憧れの八竹寿司
2013.03.30 Saturday
今日は実家孝行DAY。ちょっと珍しい差し入れでもしようかな、と、四谷三丁目「八竹」の蒸し寿司を買って行ってみました。
これは食べる前に蒸し器で容器ごと15分ほど蒸すという手間がかかるのですが、優しい釜飯のような味がして、ちょっと疲れている時には、体にしみるように嬉しい味なのです。
お店に行くといつも近所のおばあさまたちが1人前や2人前のテイクアウトを待ちながら談話されていて、その姿がとても愛らしく、昔から八竹で蒸し寿司を買って帰り、家で蒸してちんまりと食べるようなおばあさんになりたいと思っているのでした。
そしておばあちゃんちでのこと。
プチ花ちゃんが突然、おばあちゃんのことを「おばあちゃま」と言い出し、その勢いでわたしのことも「おかあさま」と呼び出したー!
「いったい何の影響でそんなお嬢様言葉に!?」
ガクガクブルブル驚愕しているわたしに、プチ花ちゃんがビシッと一言。
「わたしの、カチューシャマ知らない?」
なんだ。なんでも語尾に「ま」をつけて遊んでいただけか。 あー、ビックリした!
もちろん、そのような呼び方は数時間で終了しました。良かったw
「ポピコま!」
「キャーポ!」
名前の最後をいじられても、素直に立ち上がってお返事をしてくれるポピコ。
ポピコはいっつも「ポピコ」「ポピコ」って呼ばれているけど、自分のことだってわかっているのかな。名前という概念がないからわかっていないと思うので、プレが「キャーポキャーポ」言うねえ、と人間が思っているように、人間って「ポピコポピコ」うるさいねえ、って思っているかも。
もしポピコが書く、わたしが主人公のゲームレビューなんてあった日には、文末のシメは毎度「ポピコ!」だったに違いないw