かき氷とかき段ボール
2012.08.31 Friday
幼稚園のお友達のおうちに行って気づいたこと。それは、どのおうちにも必ずと言ってもいいほどかき氷マシーンがあること。
今日もまた夜までお友達のおうちで遊ばせてもらっていたのですが(まだ夏休み中の小学生女子たちに面倒を見ていただくシリーズw)、その素敵ハウスにはやはりかき氷マシーンが!
今年の夏で、すっかりかき氷に魅せられたプチ花ちゃんのために、来年には導入しようかなーと思いながらも、つい脳裏をよぎるのは、大きなゲッシさんの実家にある40年選手のこの機械です。いつまでも壊れないシンプルな作りの機械。美しい。
そしてお母さんが、ちょっと出かけている間に茹でてくれた小豆と、お茶の教室の抹茶を使って作ってくれた宇治金時の美味しかったこと。それは機械とは関係ないけどw
氷はこなごなにできないけど、段ボールだっただったらできるわよ。
かき段ボール。あまり涼しくない。美味しくない。そして部屋がちらかる。
なにも良いところがなさそうな、かき段ボールマシンですが、その実、マシン本体のストレスが解消され、部屋を齧られる心配が少し減るという利点があります。
今日もまた氷ならぬ段ボールをガリガリ削ってもらいましょう。