SWITCHでバイオハザードを始めたものの、やはりプチ花ちゃんの学校が始まってからでないと集中できない!
というわけで、ちくちくとiPhoneのアプリで遊んでいるのですが、まだまだ楽しみ続けているのは「Hidden City」です。同じメーカーから出ている、同じシステム、似たような妖しげな世界観のアプリはいっぱいあるのに、Hidden Cityの圧倒的な作り込みと、絶妙なバランスが他の追随を許しません。ゲームディレクターの腕スバラシイ。
そんなHidden Cityに煌びやかなセレブが素敵なカメラを持って登場。西洋のもののけが跋扈する濃霧ただよう影の街に観光に来たのでしょうか。なんと恐ろしく物見高い。そう思ってみてみると、この人ももののけの一人に見えるw
しかし革ストラップ好き、クラシックカメラ風デザインのデジカメ持ちとしては「デスヨネ〜」と握手を求めたい気分です。Hidden Cityには撮影ポイントありすぎだもの。各館の古びた家具を撮っているだけで、1年ぐらいは過ごせそう。問題なのは現実の世界への戻り方がわからないことだけど。(それがゲームの主目的)
今度は、その名もカード詐欺師というキャラクター名の男からカメラを見つけるよう依頼がきた!
名前からして「詐欺師」であるこの男の言うことを信じるのも、その手先になるのもどうかと思うのだけど、でもカメラを見つけないと市長が過去を思い出せないと言うのなら仕方あるまい。カメラを見つけようではないか。
こちらは大好きな場所のひとつ「アンジェラの公園」
作家アンジェラ・クローリーが屋敷の近くに自分の公園を作り、そこのテーブルに置いたタイプライターで小説を綴っていた、わけですが、そのテーブルがこちらです。このテーブルの散らかりっぷりが他人とは思えないw
それにしても市長のカメラはゴールド×茶色革のツートーン。こちらもゴールド×黒革のツートーン。うちに古いゴールドのカメラはあったかな。カメラ庫を探してみよう!
こちらは、同じ会社の違うアプリの広告です。Hidden Cityを始める前に映像で流れたところをパチリ><
カメラを手にしているのに、カメラを探しているという不思議な1ショットになっておりますが、こちらも楽しそう。Hidden Cityの重々しさに比べて、こちらは軽やか〜。