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森のハロウィン
草原の魔女が燕麦に夢中なうちに!
ちょっくら森へ、出かけましょう!

今日は待ちに待ったハロウィン in どうぶつの森!
プチ花ちゃんは毎日こつこつとキャンディやかぶりものを買い、魔女の衣装もそろえて、準備にいそしんでいました。
スタートする18時が待ち遠しくて、午前中に必要な品がそろっているか最終チェックして、駅で記念撮影!26日のハロウィンパーティにも負けず劣らず本格コスプレ!
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わたしはリアルと同様コスプレはしなくていいやと思い、衣装は何も準備をしていなかったのですが、いざ当日を迎えてみると「ゲームの中でぐらいハロウィンの仮装したい!」という欲求がムクムク。
グレーシーグレイスで魔女の服はゲットできたので、それにあわせてオレンジ色が入った靴と、シャンクの店でグレーのタイツを買い、仕上げにビューティーサロン・スピーディで髪の毛をオレンジ色に染めてもらって、村長のハロウィンコス完成!
自宅、自部屋のミシン前で気取らせてみましたw
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さて、おまちかねの18時!
頼れる我らがしずえがアナウンスを流してくれます。

家にいるキャラクターに、怖いお面をつけて話しかけると特別なアイテムがもらえるのですが、可愛い可愛いアップルを泣かせてしまうのはちょっぴり遺憾です。
キャラクターによって怖いと思うお面が違うのですが、アップルは虫だったとは。じゃあアップルはミルワームを食べないのかな。食べなくていいけど、むしろ食べないでほしいけどw

プチ花ちゃんもわたしもひととおりハロウィンを楽しみ終わると、ますます欲が出てきてしまい、とうとう座敷童までハロウィンに参加させてしまいました。
座敷童だけに魔女の衣装は着たくなかろうと配慮し、黒い着物を作ってみました。
ハンター×ハンターのカルトと、わたしの一番お気に入りの着物を足して二で割ったデザインです。
地下室に狂った時計を並べて、寺山修司的世界を展開。(の、つもり)
はーあ。堪能しきりました。今年のハロウィンに一切の悔いナシ!
ひとひの和菓子
プチ花ちゃん、軽い風邪をひいてしまいました。
熱はないのですが、咳がひどく、幼稚園のみんなにうつしてしまうのも悪いので、悪化防止の意味も含めて今日はお休み。
というわけで、家こもりな2人のために、大きなゲッシさんがifs未来研究所×とらやの和菓子を買ってきてくれました。プチ花ちゃん、桃色のお菓子に喜んでハート♡(笑)
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上のお菓子は、あかつき。雲の奥から覗く朝日の淡い光をイメージしているそう。
下の透き通った鉱石のようなお菓子は、ひるつかた。真昼の木漏れ日をモチーフにしているとのことです。
朝は「あかつき」午前中に「いきつぎ」お昼過ぎ「ひるつかた」夕暮れ時に「ゆうつかた」、夕食後のデザートに「いざなひ」をいただくそうですが、その説明は下でプチ花ちゃんが工作の材料にしたケースの蓋の内側に、美しい紋と共に描かれています。
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以前もお土産にいただいたことがあり、そちらはプチ花ちゃん格好の工作の材料になっていました。
和菓子が入っていたドーム型の透明ケースに、自分、ポピコ、大きなゲッシさん、わたし、そしてハートのイラストを描き、そこにイメージにあった色のビーズを入れるという単純な作りなのですが、なにせ箱が美しいので捨てるに忍びませんw
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わたしも、朝は「チモシー」午前中に「イタリアンライグラス」お昼過ぎ「オーチャードグラス」夕暮れ時に「トールフェスク」、夕食後のデザートに「燕麦」をいただきたいわっ!
モシャモシャと牧草を食べながら、ひとりごちるポピコ。
それはどんなことよりも贅沢な気がします。牧草のとらや級。
ハートの貝殻
週末に拾ってきた貝殻のかけら。
最初は瓶に入れていたのだけど、それだけでは楽しくない。プチ花ちゃんと「どうしようか」と相談して、紙粘土の上でハートの形にしてみました。
台になっているのは、ママ友さんからお土産にいただいた凮月堂ゴーフルが入っていた透明ケース。最近は老舗お菓子屋さんのパッケージが、その古典風味を生かしつつオシャレになってきていて、改めて素敵だと思います。

製作中のプチ花ちゃん。
これは1回の失敗が大打撃または台無しになるタイプの工作ではないので、安心して見ていられました。それでもやっぱり少しは心配していて横からじろじろ。
でもそんな心配はよそに、ちまちまとカーブにあった形の貝殻を選び、丁寧に、そして最初から最後までほぼ同じペースで作れて、なんというか……わたしより冷静な人間に育っている気がしてちょっぴり嬉しい。
頼むからわたしに似ないでおくれ、というのはちょっとした悲願w

「大丈夫よ。プチ花お姉ちゃんはわたし似だから」
姉に向かってずいぶんな上からな目線ですが、確かにアーティストとしてはポピコのほうが大きな作品を手がけています。
カーテンしかり、チェストしかり、まだまだプチ花ちゃんの手には負えない巨大工作に身ひとつで挑むポピコだけに、上からものを言ってしまうのも仕方ない話かも!
プレ満開
北米の動物たちがテーマのシールに、数匹プレーリードッグがいることはありました。
アメリカのポストカードではプレーリードッグが主役のものを見たこともありました。
しかーし!日本のメーカー製において!プレーリードッグばかりのシールは見たことがあるでしょうか!否!わたしはありません!(ある方がいらっしゃいましたら、勢い良く適当なことを申し上げて恥ずかしいばかりですが……)
なんと、どんちゃさんが大人のおすそわけとおっしゃって、こんなに可愛い「ドキッ!丸ごと毛玉ちゃん!プレーリードッグだらけのシール大会 」を送ってくださいました。ああ、嬉しや。ありがとうございます!

どうやら、このシールを作られた方はプレーリードッグの両手で食べ物を持って食べる仕草に惹かれているような気がします。やけに、そのポーズが多い!そして確かにそのポーズは愛くるしい。
ポピコにもシールを見せようと思ったところ、「わたしとそんなアイドルプレを比較しないでえええっ!」と逃げさって行こうとしたのですが、ドンと壁に行き当たってしまいました。そっち、裏に抜ける穴じゃないよ……。ポピコのそんなところに、わたしは惹かれますw
どんちゃさん、ポピコも裸足で逃げ出す可愛いプレーリードッグばかりのシール、ありがとうございます。大事に使います〜!
ハロウィン
本日はプチ花ちゃんが待ちに待ちまくったハロウィンパーティの日。
キラキラのドレスが着られて。
アクセサリーじゃらじゃらつけられて。
お友だちがいっしょで。
大さわぎして良くて。
そして、いっぱいお菓子がもらえる!
プチ花ちゃんにとって、こんな楽しい行事はありません。

そんなプチ花ちゃん、今年は紫色の猫のポー姫に変身しました。
(「ポーひめ」とは、どうぶつの森の中で村の住民につけてもらったあだ名です)
一緒にいた同学年の女の子たちがピンク、水色、黄色のドレスだったので、そこにプチ花ちゃんの紫があわさると小さなプリキュアのようで可愛いらしかったです。
んもー、幼稚園生は毎日、仮装しても良し!

「じゃあ、わたしも魔女っこプレーリードッグに!」
黒のフェイクファーを身にまとうポピコ。
なんて、本当は。だんだん寒くなったので、チェストの上も冷えるかも……と、昔着ていた黒のフェイクファーのパーカを置いたら、お気に召してくれたらしく、その上で見張りをしたり、眠くなるとくるまったりしています。
ゲッシに対しては自分の思惑通りに行くと「え?いいの?本当に?」と驚きが先にたってしまいますが、これでヌクヌク魔女っこになってくれているなら嬉しい。
海の桜色
我が家には、どんなに忙しくても、いや忙しい時こそ海に行かねばならない海中毒の方がおわすので、コーヒー豆を買いがてら葉山に行ってまいりました。
本当は桜貝を拾いに行きたいのですが、プチ花ちゃんとわたしに用事があり遅い出発になってしまったので、桜貝は諦めて、のんびりお魚すくい。
わたしは桜貝が拾えなかった哀しみを、桜色のものを撮影することで溜飲をさげてみました。まずは大好きな網の写真。なぜ、こんなに混沌と美しいのだ、網。
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そして赤いペンキがはがれて桜色化した金属。
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プチ花ちゃんが夢中で拾っていた貝殻のかけら。
と、何かわからないけれど、プラスチックのかけら。
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そこらへんを観察してまわるプチ花ちゃん。
なんと可愛いカップルさんたちから珍しいチョウチョウオを3匹も種類違いでいただいてしまったり、釣りに来ていたおじさんから捕れたばかりのニョロニョロしているタコさんを網から出して見せてもらったり、わたしまでお得な思いをしてしまいました。
海だけに、泳がせてみて正解w

「わたしにとって桜色と言えば、ピピの3DSだけど」
そ、そうなんだ!確かにプレーリードッグがついている桜色のものと言えば、うちには3DSしかないけれど。
でも、どちらかというとわたしの桜色DSより、いかにも爪ではがせそうなプックリシールの貼ってあるプチ花ちゃんの白にご執心のようにお見受けいたしますが?
もしはがれちゃったら「どうしてお母さんは、わたしが大事にしているシールをわざとポピコにはがさせるの?」(超正論)と、また涙ぐまれてしまうので、ご勘弁を。
「それはネタのためだよ!」なんて、多面的な理由で言えない……orz
児童文学キッチン
大きなゲッシさんの知り合いの方が作られたという素敵本屋さん。
カフェも併設されているので、時々プチ花ちゃんと遊びに行くのですが、「この本が欲しい。買って♪」と言われたのが、なんと敬愛する料理研究家・福田里香さんの「児童文学キッチン」
お母さんも「まんがキッチン」持っているよ!「ゴロツキはいつも食卓を襲う」も買おうと思っているよ!なんというシンクロニティ。嬉しい。
プチ花ちゃんも美味しいものを食べる時、その美味しさを増幅させようと本に頼る人間になるのでしょうか。フード理論に大きくうなずく大人に成長するのでしょうかw
と言っても、可愛くて美味しそうな本だから選んだのだと思うのですが、それでもやっぱり嬉しいです。お菓子担当の大きなゲッシさんと一緒に作ってもらおう。

「プレーリードッグキッチンという本はある?ない?じゃあ牧草キッチンは?」
ないないないなーい♪
でもちょっぴり目先の変わったものも食べてみたいかな、と思い、イネ科の食べ物なら、と雑穀米をあげたのですが、絶対に食べてくれませんでした。
置いておいてもダメ。匂いをかがせてもダメ。口にピトッとつけて見ても開けてくれません。美味しいのになぁ。残念!
「ピピの手作り牧草だけでいいのよ」
そんな嬉しいことを言っているとか、いないとか。
眠れぬ夜
週末、寝坊助なわたしにつきあって遅く起きてきた夜は、「明日、幼稚園なのに眠れない〜」と泣いてしまうプチ花ちゃん。
そんな若いうちから眠れぬ苦しみを知るなんて可哀想すぎる!と、ベッドの中からiPhoneで眠れる方法を探し、たどりついたのはホットミルク。
牛乳が苦手なプチ花ちゃん、温めたらますます嫌いな味になりそう……と心配しながら作ったホットミルクを一口飲んだところ「おいしい!プチ花ちゃん、牛乳はキライだけどホットミルクは好き!これで眠れるねえ」とホクホク顔。いや、同じ牛乳なんですけどね……。
そのうえ、ヌイグルミを抱っこするのを勧めてみたら、今まで1日ぐらい可愛いがっても、その後は放ったらかしだった子たちをベッドに連れて行きました。
うーん、もしかして牛乳とヌイグルミという2つの壁を一気に蹴破れたのか?

「眠れなかったら、ピピにホッペのあたりをカリカリしてもらえばいいんじゃない?すぐに眠くなってくるわよ。すやすや〜」
プチ花ちゃんを寝かせつけた後には、ポピコの寝かしつけをしに行きます。
1日2回の寝かしつけw
まずは部屋に入り、ローテーブルの上にMACを置いて床に座ると、ポピコがあわてて飛んできてお腹と太ももの間にグイグイ割り込んできます。そこでクルンとした態勢になり、キュプキュプ鼻を鳴らしながら寝てしまいます。愛いやつめ。
ハロウィンカラー
幼稚園のお友達と参加するハロウィーンパーティ。
どうぶつの森のハロウィンパーティ。
前者は洋服やアクセサリー、バッグを選んだり。
後者は毎日アメを買ったり、かぶりものを用意したり。
どちらも準備にぬかりはないプチ花ちゃん、ここのところ頭の中はハロウィン一色。
素敵ハロウィンネイルのまっこさんにいただいた可愛いオバケクッキーも気分を盛り上げてくれます。ありがとう〜!

なにかハロウィンらしき小道具を、と、オレンジ色のお菓子(の箱)をポピコに見せてみると……昨日に続いて、もちろん「そして〜食べ〜られる〜♪」の巻w
中のクッキーをくれないと、イタズラしちゃうぞ。
ポピコがガブリ。
とはいえ箱に歯形がついても、それはプレミアなので全く問題がないどころか、大歓迎ですので構いません!trick or treatが交換条件にはならなくてゴメン。
えんぴつけずりのうた。
いろんなゲッシが住んでいるこの部屋で〜♪
今日も刺される〜♪ 
削る〜♪
捨てる〜♪(削りカスを)

そして〜食べ〜られる〜♪