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二度聞き弁当
プチ花ちゃんのお弁当ついでに、大きなゲッシさんにも「お弁当、持っていく?」と聞いても「いや、大丈夫〜」という返答がいつも帰ってくるので、「あ、持って行く!」と答えられると「え?今なんと?」と二度聞きしてしまうほど驚きますw
さて、そんな珍しい大きなゲッシさんお弁当。ごはん&ふりかけ、ハンバーグ、南瓜と林檎のバター煮、鈴廣の野菜&魚ソーセージ、かまぼこ&きゅうり。
もっとしょっちゅう持って行くのであれば、カッコイイお弁当箱をゲットしたいところですが、年に数回なので、いただきもののお弁当箱で我慢してもらおう。わたしの栗鼠アルマイトお弁当箱では小さいだろうし。
男の人のお弁当箱だったら、わっぱか野田琺瑯の白い保存容器が素敵だな。あ、書いていたら欲しくなってきたw
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「またまた人間は大変ねえ。わたしたちゲッシみたいに頬袋があればお弁当箱なんていらないのに!」
いやいやいや、ポピコに頬袋はないでしょう。ハムスターにあっても、栗鼠にあってもプレーリードッグにはないでしょう。
ハッ!もしかして、あの栗鼠の絵の描いてあるアルマイトのお弁当箱は「あなたの頬袋の代わりにしてね」ってことなのでしょうか。いや、でももうひとつの絵柄が鹿さんだったから違うのかな。いや、鹿にも頬袋あったっけ。あってもおかしくないような気がしてきた!
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ヘイデイビヨリ
「どうしてもお母さんと同じヘイデイがやりたい」というプチ花ちゃんのご要望にお応えして、ipadとiPhoneにアプリをDLしてみました。
iPadは初期のものだけど、OSは最新。
iPhone4Sのほうが器械として新しいけど一度もOSをバージョンアップしていない。
さて、どちらのほうが遊びやすいかな……と思ったら、安定性はiPhoneの勝ちですが、gamecenterと連動させてインターネットで売り買いするにはiphoneはOSが古すぎました。残念。
でも目のことを考えると大きな画面のほうが安心なので結果オーライ。
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「牧草の日々ならわたしだって毎日よ!」
毎日、美味しそうに乾燥牧草とペレットを食べてくれるポピコ。
思えばピピハムを始めて14年、こんなにちゃんと自分専用に作られた食物を食べてくれる子はいたでしょうか。いや、いない。
ピピハムたちはみんなハムスター用ペレットには目もくれず、主食は小鳥の餌。お前たちは小鳥か……。小鳥なのか……。花ちゃんは生牧草が大好きでシャクシャクと食べている音を聞くととても安心だったけど、ペレットは食べなかったなー。でも比較的、ハムスターに比べてプレーリードッグのほうが素直かも!ハム時代、いろいろ苦労したのを思い出します。でもその苦労もまた甘美♡
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鏡の国のポピコ
こんにちは!
新しいプレーリードッグをお迎えして2プレ暮らしになりました。
……だったら、ポピコも楽しいのでしょうが、ごめんなさい。鏡の中のポピコでした。新しいプレでもなければ、ポピコのドッペルゲンガーでもありません。
前に飼っていたセキセイインコは鏡を見て「キャー!素敵ーぃ!!!!」と自分に向って黄色い声援を送っていましたが、ポピコは鏡を見ても自分である認識はもちろん、動物がいるとも思っていなさそうです。動いているのに!なぜー。
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3分クリーニング
歯医者さんが苦手です。
プチ花ちゃんはとても仲良しの歯医者さんと出会うことができてラッキーでしたが、わたしが小さい頃の歯医者さんは本当に怖くて「虫歯にしたお前が悪いんだから痛いことをされても仕方ない」というスタンスで説教&治療され、痛みのダブルコンボ……(涙
そんなわけで今でも歯医者さんを選ぶ要素は優しいかどうかです。そして久しぶりの虫歯治療、優しいというフィルターにかけて吟味しただけあって、とても和ませてくれる痛みの少ない歯医者さんに出会いました。良かったー。
そんなわけで、とにかく予防。タイガーで買った3分砂時計で時間をはかりながらガシガシと磨きます。
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「人間は大変ねえ。わたしには虫歯はないわよ!」
チラリと立派なゲッシらしい歯を見せてくれるポピコ。
林檎とかうさぎクッキーとか甘いものを食べてもハミガキしないのに、なぜ虫歯にならないのだ!うらやましい。やはりゲッシだからでしょうか。さすがとしか言いようがありません。
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ひそやかな四つ葉
2016年ほぼ日手帳のカバーを飾るのは、この子になる予感がします。
2105年版「sometimes lucky」
ざらついたグレーの灰墨色、クリーム色の刺繍、ペイルミントグリーンの革、写真で見た時には「これしかない!」と思っていたのに現物に会ってみると「片面だけ刺繍が左に2mmずれている気がする……」と、変なところがひどく気になり買わずに帰ってきてしまったのです。
しかーし!あとになってから気がつきました。「あ、片面にだけ、1枚の四つ葉のクローバーをこっそりひそませている!だからセンターよりやや左よりなんだ!あえて四つ葉のクローバーのために!」ということに。
そんな奥深いギミックに気づき、こっそり買っておいたsometimes luckyさん。今年に続いて、あえての1年遅れカバーになるのでしょうか。まだまだ新年を迎えてみないとわかりませんが、ヒネクレ者のピピだけに、そんな予感♪

「ふぅん、キレイね」
でしょう!微妙な色がポピコの茶色にもピッタリです。
でもプレミアをつけるのは、待てーい。
2016年が始まってこの手帳に決定したら、いたみの少ない方法で、軽く軽くプレミア付加をお願いします。なので今はクンクンかぐ程度で取り上げさせてください。
おまちかね姿
朝、ポピコをケージから出しに行ったら、とても可愛い寝姿で寝ていたのでカメラを取りにリビングに行き戻ってきたら……!
すっかり目を覚まされて、ドアの前でわたしをお待ちでした。
これはこれで、いただきショット♪
newぐるぐる
コンタクトレンズの度数が−10.00という超ド近眼のわたしに朗報です!
家で使うだけだし、レンズが分厚すぎてすぎて目がタニシのように小さくなりブサイクここに極まれりといった感なので、エコノミーなお店でしかメガネを買わなかったわたしですが、「本日お渡しできます」「レンズ込みの値段です」が売りのお店でも「度が強すぎてレンズが特殊で追加料金がかかります。日にちも2週間ほどいただきます」が定番で、それはもう極端な近視である自分のせいで仕方ないことかと思っていました。
今回もそのつもりでjinsに行ってみると……。なんと追加料金なしで、レンズも在庫があるので30分で作れますよーとのこと。まったく期待していなかっただけにビックリ!しかも大型店舗でなく、小型の店舗で。素晴らしい!さっそくド近眼仲間のkojutoさんにお伝えせねば!

「人間は大変ねえ。プレーリードッグに近眼はいないから」
美しい目をキラリンと輝かせるポピコ。
本当に近眼はいないのかな。確かに草原に住む草食動物というクラスタだと目が悪いのは命に関わる問題だから、近視の遺伝子は淘汰されそう。
同じ穴に住むモグラは目がほとんど機能していないのけど、きっと土の中で食事がこと足りるからだろうなあ。四方を見渡せたり、暗い家の中と明るい外を行ったり来たりするプレーリードッグの目は立派だなあ。あやかりたい。
秋刀魚と毛糸
気仙沼の小道を入って行くと、素敵なニットのお店があります。
その小道がまた素晴らしすぎて、ちょっくら異世界に行ってきます感満載です。

ずっと来たかったお店に来られて本当に嬉しい。
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お店に行く前には、秋刀魚尽くしの贅沢なお昼ご飯をいただきました。
前日から一緒だった、プチ花ちゃんを「小さな友だち」と呼んでくれている女の子が「何年もプチ花ちゃんを見ているけど、こんなにご飯を食べているところは初めて見た!」というほど、気仙沼ではお魚をもりもり食べていてエライ。でも、その気持ちわたしにもわかる。だって本当に感動的なほど美味しいのだもの。
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そして帰りは、お待ちかね「ポケモントレイン」
以前に書いた気もしなくはないのですが、ここ1ヶ月ポケモン禁止だったプチ花ちゃん。今日がナント禁止明けの日!そんな日に一ノ関 - 気仙沼間を走っているポケモントレインに乗れるとは何という幸せ!(わたしもー♪)
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ポケモントレインと新幹線の時間に間があったので一ノ関駅から出て周辺を散歩していました。駅前の薬屋さんのシャッターの広告が可愛いらしい。
昔はこういう絵を店舗のシャッターに描くペイント屋さんがいたのかな。
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そんなノンキ探索は大きなゲッシさんの指令で一変しました。
「ヨルタモリ」のヨシハラさんのモデルになっている店主さんがいらっしゃるJAZZ喫茶ベイシーを探せ!
日も暮れてきた、見知らぬ街で。iPhoneの地図を頼りにプチ花ちゃんの手を引いてトボトボ。不安に押しつぶされそうだったけど、地図で確認すると、何人もの友だちが出身の一関第一高等学校のバス亭の目の前ではないですか!
もちろん彼らが今ここに通っているわけではなく、大人になって、なんなら東京にいる人たちが半数の高校ではあったけれども、それでもものすごく心の支えにはなってくれました。
かくして中には入れなかったものの、大きなゲッシさんのミッションはコンプリートすることはできました。良い旅の終わり♪
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気仙沼小旅行
さて、お待ちかねの東北新幹線!
気仙沼旅行に行ってまいりました。
心配していた体調はとても良いとは言えず、しかし家でひとり寝ているのも悲しすぎて、無理をおして旅に出てしまいました。去年の利島を思い出します。しかし利島と同じならば今日の夜には治るはず!
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一ノ関駅で乗りかえて気仙沼へ向います。
しかし、刻一刻と体調は悪化の方向に。
そんな中、大きなゲッシさんが予約を入れておいてくれたお昼ご飯は大きなお座敷。そして貸し切り。お箸を持ってはいるものの息もたえだえなわたしを見かねて、なんと女将さんがお布団を敷いてくださいました!そして氷枕で頭を冷やして、しばしの休憩タイム〜。
どんどん運ばれてくる美味しそうなお料理を充分堪能できなかったのは残念だけど、泣きそうなほどゆっくり身体も心も休ませていただくことができました。
皆さんの優しさのお陰で少し生き返ったので、可愛いらしいツリーハウスへ。
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その後も体調は分ごとに良くなったり悪くなったりを繰り返し、ホテルにつくなり夜まで寝たら……あら、不思議。HP満タン!回復しているー!ステータス異常もなし!
そんなわけで、いつもは東京で会う気仙沼で会社をされている素敵な女の子と、文章業のこれまたカワイコさんと美味しい気仙沼ごはんを堪能することができました。
今回の旅も、かろうじて自分(の体調)の戦いに勝った!そんな気分の気仙沼の夜でした♪今後はこんな勝負したくない……w
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手帳がいっぱい
おうちでドンヨリ。
なんと大きなゲッシさんまで風邪の様相を帯びてきて、ピピ家、暗雲がたちこめた!
頭が痛いので、目を使うのがためられて小説・ゲーム・iPhone禁止。
しかし何か見たい。こんな時にあまり目を使わない、発光しないアイテムは……写真多めの雑誌だ。ああ、しかし、うちにはいっそう細かい文字のビジネス誌やカルチャー誌しかない。
そうだ、ムック本だ。ほぼ日手帳熱の延長でゲットした「手帳辞典」で欲望を満たしました。手帳って何でこんなに惹かれるんだろうな。その人の毎日が作っていく本のようなものだから?

「新しい手帳カバーが届いたんでしょ?じゃあ、これはもうプレミアつけていいのかしら?いっくわよー!そーれ!」
いやいやいや、そこは一つやめておこう。
わたしの手帳好きにも負けていないポピコの手帳齧り好き。
厚めの表紙の週間漫画も齧って楽しいみたいなので、厚みがちょうどいいのかも。
こんな写真がプチ花ちゃんに見られたら、またブーイングの嵐になりそうなので、このブログは内緒の場所となっております(笑)