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ハロウィン三昧日記
なんだかんだと楽しんだハロウィン。
今日はハロウィン最終日なのでしょうか、それとも本番なのでしょうか。
きっとwikiでも見ればさっくりわかると思いますが、わからないまま過ごすのも、宗教や起源と関係なくただ現象だけ楽しんでいるわたしにはピッタリな気がするので、そのまま放置w
そんな知らない快楽にほくそ笑む母ピピの横で、プチ花ちゃんは村上開新堂のハロウィンクッキーなぞ食べています。なまいき!

こちらは知り合いにプレゼントしてもらったぬいぐるみ。
ハロウィンは「ハロミン」で、トリック オア トリート!は「トリッコ!トリッコ!」なプチ花ちゃん(来年はきっとごく普通に言えているに違いない。ちょっと寂しいw)、最近のお出かけには、必ずこのハロウィン熊さんが一緒でした。
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幼稚園のお友達からいただいた、お菓子がいっぱいつまった貯金箱。
最近「十円(じうえん)」が大好きなので(笑)、時々もらうおこづかいを貯めるそうです。それで、わたしにニンテンドー3DS LLを買ってくれるそうな。
なぜなら「すれちがいが、プチ花ちゃんはLLだから、いっつも10(人)なのに、お母さんは2(人)とか5(人)でかわいそうだから」だそうです。ありがとう(笑)
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さて、帽子をかぶってくれなさそうなポピコ。
こうした時にわたしが必ず取る方法。それは……
「肉を切らせて骨を断つ!」
というわけでは今はなきキャシャレルはBaby janeのハロウィンぽいスカートを齧らせて、その写真を撮ってみました。
ああ、このスカート可愛いのに。でも齧っているポピコも可愛い。そんな煩悶を写真から受け取っていただけると幸いです。で、心が落ち着いてないから手もぶれるのか、写真がへたくそなのも一興。
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最後はお約束!
「このぐらいのコラボならOKよ!」
かぶってはくれませんでしたが、かじってはくれませんでした。一文字違いですが、でも嬉しい。では、ハロウィンよ、来年までさらば!
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オヤツ袋もマリメッコ
お友達のおうちに遊びに行く時の簡単なお土産No.1がこれです。
高野のフルーツチョコレート。
安いし、たくさん入っているし、色が選べて楽しいし、青、緑の男の子カラーもピンク、オレンジの女の子カラーも、黄色、紫のプチ花ちゃんカラーも入っているので世界が平和に保たれます。(これが、とても重要w)

お土産のみならず、バッグにオヤツ袋はかかせません。
最初は自分の作った巾着袋に入れていたのですが、マリメッコのポーチのサイズがちょうど良いうえに、お菓子のような甘い甘い色使いと、パチンと開けるがま口がワクワクさせてくれるので、もっぱらこちらを使っています。
写真を見てやっと気づいたのだけど、遠足バッグと同じ色合わせだw

「そんなにいっぱい食べて、オシリが穴から出られなくならない?」
 わたしは、プーさんか!?
オシリをつっかえさせることなく、スルリと出てくるポピコ。
……なーんて先日の日記をコピペして「あれ?新しい日記なのに、前にも同じものを読んだ気がする。これってデジャブ!?」と白日夢効果を狙うピピハム心理大作戦であって、決して手詰まりを起こしているわけではありませんw
いや、本当は日中、写真を撮らせてくれないポピコのお陰であきらかに写真が足りないのです。夜は大暴れしているんだけど、わたしの部屋の光は照明を抑えめにしているので写真が撮れないのです。悲しい……。
豆を挽きますか?コスプレしますか?
本格的に寒くなってきて、朝のコーヒーが体に沁みるほど美味しくなってきました。
昨日も1kg近く葉山で買い込んできたのですが、それでもあっという間に飲んでしまうので、時に週末が待てず近所でコーヒー豆を買うこともあります。
実は家の近くにあるコーヒー屋さんの豆がとても好みなのですが、家から少し遠いエスプレッソの豆屋さんに行くことが多いです。
お友達とも話していたのですが、なぜか家の近所のお店というのは「まあ、いつでも行けるし」と思って足が遠のいてしまい、ちょっぴり遠くのお店だと足しげく通ってしまうのは、なぜ。
結果、葉山のコーヒー屋さんの豆を主にいただいているわけですが、どのお店のお豆も本当に美味しくて、実はとても幸せ。

「ふーん。ピピは豆を挽いて、粉にするんだね」
そうだよ♪
「じゃあ、わたしはマメの格好をして、粉を食べるね!」
「マメ」は、マイメロディの略ですね。
そして、粉はアメリペットの食べくずですね。
……苦し紛れ感がぬぐえず、もうしわけない!w
雨の日曜日、鯵フライを求めて
ここのところ、激しく漫画から食の影響を受けているピピ家。
最近、食べたくて食べたくて仕方がなかったのは、これです。鯵フライ。
吉田秋生さんの新刊が待たれてならない「海街Diary」に出てくる鯵フライなのですが、これは地の利を生かして解凍魚を使っていない、ごくごく美味しい鯵フライという設定だったので、これはもう海まで行くしかない!

というわけで、雨の中、鯵フライを食べに江奈まで連れて行ってもらいました。
漁業組合直営のここのレストランは本当に美味しい。
素材が美味しいのはもちろんなのだけど、漁師のおかみさんたちが作る煮魚の味やお味噌汁の味がお腹の底から温めてくれて、幸せ感いっぱいにしてくれるのです。
お通しは、ひじきの白和え、醤油麹味。
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お刺身に生しらすが入っていました!
海街Diaryに生しらすも載っていたから嬉しい。
生姜と大葉で即席ミニしらす丼を作ってしまいました。
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イナダのかまの塩焼き。
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そして本命の鯵フライ。
わたしは幸せです……(号泣)
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「そんなにいっぱい食べて、オシリが穴から出られなくならない?」
わたしは、プーさんか!?
そんな失礼なことを言って、自分はさりげなく穴から出ていくポピコ。スリムとは言いがたいのだけど、穴が大きいからね(笑)
ハロウィンパーティ♪
さて。まだまだ続くよプチ花ちゃんイベント。
今日は幼稚園のお友だちの住む街のハロウィンイベントに招待してもらいました。
(いろんなお店からお菓子をもらえるイベントなので定員があり、参加チケットをもらう必要があるのです)
お友達総勢7人で繰り出すハロウィンパーティ。写真を後から見ると、喜びのあまり大爆笑しながら走っているプチ花ちゃんばかりw
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まずは、顔と手にフェイスプリント。
手に赤紫の蜘蛛、顔にコウモリを貼ってもらいました。
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蜘蛛を見せながら「ほら、洋服と同じ色!」と、自慢するこの仮装は、父のザルツブルク土産の民族衣装。
ちょっと変わっているせいか、道ゆく人に褒められたり、どこで買った聞かれたりして嬉しかったです。
毎度、普段、着られない服(前回は七五三の時に着ていた魔法学校の衣装のようなマント&ワンピース)を買ってきては母に怒られている父ですが、ちゃんとお披露目できる場所があって良かったです。
一緒に行ったみんなも、バレエの衣装や、ピアノコンクール用の衣装に手を加えてハロウィン用にしていて、とっても凝ってて可愛いかったー。
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あとは、チケットを持って「トリック or トリート!」の合い言葉でお菓子をもらったり、(何度言ってもトリッコ!トリッコ!だったのは、ご愛嬌。しかもちゃんと言えても、あえてトリッコ!トリッコ!と言い直すネタふりっぷりw)大学の漫画研究会の女の子に似顔絵を描いてもらったり、そこで母と学生さんはずっと漫画とゲームの話をしていたりw
楽しく外で夕方まで過ごし、その後はお友達の家に呼んでいただき、パスタとピザを注文してもらって大人もパーティ。楽しかったー。
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「わたしは……今年はつけないからね!帽子!」
そう言ってプンスコしているポピコ。
ここのところ、季節の変わり目のせいか、いつもより寝ている時間が多くて交流が減っているので、帽子をお願いしたら断られてしまいました。
なので、そっと寄り添わせるように帽子を置いてみたりして。ピピハム的適当措置で、スミマセンw
10月はイベントもりだくさん
10月が終わろうとしています。
すなわち、秋のイベントの終了まぎわ。
はるばる電車を乗り継いで、遠足にも行きました。
お弁当2個、水筒、おやつ(お友達との交換タイムが楽しみなため、いっぱい♪)、レジャーシート、着替え、雨具……大量の荷物がある時のお供は大型マリメッコ。
本当は地面に置くのでFREITAGのほうが良いのだけど、わたしの体型で最も持ちやすいボブではちょっぴり小さく、また、万が一迷子になった場合、目立つ色のほうがいいかな、と思い、このマリメッコさんにしています。
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運動会もありました。
本人も連日のように幼稚園で練習があったようで、家でもひとりでもくもくと歌ったり踊ったり練習をしていました。特に「お母さん、これ運動会でやるのー」などと言わず(でもバレバレw)本人は隠れているつもりで練習しているのが可愛いかったです。
いくつものお遊戯、リレー、親子参加競技、開会式、閉会式、椅子にすわって年中さんや年長さん見学など、プチ花ちゃんに限らず、クラスのみんなが立派にこなしていて感動しました。そして思いました。「なぜ先生の言うことは聞くんだ……」(笑)
頑張ったご褒美と題するお土産も、たくさん。薔薇の石けんって、オシャレすぎるw

「もう10月は終わりなのね。だから、こんなに寒いのかしら」
ポピコは大量に投入したお布団の中で毎日まどろんでいます。
いい加減、昼間、起きる生活に戻ってくだされー。
と、ピピハムを始めた当初の超夜行性だったわたしが見たら、目を丸くしそうな発言ですが、プチ花ちゃんのお陰で完全に朝型生活になっています。人間って変われば変われるものなのですね。野生動物プレーリードッグも夜行性になるぐらいだから、当たり前かw
素晴らしき哉、ライカマウント
とうとう家にやってきました、GXRに装着するライカマウント。
これをつけると、なんとリコーのGXRにPENTAXのレンズをつけることができるようになるです。ああ、これでレンズ庫に眠る数々のレンズたちを起こしてあげられる♪
そして、ずっとずっと小さな一眼デジが欲しかったわたし。
特に激しく気持ちが動かされたカメラは、OLYMPUS PEN E-P2(白×茶革)、PENTAX Q(白)の2つだったのですが、前者はまっこさんが後者はchoiさんが購入されたので、ノドから手が出るほど欲しいFREITAGも友達が持っていてくれれば何故か安心なように、このふたりが買ってくれたなら、わたしは買わなくても大丈夫!と、わけのわからぬ理由で溜飲をさげていたのでした。
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そんなわたしの心の紆余曲折はさておき、ライカマウントを装着したGXRには、大好きなちょっと変わった古いマニュアルレンズをつけてもらいました。
レンズのクラシックな感じがGXRの無骨なデザインと相まって、欲しかったクラシックを模した一眼デジみたいで、本当に可愛いらしい。なでなで。
しかもF1.2の明るくて、ピントが合う範囲が狭い(きっと言い方があるんだと思うのですが、カメラ用語がまったく覚えられなくてw)写り方が非常に気持ちいいです。
ただし、自分でピントを合わせないといけないので、動くプチ花ちゃんやポピコを撮るのは至難の技w
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ただし、グースカ寝ているポピコなら大丈夫。
GXRで撮ったポピコは、オツムにピントがきています。
(他には昨日のシャンチョビトースト1枚目、一昨日のシナモンロールの写真はGXRで撮っています)
実は、他の小型一眼が出た時に「それでもー!どうしても欲しいー!なんなら勝手に買っちゃうー!」と、ならなかったのには理由があります。それはGXRの色味が恐ろしいほど、わたしの好みだったからです。
なんというか、秋っぽい透明感のある、あっさりした色味なのです。そのままの色でもキレイだし、わたしがコテコテと色をいじるのにも最適な主張のない色味で、それはそれは使い勝手良く思っていたのでした。
このポピコも、なんとキレイな色のことか。ライカマウントさん、ありがとう!
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アンチョビがあるのに、あえて代替品を使う心意気
「孤独のグルメ」続編と同時に「花のズボラ飯」が始まりましたねー。
ああ、なんて深夜に濃い味のものを食べたくさせる罪な番組たちなのだろう♪
「花」は女の子の名前なので、「花ちゃん」と同じイントネーションになるはずなのですが、つい「花の応援団」の「花」と同じイントネーションになってしまいます。ずいぶんイメージが違うw
さて、そんな花のズボラ飯応援団であるところのピピ家。
まずはアンチョビの代わりにシャケフレークを使った「シャンチョビトースト」に凝っています。アンチョビがあるのに!葉山の輸入食材店でたたき売られていたアンチョビ瓶のストックがたくさんあるのに!

おや⁉シャンチョビトーストの様子が……!
おめでとう!シャンチョビトーストは、シャンチョビ海苔チーズトーストに進化した!
ポケモン風に言うとこんな感じでしょうか。欲望に負けてあれもこれもとのせて、つい進化させてしまったシャンチョビトースト。
でも、こんな進化の方向性なら、花も許してくれるはず。正当進化!

「あら。ピピは最近、四角いものを食べるのがブームなの?わたしも毎日、四角いものを齧っているのよ。しかも、こんなにアクロバティックな格好で」
のけぞってチェストの扉を齧るポピコに、自慢されてしまいました。
確かにわたしの食べている四角いものは、そんなに堅くないし、そんなに無茶な体勢で食べる必要もないので、ヌルいと言えばヌルいのだけど……w
3歳児仕様のおばあちゃんアイテム
おばあちゃんちから来ているものが、意外と子供用に使えるが判明。
まずは伯母が作ってくれるアクリル毛糸の食器用スポンジ。うちのキッチンは白にブルーグレーがポイントなので、青系は使ってもピンク+黄色はちょっと合わないかなと思っていたのですが、この配色、プチ花ちゃんにとってはドストライク。
というわけで、プチ花ちゃんの小さなキッチンで使ってもらうことになりました。

それから、お茶碗の入っていた木箱。
わたしが大好きなもので、際限なくどんどん増殖していく、プチ花ちゃんのヘアアクセサリー入れにちょうど良いのですが、墨も麗しい達者な筆文字で「なんとか茶碗」なぞ書いてあって、3歳児らしくなさ炸裂。
そこで、サンリオでもらったステッカーをあててみたら、あら、ピッタリ。
シナモンロールも(推定)うさぎさんだし、なによりサイズがドンピシャなことが嬉しくて、プチ花ちゃんと一緒に貼りました。これで、大丈夫。3歳児ぽいw

「わたしも何か欲しいな。さあ、おばあちゃんちに行くわよ!」
鼻息も荒く、出かける気まんまんのポピコ。
そういえば、ポピコはおばあちゃんちに行ったことがないかも。
花ちゃんは独身時代も、プチ花ちゃんが生まれてからも、一緒に里帰りしていて、その時の様子をピピハムにアップされていたというに。
あー、でもうっすらとまだ小さい頃、一緒に帰ったような記憶もあるようなないような。ああ、記憶が乳白色の霧の向こうにうっすら見えるよ。そんな物忘れの日々。
我が家の自然シリーズ
我が家の自然 その壱
なぜか、まだ朝顔が満開。
夏の間はあんまり咲かないなーと思って見ていたのですが、どう考えてもすっかり秋色深まる昨今、毎朝、いくつものお花を咲かせるって……?
地球が温暖化していくのに逆行して、秋の花になろうとでもしているのでしょうか?それとも本当は朝顔じゃなかったりして……疑惑ももたげてきます。いったいいつまでお花を咲かすんだろう。じっくり見守りたいと思います。

我が家の自然 その弐
メガロパ!!!!!
大きなゲッシさんがペットボトルに入れていきなり持って帰ってきました、数ミリの透明生物メガロパことカニ類稚仔。
体の下にあるギザギザがテーブルの木目なので、その大きさ、いや、小ささを推して知っていただきたい。なんて可愛いらしい。
プチ花ちゃんもすっかりお気に召してしまい、優しくペットボトルを振っては酸素を入れてあげています。

我が家の自然 その参
人間の服を布団にしようとするプレーリードッグ。
ピピ家の着なくなった服を使い捨てでポピコの布団にしているため、着ているお洋服を見ても齧ってちぎって、なんならズルズル引きずってケージに入れようとします。
この生態を自然のひとつとしてカウントしていいものやら、、、悩むところですw