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ぼんやり年越し

手湿疹がひどいため、大きなゲッシさんに助けてもらいながら年末の大掃除をしーよう!と、ダラダラしていたのですが、ここに来てなんと大きなゲッシさんの発熱という番狂わせな年末に。いえいえ、サボっていたわたしが悪い。とりあえずキッチンだけでも、と掃除の本を読んで心に火をつけ、ハッカ油を含ませた雑巾でふきふき。こうするととっても良い匂いだし、虫も寄りつかないそうな。

そしてバスルームはプチ花ちゃんが掃除してくれました。ありがとう〜。

リビングには大きなゲッシさんのものをワサワサ置いたままの状態でお倒れになられたので、片付けも掃除も新年にしよう。

そんなわけでリーダーがベッドルームでダウンしている昨日今日は家で年賀状を書いたり、掃除をしたり。夜になってグルグル眼鏡&部屋着にコートをはおって、年賀状を出しに行ったり、年越し蕎麦や明日のお雑煮の材料を買いに行ったり、ちょっぴり近所まで出かけただけでした。例年は海に行って日の入りやら富士山を見ているのでですが、こんな年もまたゆるゆるでいい。でも大晦日気分はゼロ!ポケ森もカウントダウンがなかったし(涙)

ちなみに年明けは、大きなゲッシさんはダウン、プチ花ちゃんはテレビ、わたしはポケ森をしながら迎えました。

今年もお世話になりました。来年もpipihamをどうぞよろしくお願いします♪

すぐにはやれない

「まだ年賀状書けてなーい」

「うちもうちも!年賀状だけはもう作ってあるんだけど、まだ何にも書いてないのー。鏡餅の台だけ買って、まだお餅をのっけてない感じ〜」

「……プチ花ちゃん、それわかりづらい(笑)」

そんなわけで、いつまで続けさせてもらえるかわからないプチ花ちゃん&動物の年賀状、今回も早めに出来上がっているにも関わらずチェストの上に積み上げてあります。さあ、いつから手をつけようか。と言って、結果30日。朝からプチ花ちゃん微熱、わたしが頭痛ときて、お昼前、最後に倒れたのは大きなゲッシさんでした。そしてプチ花ちゃんとわたしは頭痛薬とお風呂で復活できたのだけど、大きなゲッシさん連日の忘年会と年末進行の原稿でお風邪を召されたようです。うん。でも休んだほうがいい。

何かと活動的な大きなゲッシさんがベッドルームにこもってくれたお陰で、1日家にいることができて年賀状を書くことができました。元旦には無理だけど何とか助かった。

 

7年目の革

大きなゲッシさんの7年ものアンリ・クイールほぼ日手帳カバーです。あの時のヌメ革がこんなことに!よく働き、よく育ってくれているようです。

わたしのアンリ・クイールさんは赤くて表面が薄いガラスのようにツヤツヤな感じで育っていますが(引き出しの中で)、最初がヌメ革だとこんな感じになるのですね。とはいえ、大きなゲッシさんの使い方は本当にハードなので普通に家で使っている人の育ちかたとはちょっぴり違う気がしますw

年末にちょこっと赤いアンリ・クイールさんを実装させたいなーと思いましたが、気づけば今これを書いているのは31日!最後の最後の日に1年間頑張ってくれたCACUMAローズさんをはずすわけにはいかない!というわけでアンリ・クイールのお花の刺繍カバーはまた来年のお楽しみにしよう。

 

とはいえ、来年の手帳カバーは本棚の上でちんまりと出番を待ちながら、わたしを待っていてくれています。

ご縁があってわたしのところに来てくれたカバーなのですが、日々日頃のわたしの行動を見ながら「こんなやつの毎日を彩ってやりたくないなあ」と思っていなければいいのだけど。ま、来年になってもこのダメ人間さ加減は止まることのないノンストップ暴走車だと思いますので、今のうちに本性を見てもらって良かったと思おう。そうしよう。

寒い日は歌おう

最近、流行っていること。それは家カラ。SWITCHを導入してもwiiUが外せない所以です。1ヶ月1,000yenでJOYSOUNDが歌い放題という素晴らしいソフト♪

プチ花ちゃんが歌うのはSHISHAMO、さよならポニーテール、コトリンゴ、チャラン・ポ・ランタン、モモクロ、セカオワあたりがメインで、これとポケモン、けもフレ、スナックワールドのOPあたりでフィニッシュ。最近ではなぜかゲスの極み乙女を練習しようととしています。傾向がすでにサブカルw

しかし歌は素晴らしい。家で熱唱していると本当にスッキリします。気がつかないほどの微かなストレスでも塵も溜まれば山となるというもの。その塵なストレスが歌で発散できると思います。とはいえ、どんどんプチ花ちゃんに持ち歌を奪われているストレスが!ドスが効いてるEGO-WRAPPINや小島麻由美以外は根こそぎいかれた気分w

手帳のがんばり

CACUMAローズさん、今日と明後日が2018年最後の大仕事です。

1年間ずっと色んなところについてきてくれてありがとう。

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今日は取材だったのですが、わたしの場合、書く内容が正確な記録というよりストーリー性を求められることが多いので、音で撮って後で聞き直すとその時系列に惑わされてしまい妙に固くなってしまいます。なので相手の顔を見てお話したまま、ほぼ日手帳に必要なところをメモをしています。

それも後でざっと見るだけで、メモを軸に話を起こすことはなく、手を動かして手帳に書き留めることで頭の中に混沌としたイメージを形作っている感じです。

その時、ほぼ日手帳はすっかり無法地帯に。メモが日付を超え数ページにもわたり前後の日記は小さく追いやられてしまうのですが、それもまた自由な使い方でワクワク♪ほぼ日手帳は自由こそが命題なので、わたしのように下手に自分自身をルールで縛ってしまう人間にとっては、とてもありがたい手帳です。ルール無用ばんざい。

5年手帳2冊

大きなゲッシさんが仕事に行ったあと、ふとソファのサイドテーブルを見ると、見覚えのある黄色い箱が置いてありました。「あれ?ほぼ日5年手帳が増殖している!」

今年残すところ、あと1週間。すぐに2018年の1月1日がやってくる!5年手帳のスタートの日は目の前だ!でも、きっと大きなゲッシさんは使わないだろう。プチ花ちゃんにも無理だと思う。せっかくとても素敵な手帳なのに、使ってくれる誰かに渡さねばバチが当たってしまうー!と朝から大慌て。

どうしよう。5年間も毎日、日記を書いてくれる人はいるだろうか。

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と、慌てつつ。プチ花ちゃんの冬期講習のお見送りに行って、お仕事仲間兼お母さん友だちとお茶をしながら、記録についての話をしていたら「わたし、ネットでずっと3年手帳つけていたんだけど、去年とか一昨年の同じ日に何をやっていたかわかって、とっても面白いの!来年はアナログにほぼ日5年手帳をつけようと思っているんだ。買わなくちゃ」とおっしゃっておるではないですか。おったー!ここにおったわー!

そこで大きなゲッシさんに連絡を取ってみると「ぜひ使ってもらって♪」とのこと。わーい。そんなわけで、わたしのクライアントさんのひとつでもあるところの友達にお歳暮として送り出すことにしました。楽しい毎日を記録してもらってねー!

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サンタさんについて

プチ花ちゃん、毎年サンタさんに手紙を書いてプレゼントをオーダーし、イブにはクリスマスツリーの下にミルクとクッキーのお礼を置いておくのですが、今年は「わたしリビングに寝てサンタさんの正体を暴くんだ!」とソファをぶんどっています。小学校中学年による「本当にサンタさんはいるのかいないのか」検証。

更に、妙ちきりんなアイディアまで出してきました。「わかった。お母さん、サンタさんの飲むミルクに眠り薬を入れておいたら、プレゼントを持ってきているのが本当にサンタさんなのか、近所のおばさんなのかわかるじゃん!」と言い出しました。「き、近所のおばさん!?」と斬新すぎる説に慄きつつも「サンタさんを眠らせて配達の邪魔をしたら、サンタ業務執行妨害でインターポールに国際手配されるよ」と厳重に注意しておきました。そもそも眠り薬ないし。

そして今朝。起きてツリーの下に見つけたサンタさんからのプレゼント「君の名は」のエンディングであるRADWIMPSの「スパークル」のオルゴールをぐるぐる鳴らしながら「サンタさん、ありがとう!ありがとう!」と大喜び。「でもサンタさん、本当はお父さんだったりして。プレゼントは国立新美術館に行った時にわたしが見てないスキにオルゴールを買っていて」なんて言い出したので「そんなにサンタさんを信じてないなら来年は来ないかもしれないよー」と焦せらせようとしたところ、至極冷静に「お母さん。わたしたち子供ははサンタさんがいるかいないかわからないんだよ。いるかもしれないし、いないかもしれない。だから、サンタさんがいる方の想像を楽しんだ後で、いなかった場合のほうも推理して楽しんでいるんだから、その楽しみを奪わないでー」とキッパリ言われました。確かに!楽しめる想像は全て楽しみたいよね。すまなんだ。

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和なプレゼント

さて、今年のわたしへのプレゼントは……ジャーン!なぜか草履。

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今日が「高野文子原画展」の最終日で、慌てて行った「昭和のくらし博物館」で、大きなゲッシさんに「これがクリスマスプレゼントだから!」と言い張って買ってもらったものです。

この博物館は昭和のおうちをそのままに、わたしたちのおばあちゃんやひいおばあちゃんが子供だった頃の食事風景や家具、雑貨、玩具や何かが暮らしの中で展示してあるという素敵な場所です。

とんでもなくインスタ映えするであろう室内なのに、一切の写真撮影が禁止なのもまた目に焼きつけられて楽しい。

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そしてポケモンセンターで自分用に買ったプレゼントはこちらです。ミュウの手ぬぐい♪ああ、なんて可愛いらしい。

クリスマスプレゼントというテイで物欲を昇華させたアイテムたちが、和なテイストばかりなのが我ながらおかしい。

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パーリィパーリィ

誕生日の翌日ですが、パーリィは今日が本番!お昼からは友だちとのお誕生日パーリィ。夕方からは親戚たちと一緒のパーリィです。どっちも兼クリスマスなのは、12月後半生まれの宿命ですw

写真はサーティワンのアイスクリームケーキです。23日と24日はクリスマス用のケーキだけになってしまい、プチ花ちゃんのお気に入りのものがなかったので、前日に取りに行き冷蔵庫で保管していました。溶けたり崩れたりしていなくて良かったー!

 

お友達が集まるとつい興奮してしまって、あんまり食には向かわない子供たちもいるから(主にプチ花ちゃん)少しでも食指が動くように、そしてクリスマス気分が上がるように、まい泉のカツサンドとハッシュドポテトのセットを名札をつけた可愛いクリスマスボックスに入れてくれました。これは嬉しい。

お部屋の飾りつけもとっても可愛いかったし、こういう細部にまで凝ってくれるお母さんたち、すごい。わたしたちは綺麗なちらし寿司のお弁当をいただきました。

お友だちのお姉さんがシールのように剥がせるジェルネイルの機械も持ってきてくれていて、女子はオソロでネイルしてもらっていました。素敵!

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夜はSingapore Seafood Republicで大きなゲッシさんのお母さん、弟くん夫婦とお食事です。シンガポールにいて参加できないkojutoさんたちと一緒にいる気分を味わおうと、あえてのシンガポール料理で。看板は扱っているビールメーカーのネオンかな?

品川には2年ほど住んでいて最近では月1で来る用事があるので、最近では、人生において7番目ぐらいの馴染みがある楽な場所になってきたのを感じます。

 

こちら今日もらったプレゼントの一部です。他にもバッグとか、ジルのティントリップとか、gelato piqueの腹巻(笑)とか可愛いのがいっぱい。もう本当にありがたさと、うらやましさで胸が熱くなります。いいなー、アメリカの子供か!

そんな楽しいパーリィな毎日でした。幸せもんだね!

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爆誕9周年

プチ花ちゃん、9歳のお誕生日です。早い。早過ぎる。この間、爆誕日記を書いたばかりな気がするのに!

今年のテーマは「自分の好きなものを買う」。誕生日というと、思い出に残るような記念ぽいものをとか、ひとつだけ大きなものをとか、ずっと使えるものとか、いかにもバースデープレゼントらしいものをとつい考えてしまうので、プチ花ちゃんと相談して親は口出しをしないことにしました。

まずはデパートでおばあちゃんと待ち合わせて、ランチのあとはわたしは座を外し二人で放流。結果、大きなハリネズミのぬいぐるみとFLASH PAD AIRというゲームのおもちゃを選んでいました。

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そのあとはおばあちゃんと別れてポケモンセンターへ。

ここでは値段の上限を決めて、その金額内であれば何でも買っていいというプレゼントになりました。誕生月の子がもらえるサンバイザーを頭にのせ、カゴを持って自由にウロウロ。その間、わたしはポケモン好き姪っ子ちゃん甥っ子くんにプレゼントを選びます。それぞれリーフィアとモクローファンだそうな。

その後、デパートに大事なブレスレットを忘れたことに気づいたプチ花ちゃん、親子でパニック&ケンカ(笑)とはいえ沸点は低いものの双方ともに2分あればラブラブに戻れる切り替えが早いタイプなので良かったです。

そしてプレゼントは、ここだけの話「よくぞここまでバースデープレゼントとは思えぬものを……w」というガチャの景品っぽいものばかりでした。そういうのを買い放題してみたかったのですね。念願かなって良かった。来年も同じプレゼントをご所望だそうです。ただし今年の金額より500yenアップしてw

なにがともあれ、一桁代最後のお誕生日おめでとう。楽しい1年にしましょう!

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