ロボロフスキーの亭主&ミニ娘。のベビー・お米とお肉を里子に出した時でした。その時、ばしこさんは関西に住んでいらしたので、京都に出張した際、ハムケージと一緒に新幹線に乗って行ったんだっけ。
そのばしこさんに今、自転車を里子に出そうとしている。嬉しい。どうぞ、よろしくお願いします。リビングに遊びに来ていたポピコも、ばしこさんとまっこさんが一緒になって「ばっこちゃん」と言っていたプチ花ちゃんも、「どうぞ自転車を可愛いがってやってね」と言っています。
(ばしこさんがお帰りになってから「ばっこちゃん、行っちゃったねぇ」と悲しそうに言っていましたw)
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ばしこさんと言えばパンダ。パンダと言えば、わたしの中ではばしこさん。choiさんがパンダグッズを見ると「ばしこに買わんと!と思ってしまう」とおっしゃっていましたが、わたしも同じ。
そんなばしこさんだけに、今日は旦那さまとお休みをとって一緒にパンダを見に上野動物園に行ってたそうな。新婚さんめ!くわっ!
そんなばしこさんと素敵旦那さまが上野のお土産に持ってきてくださったのが風月堂の東京カステラ。なんて可愛い缶。復刻ものかな。竹でできたナイフもついていて、プチ花ちゃんが目をキラキラさせながらカットしていました。美味しくて可愛いものをどうもありがとう!
それでは、お天気の良い日に自転車で待ち合わせをしましょう♪楽しみにしていまーす。
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うさぎもちとプレもち
お餅大好きなプチ花ちゃん。
そんなに好きなら……と、餅つき機導入すら本気で考えています。
でも「のしたり切ったりがひどく面倒だな」と二の足を何度も何度も踏んで行進しながら、兎さんが搗いてくれた、名前もそのまま「うさぎもち」を食べています。
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プチ花ちゃんの好きな食べ方はお砂糖とお醤油とすり胡麻をつけて海苔で巻いた磯辺巻き。
でもノドに詰まらせると怖いので、小指の先ほどに小さくちぎってから海苔を巻いています。
なので今回、イメージ写真を撮ろうと最初だけは磯辺巻きにしてみたら「にゃい!オモチにゃい!」と怒られました。これは「海苔を巻いたらお餅が見えない!」という「にゃい!」です。
先日、焼き鬼斬りならぬ焼き味噌おにぎりを渡したら「にゃい!のぃ(海苔)にゃい!」と怒られました。これは「海苔がないおにぎりなんて、おにぎりじゃない!」という「にゃい!」です。こうして毎日、プチ花ちゃんは「にゃい!」と叫んでいます(笑)
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「わたしもお餅よ〜ん。みよ〜〜〜ん!」
ポピコが机とミシンの間でもちもちみよ〜んとなっています。
ミシン側に足をのせているので、爪がツルツルすべって餅化したようです。土を掘るために有するさすがの鋭い爪も、人工物プラスチック製品には、まさに言葉通り爪が立ちません。残念!でもわたしはみよ〜んと伸びたポピコが見られて嬉しいw
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ピッタリ家具さん
コジュートーさん一家が、素敵な家具を持って遊びに来てくれました。
大人たちの都合には関係なく、さっそく「ポピちゃんの部屋に行っていい?」という子供たち。さすがの大人気。我が家のパンダw
写真は、チェストの後ろでまったりとくつろいでいたポピコに、3人がかりで「ポピちゃーん、ポピちゃーん、出ておいでー」の図。
プチ花ちゃん、ゴミ箱の上に乗ってのぞいていますね。大人になったもんだw
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「そうやっているとポピコは出てこないよー」
というわたしの言葉に3人はポピコを見てないふりをして、おのおの違う遊びを始めました。
すると……
「ちょっと、騒がしいようだけど何かあったのかしら」
さっきまで隠れていたとは思えぬ涼しい顔でポピコ登場!あああ、花ちゃんと一緒で、やっぱりプレ女子はみんなツンデレなのかしら。(最近のポピコは、わたしに対して常にデレデレですけどね!と自慢なぞw)
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「ポピコはどのタルトにする?」
外は豪雨だったので、大きなゲッシさんが買ってきてくれたタルトを食べたり、(わたしはチェリーと林檎をコジュートーさんと半分こ)雨のあいまを縫って洋食屋さんに行ったり。
わたしは海老フライ、大きなゲッシさんは子牛のカツレツを頼みました。
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さて、これが今日の本命、コジュートーさんちからいただいたラックです。
ポピコがチェストを隠れ家にした時点で、その上に置いてあるテレビのコードを守りきるのは絶対に不可能!と判断し、泣く泣くわたしの部屋から撤退させたゲーム用テレビを寝室に設置することにしたのです。
そこでベッドと壁のすきまに入る家具をずっと探していたのですが、良いのが見つからず。そんな時、そのような状況は全く知らぬコジュートーさんが偶然にも「このラック、いる?」と聞いてくれたのです。即座に大きなゲッシさんがサイズを測り「いるー!」
思えば、ベッドから落ちぬように置いてあるソファのクッションもコジュートーさんちからお借りしているものでした。我らが生活はオシャレインテリアが眩しいコジュートーさんちに支えられていると言っても過言ではないでしょう。ありがとー!