午前中は自転車でお散歩。数駅先の町で美味しい鰻をたらふく食べ、空模様があやしくなってきたので家に戻りクルマに乗りかえてドライブ。早起きして、お腹はくちくなって、膝の上ではプチ花ちゃんが寝ていて……という条件が重なって気がついたらグッスリ夢の中。起きると……蛍を見に川の源流に来ていましたw
さっそく洋服と同じマゼンダのアザミをつんでポケットにさすプチ花ちゃん。女の子だw
今日のカメラはPENTAX k-5。古いマクロレンズをつけていたのですが、これがとても面白い!
大きなゲッシさんがプチ花ちゃんを肩車して虫や花を見せてくれている間に小さなものを撮影していました。ものすごく心が落ち着いたwマクロな目で世界を見ると気持ちいい〜。
ちなみにタンポポの綿が大好きなプチ花ちゃん。6月も後半になりほとんど見かけなくなっても、1日に数本は必ず「タンポポ、とってぇぇ」と見つけてくれます。タンポポハンターめ。
こちらはホタルブクロ。大好きな本「大きい1年生と小さな2年生」で読んで以来、憧れの花でした。でも本当に好きなくだりは、大きな1年生が、なけなしの15円(ぐらい)であんパンだったかジャムパンだったと牛乳を買うシーンなんですけどねw
さて蛍。19時半ぐらいからチカチカと元気に飛び回っていました。プチ花ちゃんにわかるかなーと思っていたら、大きなゲッシさんが手にふわりとつかまえて一度、至近距離で見せたおかげで、チカチカと光る虫=蛍という概念が理解できたらしく、見つけるたびに「ホタル、ピカピカ!」とピカチュウのような発言をしていました。ピカピカ光る虫だけに、ピカ虫……ごめんなさい。ごめんなさい。(石つぶてを受けながら)
「わたしだって、暗闇に入ればピカリ!と光る顔を持っているのよ!」
いや、それはただ単に顔に光が当たっているだけでは。
大丈夫。ポピコはいつなんどきでもピカリと光る個性があるから!