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はじめての雪だるま
朝、起きると窓の外が吹雪いている!
これは積もりそう。今日は家こもりー♪とウキウキと新しいバッグの型紙を作り始めていると、プチ花ちゃんが「雪だから雪見大福が食べたい」と、もっともらしいことを、もっともらしい顔でおっしゃる。おもしろかったので合格ー!雪がやんだ午後に長靴をはいて近くのコンビニまで行きました。
雪を楽しむ小学生軍団が雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりしているのを見て、雪で遊ぶことへの憧れがつのるプチ花ちゃん。そしてkojutoさんたちのお姉ちゃんお兄ちゃん作の雪だるまの写真を見たら……「ボクも雪だるま、くちゅるー!」そうだよねw
でも寒いので家の中で制作。目にビー玉を使うアイディアを従姉弟たちからいただいて可愛い子が完成しました。ベランダに出してあるけど、明日までには消えちゃうかな。

うっかりお裁縫にハマってしまい、こんな雪の日に限らず、暇さえあれば型紙をおこしたり生地を切ったりしているピピですが、ここに来て自分すら知らなかったわたしの中の生真面目さ加減が露呈しています。
入園に必要なバッグにはフタつき裏地ありポーチのバリエーションがたくさんあって、お友達にプレゼントした色違いまで含めると既に相当数、作ったのですが、巾着タイプが2個しかない!うーん、2個じゃ体が覚える前に終わってしまう……。
しかも明らかに前者のほうが手が凝んでいるにも関わらず、巾着のほうが苦手。これでは巾着製作に対して不安が残ったままレッスンバッグ作りに突入してしまう!
というわけで1個でも多く数を作っておこうと、プチ花ちゃんとはかぶらない素材で自分用の巾着を作ってみました。

このポーチのポイントはテープ!なんとネズミさんの行進なのです。底部分はハサミ。ああっ、ネズミさんたちが危ない!でも歯は下を向いているから大丈夫。そして本体のチェックの生地は男の子のお友達にプレゼントしようと思って買ったものです。
ありあわせの布で作ったせいか、プチ花ちゃんのバッグのほうが大人っぽいw
ちょっぴり拝借して自分のにも使いたいけど、今は「‘プチ花ちゃんの布’をお母さんがミシンカタカタして幼稚園のバッグをくちゅってくれたのおー」と言ってくれているので、その気持ちを通園モチベーションにつなげて欲しくて勝手には使えません。
なにせ、まだ「幼稚園はお母さんと一緒に遊びに行く場所……のはず」と思っているので、もしわたしが園の中に入らないことを完全に理解したら、どんな大号泣が待っているのか考えるだけでもわたしも大号泣。せめて‘プチ花ちゃんの布’で作ったバッグで心をなぐさめて欲しいw

「いいなあ。同じゲッシなのに君はピピのブームに参加できて」
とポピコが言ってくれたら嬉しいな♪な、栗鼠メジャーです。まっこさんからいただいたものなのですが、ここに来てまさかの大活躍。可愛いだけじゃダメかしら?を脱却して、機能する愛らしいものにジョブチェンジしました。
プチ花ちゃんが起きていたり、ポピコが起きていたりで、リビングと花ちゃん部屋を行ったり来たりして作業しているので、メジャーはどちらの部屋にも置いてあるのです。こちらはもちろん花ちゃん部屋用♪
CHECK & STRIPE
日曜日に行った自由が丘の布屋さんCHECK & STRIPE。
布地とアップリケを買ったら、こんな風にハギレで包んでくれました。
どんなに小さなハギレでもそれなりの値段をつけて売るお店があたりまえの昨今、こんなに可愛いことをされちゃうと、ついキュンとなってしまうではないかー。
メートル単位で買ったので、それなりの大きさのハギレで包んでくれました。しかも5種類ぐらいの中から選ばせてくれるという贅沢さ。ネットで調べてみると今月末までのサービスだそうです。ハギレ目当てで、というのも何ですが、可愛いお姉さんが「紙で包まなくても良かったら布でお包みしますよ」なんて言ってくれます。もちろん紙はいらなーい!

さて今日もそんな包みを写真に撮っていたら、「これプチ花ちゃんのプレゼントよー!」と、さっくり持って行かれてしまいました。
確かに中に入っているのはプチ花ちゃんのもの。しかもお店にいた時「プチ花ちゃんへのプレゼントを選んでいるから、ちょっと待っていてね」と我慢してもらっていたので、それはしかたない。母の許可のもと、袋の中身をさぐるプチ花ちゃん。

「しょっか!プレゼントはこれでしょー!」
一緒に入っていたギンガムチェックの布地は無視し、紙袋に手を入れるプチ花ちゃん。
中には小さなアップリケがいっぱい。これをバッグにつけたり、つけなかったり、わたしが自分のにつけたりするからね♪

「プチ花ちゃん、中身の取り出し方が甘いわ!妹ながらわたしポピコが見本を見せるから、ついてきて!」
キリリとした顔でどこかにプチ花ちゃんを先導するポピコ。

「これよ!これがゲッシの‘中身の取り出し方’よ!」
……プチ花ちゃんがゲッシぽく育ってくれるのは嬉しい。
でも、こんな思い切りの良い、アートな中身の取り出し方をする娘には成長しないでほしいなー(涙)
月曜日は新大久保詣で?
先週の新大久保ツアーのことをfacebookに書いたら、友達のお嫁さまから「新大久保で遊んでみたいのだけど、どのお店に行けばいいかわからないので連れて行ってください〜♡」と可愛いご連絡をいただき、「わたしもお肉を食べ足りなかった気するの!この間と同じツアーで良ければぜひ!」と、新大久保再来訪。
ランチはちょうどお昼どきを予約していたのですが、入る時、お店の外まで行列ができていてビックリしました。予約って大事♪
そして本日も70分食べ放題。「もう先に肉を焼かねば!」という強迫観念にかられて何がなくとも肉を鉄板の上に乗せたのですが、今回は人数が大人1人子供1人少ないということを忘れていました。肉、焼きすぎたー!
結果、冷めたお肉を食べることになり今回も納得いかず。リベンジ希望!勇者募集中w

しめのイケメンカフェ。前回はハニーカフェだったので、今回はコーヒープリンスに行ってみたかったのですが、プチ花ちゃんが「アイスーーー!アイスーーー!」と絶叫してミニストップに走って行ってしまいます。
そこでミニストップの2階にあるハニーカフェに抱っこして連れていって「ほら、ここにもソフトクリームあるから!白いのあるから!美味しいから!」と懇願と脅しと説得の中間的なものをして、再度の来訪となりました。先週と全て一緒だw
写真は、プチ花ちゃんより1歳お姉さんの女の子がいるお友達の奥さまからいただいたなめこちゃんシール。入っていたケースはハッピーセットのおまけだそうです。
お嬢さんがプチ花ちゃんとかなり似たタイプの女の子なので、とてもツボをわかって遊んでくださる上に、佐伯日菜子似の可愛くて優しい方だったので、お別れの時には「お姉ちゃん、うちに来てほしいのにぃ!」と号泣していました。また遊んでもらおう!

「えええー!ピピ、今週も新大久保、行ったの?」
驚きに口をパカーンと開けるポピコ。
実は、花ちゃんとポピコの一番の違いはここ。パカーンと口を開けるか、開けないか。
花ちゃんは驚いたり、大喜びしたりすると、口をパカーン!と開ける癖があったのですが、ポピコは全くそれをしません。その分、ものすごく口数が多くて嬉しくて興奮している時はひとナデひとナデに対して「キャポッ!」「キャッ!」と鳴いてくれます。
でも、あのパカーン!久しぶりに見たいなあ。写真のポピコはアクビをし終わって口を閉じる直前ですw
南欧風ラーメン
遅いランチを食べに、ぶらり古い南欧料理屋さんへ。
南欧というよりもグリーンゲイブルズのようなインテリアで、ランチは洋食メインという一風変わった組み合わせながら、美味しいので良く行くのですが、今回もまたやってくれました……。
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えー!ラーメン……?南欧料理屋さんでラーメン。グリーンゲイブルズなインテリアでラーメン。洋食ばかりのラインナップの中のラーメン。ラーメン。
シェフが「フレンチの技を全て入れこんだ」と鼻息荒く語るこのラーメン。ふと店内を見渡すとみんな食べている!というわけでピピ家も注文してみたのですが、、、美味しい!このラーメン、スープ・ド・ボワソンの味がするよ!その上でちゃんとラーメン!確かに二人で来て二人ともラーメンを頼んでいるテーブルも多いはずだ。シェアじゃなくて自分で一杯食べたい気持ちもわかる。これは、また来てしまいそう!
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本日のケーキその壱。
南欧料理屋さんの近くにあるケーキ屋さん。ここに行くと常にプチ花ちゃんのオーダーは同じ。いちごのモンブランとキューブ型の生チョコレートケーキ。
おそらくピンクで可愛いくオッパイに似ているから前者を、チョコレートが食べたいから前者を選んでいると思います。
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本日のケーキその弐。
まだまだ終わらないバッグ作りのために自由が丘の生地屋さんに行こうとして、なぜかケーキ屋さんでお茶。だって風が強い……寒い……。
アンティーク家具を多用するインテリアの中、お隣に座った眼光鋭きダンディがお皿の上にケーキを3つのせて、紅茶と一緒にいそいそと嗜もうとされている。ああ、なんて西洋骨董洋菓子店の元刑事さん!しかし3個はすごい。
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「眠い……でもお腹へった……眠い……でも食べたい……眠い……目があかない……眠い……もぐもぐ」眠いのに食べたい気持ちが止まらないポピコ。
気持ちはわかります。わたしももう眠いのに、深夜の食欲が止まりません。朦朧としながら食べるのって妙に気持ちいいのです。ああ、誰かポピコのようにベッドまでご飯を運んでくれないかな。
でもトーストを持ってこられても「あああ、パンくずが落ちた!あとで掃除をするのはわたし!」、和食を持ってこられても「あああ、お味噌汁をこぼすんじゃないか心配で緊張!」と、全く楽しめなさそうw
ミッドタウンの卵
大きなゲッシさんの出待ちでミッドタウンへ。
早めに来てしまい、だいぶ長く待ちそうなので地下で待つことにしました。
ここなら巨大な卵型の大理石に穴が開いてあるアート作品「意心帰」がある♪プチ花ちゃんはこの中に入って遊んでいれば大満足。
意心帰のコンセプトであるところの「地球の一部になり、静かな太古の声なき声が石から聞こえて」くるせいか、もう子供たちから大人気。何人もの子供たちが佃煮のように入っています。もちろんプチ花ちゃんもみんなにモミクチャにされつつ大喜び。
今日は4歳、6歳、9歳のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒だったのですが、いつも以上に意気投合したらしく、お互いのティッシュやバンドエイドなどをプレゼント交換会。
その上、しばらくすると各々の親に連れられて違う店舗に入るも中間地点で集まってはお互いのお店のフライドポテトやチーズケーキなどを持ち合いピクニック状態でした。おみそにされず遊んでもらえて良かったね♪
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「わたしだって、卵の中に入って、地球の一部になり、太古の頃にいた先祖プレーリードッグのキャーポ!を聞きたいわ!クカー!」
どんな夢を見ているんだか、卵型のお布団の上でぐっすりお眠りのポピコさん。
大丈夫。プレーリードッグは大理石の卵に入らずとも、地面に穴をほって住まい、それこそ物理的に地球の一部になっているから安心しなされ。
足の裏ふわふわ
最近はケージの鍵を開けて遊ばせてくれたり、ペレットをお皿に入れてくれたり、だいぶ妹ポピコの面倒を見るのが上手になってきたプチ花ちゃん。
今日も寝ているポピコを「ぐっすりねんねしてねー」と優しくなでていたはずが……

突然のこの態度!わ、やめなさーい!
しかし、決してポピコをいじめているわけではないのです。
これは足でポピコをなでているのです。
この足癖の悪さ、実はわたし譲りw

花ちゃんの頃から、足もとに寄って来たカワイコちゃんを足でからめとり、足裏でナデナデしてヘロヘロ〜とさせるのを見ているので、プチ花ちゃんは「プレーリードッグは足でなでられると気持ちいい」と勘違いしてしまっているのです。
本当は、気持ちいいのはポピコじゃなくて、わたしの足の裏なんですけどねw フワフワであたたか〜♪
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海賊戦隊との別れ
なぜプチ花ちゃんがスマイルパクトに固執するのか?
なんで大好きなゴーカイジャーグッズは欲しがらないのか?
その答えは……「すでに持っているから」
ちょうどシリーズが終了するあたりでハマり始めたので、ゴーカイスピアやレンジャーキー等、ゴーカイジャーの武器プラモつき食玩が100円台になっていたのです。 そこで、せっせと作ってはプチ花ちゃんに納品。
元も300円とは思えぬ作りの良さ(なんと可動式)と、ギリギリ作れる程度の簡単なプラモデルに夢中になっていたのは、実はピピですが、本人も大満足でゴーカイジャーになりきっています。

「こっちも観たいのぉー!」「いや、これは物語じゃないから」とDVDの本編ディスクと特典ディスクの違いを教えるのが難しいように、永遠に最終回のこないアンパンマンを楽しんでいたプチ花ちゃんにゴーカイジャーの最終回を教えるのはとても難しい。
なので、ある夜のこと。夜空を大きな音を出してピカピカと低空飛行していたヘリコプターを窓ごしに指さして「あ!ほら、見て!ザンギャックを倒したゴーカイジャーたちが宇宙に帰っていくよ!」と教えたら、「本当だ……。さようならあ。ゴーカイジャー」と笑って見送り、それ以降は「ゴーカイジャーは終わっちゃったんだよね」と自分を納得させるように何度も何度も言うようになりました。がんばれ、初めてテレビキャラとの別れを経験したプチ花ちゃん。
ちなみに写真は海賊のボタン。幼稚園用のバッグ各種を作っている時、本物のキャラクターグッズを使わない分、ほんの小さなプリキュア風、ゴーカイジャー風のイメージをこっそり加えたいなと思っているのですが、このボタンを見せたら「ゴーカイジャーね!」と言ってくれたので、つけてみよう。

「む!今回はゴーカイジャーグッズ。プラスチックかぁ……。ケージでも削り出してゴーカイガンを作ってあげようかしら」
しかし、さすがにアクリルケージはアートの材料として不適切であるということがわかったらしいポピコ。
だから、プレーリードッグのケージの材料として使われているんだよーん。
kojutomade スマイルパクト
お待たせいたしました。昨日イケメンカフェにてkojutoさんからいただいた、恐ろしいほどに可愛いプレゼントのお披露目です。
そう。先日、夢を見てからというものの毎日、毎日「プチ花ちゃん、スマイルポットンほしいの……」と涙ぐんでいる、あのスマイルポットンことプリキュアのスマイルパクトです!しかもkojutoさん半徹の力作!本物よりずっと可愛いw
もらった瞬間、うわずった声で「スマイルポットンだー!」と叫んで胸にいだいたプチ花ちゃん。しかしながら、さんざん遊んだあげく「オモチャのスマイルポットンは?」
さすが!kojutoさんの望みは「こんにゃの、スマイルポットンじゃにゃーい!」と泣いて投げ捨てられることだったのでw、ある意味、反応としては正しい。
(↓クリックすると大きな画像が見られますので、その出来映えをぜひ!)

スマイルパクト、可愛いのは外側だけではありません。中もご覧あれ。なんと取り外し可能なキュアデコルのリボンが入っているー!
今日もこのkojutoさんお手製スマイルパクトを握りしめながらテレビを見ていました。しかし途中で流れるCMを見て「は!もしかして、このフェルトのスマイルポットンがあるからオモチャのを買ってもらえないのか?」と思ったらしく、半泣きになりながら「これ、捨てる……」
あまりのおかしさに笑いをこらえながら「せっかくおばちゃんがプチ花ちゃんにって作ってくれたスマイルパクトなのに捨てちゃうの?」と聞いても「……うん」と答えるので「じゃあ、捨てておくね」とキッチンに隠して、小30分。
それまで大人しく遊んでいたプチ花ちゃん、突如の号泣。「プチ花ちゃん、スマイルポットンほしいのおー!」「幼稚園に入ったらお祝いに買ってあげるね」「幼稚園いらないのぉぉぉぉ!」「え?幼稚園でなにかあったの?嫌いになっちゃった?幼稚園」と変なことでオロオロしていたら、プチ花ちゃん、さんざんいろんなことを叫んだあげく最後にしゃくりあげながら「お、お、おばちゃんのスマイルポットン返してー!ごめんなしゃいいいい!」
なるほど。「幼稚園に行かない」んじゃなくて、「幼稚園(に入ったらもらえるスマイルパクトは)いらない」だったのか。
ああ……。さっき捨てたという設定になっていることをすっかり忘れていましたwでもおばちゃんのスマイルパクトの大事さに気づいてくれて良かったです。こんなパクトをもらえる子は他にいないんだぞー。

「ピピがプチ花ちゃんにゴスロリなスマイルパクトを!?そしてkojutoさんがプチ花ちゃんにフェルト製のスマイルパクトを!?ならば、わたしはカーテン製のスマイルパクトをあげるわ!」
朝起きると茶色いスマイルパクトが枕元に置いてある日も近い……かな?w
韓流ピピハム
shuちゃん&チビたんと、kojutoさんと一緒に子連れ新大久保デビューしてきました。
旦那さんを送り出してこっそり日帰り韓国旅行に行ってしまうような、韓国マニアなお友達に初心者&子連れでも楽しめるお店を目的別に教えてもらって、いざ出発。
出だしはイケメンがいるという韓国料理屋さんでの70分食べ放題から始まりました。
1年ぶりのチビたん&プチ花ちゃん会合の可愛さに萌えすぎてしまったのか、大量の肉を目の前に興奮しすぎていたのか、お肉写真が全部ぶれている(涙)
なので、その慌ただしくも美味しい食事写真は割愛し、突然、韓流のガチャガチャをやりたい!と申している2歳児と3歳児写真へワープ。
ちなみ70分食べ放題というのは、子連れで面倒見ながらだとわりに短め。なので、まずはスタートするなりお肉をガッと鉄板の上に置いてから、ご飯やお野菜、飲み物、副菜なぞを取りに行くのが吉と勉強しました。もちろんリベンジする気まんまんですw
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新大久保と言えば、食(肉)・イケメン・美容がメインという印象があります。
写真は韓流スターグッズ店の2階で買った、プリキュアっぽいチークとゲッシハンドクリームです。邪気がなくて可愛いw
こちらはまっこさんが発見されたゲッシコスメに対抗して、世界征服を阻止しようとする地球に優しいピピハムぶりをアピールしようと買ってみました。いや、本当は世界征服をしてもピピハムだけは許してね、という賄賂ですがw

いっしょにアクセサリーを見たり、帰りぎわに「ばいばい。また遊ぼうね!」と抱き合ったりしていたチビたんとプチ花ちゃん。たどたどしくも確かにそこに存在している3歳児&2歳児コミュニケーションがおもしろくて可愛い。
ご用のためshuちゃん&チビたんが帰られたあとはイケメンカフェに移動して、kojutoさんの素敵プレゼントタイムに突入と相成りました。
この写真の数秒後、プチ花ちゃんは「キャー!○○○○○○○○○!」と叫ぶことになります。何が入っていたかはもったいなくてすぐには見せられないので、また明日ー♪
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その後はkojutoさんと海外の布ばかりを扱う布地屋さんへ行きました。
プチ花ちゃんの入園用布地にまぎれて、最近のブームである鋏の意匠を自分用に選んでみたり。kojutoさんも小学生の甥っ子君の道具入れを作るそうで、見たことのないようなカッコイイ布地を選んでいました。そうか、当分、ミシンからは解放されないのね。嬉しいような、怖いようなw
shuちゃん&チビたんと、kojutoさん、そして怒濤の韓国情報メールをくれたお友達、お陰さまで楽しい新大久保デビューができました。また遊んでください!
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「あっら〜♪ピピ、新大久保に行っていたの?いいわねえ」
妙にクネクネしてうらやましがるポピコ。
美味しい肉、キッチュでキュートなコスメ、甘ーいクリーム入りのコーヒー、イケメンと女心をそそる新大久保ですが、ポピコの女まで引き出してしまうとは!恐るべし。
またいらぬ斬るものを……
とうとうお裁縫道具に真打ちが登場してしまいました。
いや、お裁縫というよりも生活全般にとびきりのカワイコちゃん登場。普段使いのサイズの小さな鋏に一目惚れして、うっかりお迎えしてしまいました。
種子島で鉄砲を作っている合間に内職で作られていたという種子鋏。
平打ちの黒い鉄というクールな作りにして、指穴の最後がクルンとカールされているという、ちょっぴり腰に手をあててプンスコ!と怒っているゲッシ似の女の子を想像させる可愛いらしさに夢中になってしまい、つい。
先日お迎えした木屋の裁ち鋏より小さい中ぐらいの鋏もあったのですが、小型のほうがこの形を堪能できるかな、と事務用の鋏と同じぐらいの大きさのものを選んでみました。お裁縫に、普通に紙を切ったりテープを切ったり、と大活躍です。
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さて、こんな可愛い鋏をお迎えしたところで、プチ花ちゃんと一緒に大きな手芸屋さんにしゃかしゃか自転車をこいで行ってきました。
メインとなる布は決まっているのですが、フタや底に使う差し色はモノによって変えてもいいかなーと理由をつけて、手芸屋行脚は止まりません。
でも定規だけはお裁縫用ではなく、お仕事で使っていたステッドラーの定規を使って昔を懐かしんでいます。
高校時代に通っていた美大受験予備校から始まって、メーカーのアートディレクター時代も若いうちは見本誌作りでせっせとこの定規を使っていたのでした。だんだん年とってくると若い衆がやってくれるので使わなくなっちゃったけどw
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「何か切りたいものがあるなら、わたしに任せてくれればいいのに〜!」
そう甘えてくるポピコ。
確かにポピコはカーテンやら家具やら切断するのは得意だけど、仕事が汚い……もとい前衛的だから、なかなか発注するのに勇気がいるのです。
でもスパーン!と、まっすぐに切れる歯を持っていたら、怖くてこんな風に口の脇をカリカリはできないので、それで良いのですけどねw