<< March 2014 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
土管のなか
かねてからお友だちと約束をしていた、にこにこパーク。
昨日の暴風雨が嘘のように晴れてくれて良かったー♪
あんまりパンを食べないプチ花ちゃんの分だけお弁当を作り、わたしは楽してパン屋さんでサンドイッチ。でも広々とした公園を見た瞬間、スイッチが入った子供たちはランチなぞ見向きもせずに遊んでいました。
写真は飛ぶような勢いであっち行ったりこっち行ったり見ているのが大変になった頃、そろそろ皆んな1カ所で固まってお母さんたちを座らせておくれとシャボン玉という新兵器を投入したところ。この時ばかりはレジャーシートに座れたーw
31k3.JPG

女の子3人で土管の中。
そういえば、ドラえもんの世界では今でも空き地に土管は置いてあるのでしょうか。昔の物語では、土管の中で涙をこらえるとか、イタズラを考えるとか、0点とってお母さんに怒られないように隠れているとか、子供がいる風景の定番な気がするのですが、思い起こせばわたしの子供時代にも既に土管はなかった。
でもこうして土管に入ってコソコソと話している姿を見ると、あったら楽しかったんだろうなーという気がします。狭くて暗くて秘密っぽくて。
31k.JPG

今日のファッションテーマは「見つけやすいこと」
濃いピンク色で、袖がボーダーなので、探しやすいのです。
一応は場所を把握しておきたい母たちの、ちょっとした工夫ですが、みんな同じようなことを考えているようで、床の緑に対してハレーションがおきそうな色の子が多く(我が子も含め)「そうだよねー」と、ニマニマしてしまいました。

「土管の魅力もちろんわかるわー。ハムスターのチューブと同じ感じでしょ?」
いや、あんなにギュウギュウじゃないけどねw
でもプレーリードッグ用にチューブがあったら、やっぱりグニグニと身体をくねらせて通ってみたいものなのでしょうか。
ハムスターだとトイレットペーパーの芯がピッタリなのですが、プレのあの胴体の直径にあう筒ってあるのかな。あ、でも一番の問題はプラスチック程度だったら齧って壊しちゃうってことか。だからハムスター用と違って市販されていないのかも!
UNO会
大きなゲッシさんのお友だち達とお花見の予定があったにも関わらず豪風雨。
桜が散ってしまわないかと心配なほど。
そこで家でUNOをしました……という話ではありません。
ですが、もちろん我が家のUNOはポケモン。もはやお約束w

こちらが本題。
なんて素敵なプラスチックUNO!
結局、お花見はできなかったのですが、お友だちの粋な計らいで駒沢にみんな集まってご飯を食べることになりました。嬉しい。
行ってみるとプチ花ちゃんと同じ年の女の子も来ていました。会ったのは数年ぶりでお互いに覚えていなかったのですが、すぐに意気投合♪お手紙を書きあったり、子供同士で内緒話をしたり、他の席とは孤立した席だったので追いかけっこをしたり、大喜び。
そんな彼女、山に登っても山頂でUNOをするほどのUNOマニア。あんまり使いすぎてボロボロになったので、今日まさにこのスケルトンのカッケーUNOを買ってきたそうです。そこで食後はみんなでUNO!楽しかった。UNOいいな。うちももっと活用しよう!

お店にあった花を見て、プチ花ちゃんが「これ花粉症のお花でしょう?」
惜しい!それはミモザ。
でもそう思って見るとくしゃみが出そうになるプラシーボ効果w
それにしても今年は花粉症が出ません。なぜだ。でもこう書いた翌日から症状が出たりするのがピピクオリティ。
30m2.jpg

「あいにくの天気だけど、プチ花お姉ちゃんたち、大丈夫かしら」
外を見て心配してくれるポピコ。ありがとう。本当は空模様ではなく、空を舞う鳥を見張っているだけかもしれないけれどw
楽しい時間の帰り道にも偶然、電車の中で隣りのおうちの同じ年の女の子と会って、ふたりで「家まで一緒!家まで一緒!」と手をつないで大喜び。ふたりとも何をやってもお互いに大ウケ状態になっていました。見てて面白い。
空は悪天候だったけど、プチ花ちゃんの気持ちは晴れだった模様。だから安心してね、姉思いのポピコさん。
30p.jpg
桜見のすきに
朝から大きなゲッシさんと桜見に公園はしごに行ってくれたプチ花ちゃん。
公園でも幼稚園のお友だちや習い事のお友だちと合流できて楽しい時間を過ごしているという連絡を受け、安心してポピコ三昧させてもらいました。
そんな楽しい最中、最近、プチ花ちゃんが気に入っているこのオモチャをこっそりポピコ部屋に持ち込んでみました。半透明の美しい色が気に入ったようなのですが、作るのはやはり剣と盾。ああ、包丁をくわえて歩いていた1歳の時と変わらない!そしていつか剣と魔法のファンタジーのほうに行くんだろうなという予感!
それはさておき、ポピコに見せてみると……

思ったより早い勢いでガブッ!
まあでも完全にちぎれてないからいいかーと、そのままプチ花ちゃんのテーブルに戻しておいたら「お母さん、これ壊れているぅ」と泣きべそ。しまった!と思いつつも「ポピコが噛んだ」と言ってしまったら、大変な騒ぎ決定。
というわけで「どうしたんだろうね?どっかにはさんじゃったかな。ごめんね(最後の謝罪の言葉がわたしの示し得たわずかな良心)」と返事したところ「お父さん、直してーーー!(涙)」余計なことまで、今日は大きなゲッシさん頼り。
お夕飯は夜桜がキレイな公園の前にあるレストランの特等席で美味三昧♪ 途中から大きなゲッシさんのお仕事の話が始まったので、プチ花ちゃんと抜け出して公園へ。夜桜花見家族の子供たちと一緒に遊具で大暴れ。今日も公園行脚のプチ花ちゃんでした。
早朝の水族館
サンシャイン水族館の年間パスポート仲間と(こちらも大きなゲッシさんご同様、ご両親がダイビング部出身♪)一緒に早朝7時半から並んで、会員限定のイベントに参加して来ました。写真は「なりきり!アシカ飼育員!」
もちろん、子供用のユニフォームはないので、ブカブカになっちゃうのが可愛い。絶対、アシカにも笑われて、なにも言うことを聞いてもらえないに違いないw
28k.jpg

他にもペンギンと写真を撮ったり、特別なイベントに参加できただけでなく、早起きのハイテンションなままお友だちと会えて、なんなら噴水まで始まっちゃって、「キャー!水ポケモンよー!水タイプには電気タイプ!行け、エモンガ!(プチ花ちゃん使用の電気ポケモン)」「わたしはピカチュウよ!」ポケモンごっこで大騒ぎ。
君たちは楽しそうだけど、母たちには太陽が目にささるよ……w
28k2.jpg

目をシパシパさせながら水族館を楽しんでいたら、ペンギンの岩場に突然ダンボーが!どうした、ダンボー!なぜ、こんなところに!
どうやら「ダンボー写真展 in サンシャイン60展望台」が開催されているようです。
リンク先のダンボーの写真……ちょっと切なくて涙出る……と思っていたら、横で机に向かっていたプチ花ちゃんが目ざとくPCの画面をチェックして「うわ、ダンボーの写真展だ!これ行きたーい!あ、これはよつばのバッグ!かわいい、欲しい〜♪」と大喜び。行きましょう。5月までだし。
28m.jpg

前から見たいと思っていた早川いくをさんの「へんないきもの展」もフライングで入場することができてラッキー!
なぜこんな生物が!?とツッコミを入れたくなる動物を 見るのも楽しいのですが、著者・早川いくをさんの トボけた解説が本当におもしろかったです。
<モンハナシャコ> 22口径にも匹敵するパンチ力を持つシャコ。 飼育用のガラスも叩きわるという凶悪キャラ。
28m3.jpg

<カワテブクロ> 
確かに革手袋に似ていなくもありませんが、 他にもいろいろ似ているという噂。
わたしの中では「革手袋」というと「決闘だ!」「受けてたとう!」と、相手の顔に叩き付けるデュエリストなソレを連想してしまうのですが、それよりも野球のグループという革手袋のほうが似ていることに気づきました。
28m2.jpg

 <ハダカデバネズミ>
 ゲッシファンとしては口が裂けても悪口を言うつもりは ありませんでしたが、実際、その小さな姿を目にして、 あまりにの魅力にビックリ。
ハムスターの赤子から赤みを抜いて歯を長くしたみたい。 林檎を両手で持って齧る姿、他のネズミが上を通ってもグッスリ寝入る姿、 ない毛を毛づくろう姿、 神経質なのに、どこか肝の座ったアンビバレントな ゲッシの本質を体現化している!
ハダカデバ子、あなどれん……。
28m4.jpg

「毛がないと、毛づくろいしなくてもいいから楽ちんねえ」
カシカシと丁寧に歯と爪で毛づくいするポピコ。
確かに大変そうだけど、毛がないプレーリードッグ……生々しい(笑)
やっぱりハダカデバネズミがわたしにとってキュンとしちゃう存在たりえるのは、ミニ娘。の子供たちの赤ムケ姿を見ているからという気がします。
あのホコリがついちゃった?という、毛とも言えない毛がはえはじめて、少しづつ仔ハムになっていく姿をノンキに毎日、写真に撮らせてくれた小さいアイドル顔のミニ娘。ありがとう。
どんぐり家族
コロンとした形が好きなプチ花ちゃん。
左はプチ花ちゃん所有の真珠入れ。
ついているスパンコールが真珠っぽいので、決めたそうです。
プチ花ちゃんの真珠とは、2年前に行った島のイベントで真珠を制限時間内にお箸でつまみ取るゲームでゲットした8粒の真珠です。大きさはマチマチだし、形は不揃いだけど、黄味がかっていたりピンクぽかったり色がキレイで、とても大事にしています。

「それで、このどんぐりは……?うわ、なに?シャンシャン音がするじゃない」
実はこの巨大どんぐり。わたしの病院につきあってもらった帰り道、三軒茶屋の楽器屋さんで入手したマラカスなのです。
いろんな野菜や可愛い果物が並ぶ中、どんぐりを選んでくれたのは栗鼠好きのピピを思ってくれてのことに違いない。またはどんぐり好きの大きなゲッシさん?なんにせよ、嬉しい。ありがとう。

病院から三茶に移動した、そのお目当ては三宿の新記。
小川糸さんの「あつあつを召し上がれ」に収録されている「親父のぶたばら飯」を読んだので、もう居ても立ってもいられず、何年かぶりに食べに来ました。
開店当時から夜遊び前の腹ごしらえとして、休日の遅いお昼ご飯として通いまくっていた新記。ここ数年、来ていなかったのですが、値段も席も入り口も何にも変わってなくて嬉しかった。で、これがまた「もしや20年前も隣の席にすわっていませんでしたか?」みたいなファッションの人たちがそのまま大人になって家族で来ていているので、非常に居心地がいい!(笑)
わたしはお醤油味ではなく、塩味のスペアリブがのった丼が大好きです。プチ花ちゃん用には甘辛の豚バラ飯の小さな丼を注文し、それと点心。お腹いっぱい。
プチ花ちゃんも時間切れで世田谷公園のSLに乗れずに残念そうにしていたので、三宿で遊ぶコース、また来よう〜。
ゲッシとソファ
Etsy
こちらのサイトでプレーリードッグとねずみのスタンプを買いました。
プレーリードグが一人掛けのソファに座って、葉巻を吸いながらテレビを見ているの図です。ああ、もう一人掛けソファ大好き。
サイレントヒル2を偏愛するのも、廃墟になったアパートメントの各部屋に自由に出入りできるステージがあるからで、そこに何と一人掛けソファの多かったことか!
そしてサイレントヒル3も主人公の義理の父がテレビの前の一人掛けソファの前で息絶えているところから悪夢は始まる……って、一人掛けソファが好き推しからかけ離れた話になってしまいました。
24m.jpg

このスタンプも可愛い。
サイドランプで本を読むねずみ。くつろいでいるー!
これらのスタンプはRubberhedgehogさん出品です。
hedgehogさんはゲッシ目ではなくハリネズミ目ですし、スタンプに登場している主人公はプレーリードッグはなくグラウンドホックのようですが、そんなことはもはや軽い誤差の範囲。たったひとつの絵で物語が想像できるようなスタンプです。
そしてゲッシとひとり掛けソファを同時に愛す者としては最高のスタンプです。
24m2.jpg

「わたしの椅子はここでいいから」
とハウスの上でわたしをまっすぐに見つめるポピコ。
花ちゃんは小動物用のまるいソファの中でいつもボサーとしていたけど、ポピコも欲しいかな。もちろんポピコにも用意したんだけど、蹴り落とした上に破壊という末路だったので、そのまま諦めていたのですが、あのクッションの中に座ってくつろぐポピコが見てみたい!もう一度、トライしてみようかな。
自由への逆走
両手にお菓子を持って喜ぶプチ花ちゃん。
今日、高校時代同じクラスだった友だちの展覧会に、やはり同じ高校の友だちと遊びに行ったのですが、プチ花ちゃん、ふたりに会ってすぐに餌付けされていましたw
会場のホテルで、あっちへフラフラこっちでヘラヘラしているプチ花ちゃんを見て、後ろを歩いていた友だち達が「うわー。自由なところが、ピピだねえ」「だよね。女子高生になったら、間違いなくエスカレータ逆走するよ」……聞こえていますよ。
そうそう。わたしと友だちは有楽町線で学校に通っていたのですが、市ヶ谷駅のエスカレータがとっても長く、いかにも「逆走してくれ」と言わんばかりだと高校時代には思っていたのです。そこで人が少ない時間を見計らって、下りのエスカレータを逆走して登っていました。懐かしい。アホだ。
プチ花ちゃんはそんなアホでフラフラした女子になるのでしょうか。どうしよう。
26k.jpg

「自由!いいじゃない!」
そう賛同してくれるのは、ポピコ。
「外で遊んでいたって、わたしにはケージに帰る自由がある」
せっかく一緒にいたのにケージに帰ってしまうポピコ。自由だ。

「そして所定の位置で、自由におトイレよ!」
意外に几帳面なポピコ。必ず自分で決めた場所・三角トイレの後ろでしてくれます。トイレでしないところが自由だ。そして、こだわりがある!ご立派。
それ以前に、レディのトイレを写真におさめてしまって申し訳ない。
スミマセン、わたしも自由ならしいので!w
図書館の本
遊びに行ったプチ花ちゃんのお友だちのうちでは、図書館から借りてきた本をカゴに入れてリビングに置いておき、寝る前にはそれをベッドルームに持ち込んで読むのだそうな。なんだかとっても素敵。
毎回、図書館から借りてきた本が、我が家の大量なる蔵書に(物理的問題)紛れ込み(性格的問題)、上へ下への大騒ぎになる問題がこれで解決できる!
そう思い、いそいそと以前、使っていたマガジンラックを出してきました。
ちなみにこちらは10年ものです。どこで買ったかまるで覚えがないのですが、「フランスから仕入れてきた」「展示会で使った一品もの」と当時のニッキーに書いてあります。となるとlihn faかな。忘れやすくなった昨今、なんでも書いておくのが吉(笑)

「あ、図書館の本行方不明事件は、わたし無関係ですから」
と、ポピコが事件との関係を否定しています。
確かにポピコは窃盗ではなく破壊常習犯なので無関係なのはわかるのですが、確か一度、図書館の本を齧りまくって弁償になったことはあったな。あれはポピコだったか、花ちゃんだったか。マガジンラックに続き、懐かしいお話。
水びたし
品川のエプソン水族館に行ってきました。
プチ花ちゃんが赤ちゃんの時以来だから、4年ぶりぐらい。
ベビーカーで寝ているプチ花ちゃんの横に座り、イルカのいないプールでシンミリとした時間を過ごした4年前とは違い、「お母さん、わたし、イルカに水をかけられたい!絶対に濡れても泣かないから前の席に座るー!お母さん、後ろにすわっていていいからさ!」と、大騒ぎこの上なしw
というわけで、バッシャンバッシャン、イルカに水をかけてもらって大喜びのプチ花ちゃん。2重にレインコートを着ていたお陰で足下しか濡れませんでした。でも今度からレインブーツも持って来よう。
23k.jpg

さて。ショーが終わったあと、突然、プチ花ちゃんが館員さんに借りたタオルで椅子を掃除してまわるという突然の奇行……いや善行に走りました!
というのもショーの後、イルカに触ったり餌をあげたりできる有料オプションが設けられているのですが、そのアナウンスに「小学生以上の方に限らせていただきます」という言葉が含まれていたからではないかと母は推測。
「わたしはまだ5歳ですが、良い子なので大丈夫だと思います。ほら、この通り!後片づけもできますし!」と大アピールしている心の声が聞こえてくるようです。
23k2.jpg

頑張った甲斐もあり(本当のところ、餌あげは5歳でもOK)、イルカさんにお魚をあげることに成功したプチ花ちゃん。
そこでお姉さんに敬語で質問。(まだ小学生モードは続いている模様)
 「あの、イルカさんの餌の魚はどうして死んでいるんですか?イルカさん、本当は生きたお魚と死んだお魚どっちが好きなんですか?」
「ここは外ですが、中のプールでは水の道でつながっているんですか?」
プチ花ちゃん5歳の脳内はショーで回転するイルカのようにクルクル回っています。
23k3.jpg

「ここは中だけど、奥の穴で外につながっています。プチ花お姉ちゃん」
そう解説してくれるのはポピコ。
イルカは自力で自分の通る路を作れないので、そう思うとプレーリードッグの破壊力……ではなく、工事力はたいしたものだと言えるでしょう。もしかして仕込めばいろんな芸が、、、できないだろうなあw
できるとしたら、ベッドマット破壊ショーとかw
肉と小鳥とタイガーと
はっ!ねずみの大群がコードを齧ろうとしている!
というオチャメなコードを壁に固定するアクセサリーが表参道のFlying Tiger Copenhagenに売っていました。どうにも壁に穴を開けるのは抵抗あるのですが、こうしてコードに並べてひっかけているだけでとても可愛い。
そんなゲッシグッズ自慢から入りましたが、今日は大きなゲッシさん弟一家の姪っ子ちゃん合格&お誕生日祝いに表参道に行っていたのでした。
先日、大学時代のバイト先が近くだったたAPETITOという思い出のパン屋さんが閉店していて、大ショックを受けていたのですが、まさかここがFlying Tiger Copenhagenになっていたとは!?
22m.jpg

それを知ったのも、隣のお店でお祝いをしていたからです。
シュラスコ料理のバルバッコア。
肉料理希望だった姪っ子のために最初たてた企画は、HIさんからお勧めしていただきゲッシファンの大好物になったLawry's The Prime Ribでお祝い♪だったのですが、なんとも残念なことにちょうど赤坂から恵比寿に移転されるタイミングにぶつかってしまい、あの豪奢なインテリアを惜しむ人(と推定)の予約でいっぱいになり、残念ながら赤坂での最後の晩餐を楽しむことはできなくなりました。
でも肉、そしてガッツリと、と考えてバルバッコアにしたのですが、お肉をたらふく食べ、ポルトガル語のハッピーバースデーを歌ってもらい、デザートもサラダも種類が多く、とっても楽しかったです。そのうえ子供たちがみんな雑貨好きなのでTIGERが隣りなのは、素敵な偶然♪
22m4.jpg

お肉とデザートを堪能し、可愛い雑貨を大袋いっぱい買い込んだあとは、骨董通りまで移動して「ことりカフェ」へ。kojutoさんのおうちは文鳥、そして今日お祝いした姪っ子ちゃんちはセキセイインコを飼っていて、従姉弟たちは皆、小鳥が大好きなのです。
ガラスのケージに入った小鳥を見ながらお茶をした後、帰りまぎわには、5分間のもふもふTimeをオプションで購入することができます。従姉弟たちが大きなインコさんを腕に乗せているのを見て、勇気を出してブルー文鳥と触れ合ってみたプチ花ちゃん。うーん、この前、フクロウを腕に乗せていたので、絶対に大丈夫だと思うのだけどw
お肉、雑貨、動物と好きなものばかりが続く素晴らしい1日でした。楽しかった!
22k.jpg

あらためてFlying Tiger Copenhagen戦利品。
これで全体の1/3ぐらいですw
プチ花ちゃんのハートのランタン、紫色のキャンディポット、水色の缶、色画用紙、わたしの(だったはずの)栗鼠トランク。
22m2.jpg

ちなみにわたしのものはこのトランクと前出のコード固定ねずみと、ねずみシールだけだったのですが、どうにも栗鼠さんが気に入ってしまったらしく「いいなー」とねだられ、「ふたりで使おうか?」と提案され、最後には自分のミニチュアポケモン入れになっていました。じわじわとわたしのカワイコグッズが侵蝕されていますw
22m3.jpg

「で、うちのコードはここらへん?」
もしかして、あの固定ねずみたちはプレーリードッグやハムスターたちがコードを齧って感電したら大変!という思いから、コードを壁の上のほうで留めてくれているのでしょうか。なんてゲッシ同士の熱い友情。
そして、ポピコさん。うちには固定ねずみたちはいないけど、壁にむき出しのコードを這わせるなんて、そんなことはしていませんよ。残念!