手芸の家
2014.08.31 Sunday
朝、起きるなり小5の甥っ子くんが「お母さん、妖怪ウォッチのカード入れを作りたいから布と糸をちょうだい」と言い出し、すると中2の姪っ子ちゃんが「あ、わたしもこのあいだFlying Tigerで買った素材を使ってアクセサリーが作りたーい」と乗ってきて、そのままリビングは手芸教室へ。
姪っ子ちゃんやkojutoさんに教わりながらプチ花ちゃんが作ったのは「ハートのペンダントトップ」。黒いハートに切り抜いたフェルトにカラフルなビーズがぽつんぽつんと縫いつけてあります。おしゃれじゃないですか。
こちらがkojutoワークショップ会場ですw
甥っ子くんは緑と茶色のフェルトに白い糸でステッチした蓋つきカード入れを、姪っ子ちゃんは星のイヤリングと木製ビーズのネックレスを作っていました。どちらもとても素敵。
しかし、わたしなんかで言えば反抗期まっただなかであった時期をこんなにほのぼの家族でワークショップしているんなんて……なんて良い子たち!
後日お母さん友だち達と「どう育てたらこんなに可愛い子どもになるか緊急会議」を行ったのですが、現時点で手遅れであることが判明しガックリ肩を落としましたw
プチ花ちゃんの横に見える細かいパッチワークのクッションがkojutoさん製だとか、普通に自家製ピザがお昼に出てくるとか……毎日の日常が細やかというのが無理。わたしが突発的に細やかになるのは常に一過性のブームですから……orz
さらに午後からは東大工学部建築士による(というかkojutoさんの旦那さんw)木工ワークショップが始まりました。
幼稚園でノアの箱船の船を木と釘とトンカチで作ったらしく、プチ花ちゃんの中で「もっとトンカチで釘を打ちたい」という内なる欲望が目覚めていたところだったので目をギラギラさせながら、時に先生の手を打ちながら(すみませんすみません)箱を作らせてもらいました。
帰ったら海の絵を描くそうです。ありがとうございます。今年の幼稚園の工作宿題はこの素敵入れ箱に決定♪
「わたしだって木を扱わせたら相当なのに」
しかも自家製カンナで削っているw
巨大なチェストにも果敢に挑戦するポピコ。今日は大きなゲッシさんとお留守番です。たくさん遊んでもらえるといいね!