こ、このハーブ園の入り口!
どこかで見たことがある!
ちがいます。こちらは鹿浜にある都市農業公園。
野菜が美味しい季節だけに、みんなで収穫祭にやってきました!
公園には写真は本当に使われていたおうちを移動させてきた古民家が展示してありました。どうぶつの森で座敷童が住んでいる家にソックリでプチ花ちゃんと大喜び。
プチ花ちゃんがパカーンと開けているのは、かまどです。座敷童のおうちでは台所に置いてありました。
こちらは、いろり。
まさに、リアルどうぶつの森。
というか、逆にどうぶつの森がこういう古民家を参考にして家具アイテムを作っているんだろうな。なんて再現性の高い!w
リアルひばち。素敵。
偶然、このおうちに住んでいらっしゃった方がいらして、いろいろ説明してくださり、とても楽しかったです。何も表示されていないお部屋を指さして「こちらがお米の貯蔵庫だったの」等々、秘話を教えてくださったのですが、それにしてもお米の貯蔵庫が、大きい!俵で買っていたりしたのかしら……なぞと楽しい想像をw
収穫祭だけど、収穫はせずに葱植え。
というのも、収穫させてもらえるイベントもあったのですが、トグロを巻いているレベルの長蛇の列だったので諦めてしまったところ、たまたま葱を植えていらっしゃる方がいて、呼んでくださったのです。ありがたや。ありがたや。
帰りはすべりこみでタイルでフックを作るテントにもぐりこみました。
木製のパネルにアイアンのフックがついたものに、可愛らしいタイルを使ってデコレーションするのです。
いろんな色のキレイなタイルを前にキャーキャー言うプチ花ちゃんを見て、「これは盛り上がるぞー。何枚貼るかなー」と思っていたものの、できたのは5枚のタイルを使ったシンプルなもの。
途中までこの数倍のせていたのですが、「これはいらない」「シンプルじゃない」などと生意気なことを言いながら、どんどんはずしていき、このサッパリとしたフックができあがりました。「アレもコレも……」と側面までビッシリタイルを貼っている子が多かったのに、このシンプルさ……まさか面倒くさがり!?(可能性大)
農業公園で植物をたくさん目で楽しんだので、帰りは胃でお肉を楽しみました。
鹿浜と言えば、スタミナ苑に行かぬわけにはいきません。
開店前から並んで美味しいお肉にありつきました。ああ、お肉天国。幸せ!
「動物、植物だけを食べたほうが心やすらかに生きられるのに……」
と、獰猛な男イワキが葉っぱを口にくわえながら、のたもうていらっしゃいます。
チュルチュルッ!