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怪しいぬいたち

Happy Halloween!

ジェラルミンさんが、ちょっぴり怪しいハロウィンなぬいぐるみさん仲間を紹介します!そう、今はポケ森にはまっていて放置ぎみですが、何度も何度もわたしの中で復活する、あのアプリ「Hidden City」の中に登場するぬいぐるみさんたちです。

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そもそも「ブードゥー教(!)の人形」として、怪し可愛いぬいぐるみはたくさん登場します。こちらはハロウィンの特別版「ゾンビの人形」です。ゾンビの人形って、いったいどう言うこと?人間や動物、なんだったら植物がゾンビ化するのはわかるのだけど、無機物であるところの人形がゾンビ化したとは、これ如何に?

ゾンビに体を乗っ取られたチャッキーみたいなものなのか(そもそもゾンビは物体に憑くのか?)、ゾンビを象った人形なのか、はたまたゾンビの子供が好む人形なのか?名称だけで人を不安にさせる存在感が不安定なぬいぐるみさんw

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そんな見るからにHidden Cityなぬいぐるみではなく普通にテディベアも存在します。

この場所は「忘れ去られたおもちゃの庭 (Yard of Forgotten Toys)」です。グレーのテディベアさん、起こしてさしあげたい!

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こちらは「結婚式の広間(Hall of weddings)棚の上、花束に隠れる形で茶色いテディベアが座っています。

おもちゃの庭もこの広間も一見、美しく華やかなものに満ち溢れているのですが、良く探索してみると禍々しいものがそこかしこにあって、もうたまりません!

ポケ森がひと段落したら、また戻ってみよう♪

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午後のおやつ

大学の文化祭のバザーで可愛いマグカップを見つけてしまいました。ペニンシュラのテディベアです。なんと200yen!

「可愛いな。ジュラルミンがいっぱい。しかもアジアながら英国の香り漂うペニンシュラは大好きだ♪」と思いながらカップを手にとっていたらプチ花ちゃんが一言。「買ったほうがいいよ。去年、悲しい思いしていたじゃん」

そうでした。去年もまた別の大学の文化祭のバザーにて、ロンドンバスのマグカップを見つけたのです。でも夕方だったし、ここまで売れ残ってきればきっとこれからも売れないだろう。陶器は重いからプチ花ちゃんを遊ばせたあと帰り道に寄ろうと思って、最後にまた戻ってくると、ない。忽然とない。プチ花ちゃんがお店番していた大学生のお姉さんに聞いてみたところによると「さっき、きたお客さんが割っちゃって……」とのことでした。他の人が買って帰って、熱々の飲み物を入れてホッと一息つくなら譲るのものままならんのですが、使われる前に割れちゃうのは何だかなーと悲しくなった、そんな出来事があったのです。なので今回は思い立ったが即ゲット。ありがとう、プチ花ちゃん。

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熱々のミルクコーヒーのお供は、従姉妹が作ってくれた林檎パン。

同じように美大に行った従姉妹でも、わたしと違って小さな頃から本当に手作業が好きで器用。そんな従姉妹が朝、起きて適当に作って持ってきてくれるパンが林檎。なんて可愛い。そして中に入っている手作り林檎ジャムも美味しい♪

従姉妹のお母さんであるところの、わたしの伯母の元気がなくて、こんな風に可愛く作ってあげると食べてくれるそうなのです。みんな可愛いものが好きな女の子に戻っていくのかな。美味しくご相伴にあずかります。

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ベビーリーフ使用法

お昼ごはん。

最近、すてきなお弁当をじーっと見ていて気づいたのが葉っぱの使い方がうまいこと。味が云々ではなく、バレンとしてのリーフレタスでもなく、デザインのポイントとして装飾性の強い葉っぱを配置することによって、お弁当という箱庭の中がポップになるとか、そんな感じです。

特に紫色と緑の共存する葉っぱや、ふちのギザギザの激しい葉っぱ、ハーブのイメージを醸し出す葉っぱなどを面倒なく一気に買おうとすると「ベビーリーフ」一択。ひと袋の中にいろんな葉っぱが入っていて、とてもお得です。あとは蔓科っぽいヒュルヒュルした葉があると可愛い。

しかしそのベビーリーフ、ほんのちょっぴりのデザインにしか使わないため余ってしまいます。それをわたしがランチにせっせと消化するという、そんなシステムになっております。他者の残した野菜を食べる、というと、お水をなかなか飲んでくれなくて、水分補給は主に野菜だった雛菊と暮らしていた時を思い出します。雛ちゃんにベビーリーフはあげていないけどw

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美大はしご

本日はプチ花ちゃん連れで美大文化祭のハシゴです♪

本当は中学の文化祭に行ったほうが良いのでしょうが、行ってしまうと学校選びに本気になっちゃいそうで躊躇してしまい、逃げで大学に(笑)まず午前中は従姉妹の娘ちゃんが通っていて文化祭実行委員会をされているという大学へ行ってきました。

従姉妹も来てくれていたので2人で学校を案内してくれました。さすがワークショップがたくさんあって可愛い♪

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午後からは我が母校へ。こちらはもうポケモンサークルがあるから必須!

高校生の娘さんが受験を考えているというサークルの先輩と待ち合わせて、なつかしの学食や画材屋へ。実は武蔵美、ここはminneか!というほど入り口から奥までハンドメイドの露店がでるのです。プチ花ちゃん、可愛いお花のピアスをイヤリングに変えてもらって、ご満悦な写真です。耳たぶ気になるw

ちなみにここはわたしは勉強をしていた建物。自分たちの科の教室がポケモンサークルの展示場所になっていて嬉しかったです。研究室に「先生、いるーーー?」と今でも突っ込んでいきたい気分ですが、そこにいるのはもうわたしたちよりずっと年上の先生や助手じゃなくて、、、わたしの友達がいるわけです。先生としてw

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デザイン科が入っている10号館前には木でできた巨大な遊べる作品が展示してありました。最後の最後で、お姉さんが「ここまでで終了……(プチ花ちゃん並ぶ)でーす!」という、終了宣言の途中で列に参加することによって、お目こぼしをいただき、最後のお客さんとなることができました。

プチ花ちゃんが降りたあと、学生たちが「終了〜〜〜!怪我人な〜〜〜し!良かった〜〜〜!」と言い合っているのを見て、本当に安全はアートの大切な要素だと思った次第です。良い先生がいるね!

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お台場で実験

本日もまた実験DAY♪

親はついていてもいなくてもいいのですが、わたしは実験室のはじっこでLeicaを取り出して、素敵なアイテムを撮影するのが楽しいので付き添っています。

途中、あまりに前のめりなプチ花ちゃんの発言にヒヤヒヤしながら、でも理系キッズが集まるところでは皆、意見交換という名の自己主張がさかんなので、わりと安心。

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2時間を超える長丁場の実験なので、途中、休み時間もあります。

わたしがワクワクとバイオハザードなものを撮っている間、ぐうぜん隣の席になった女の子に漫画「はたらく細胞」を借りて読んでいるプチ花ちゃん。さすがリケジョ!持ってきている漫画も違う。そしてすぐに仲良くなって塾話を始める人たち(涙

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日本科学未来館へ行った時のお楽しみ、科学ドリンク。トッピングのレモンシャーベットの酸が溶けて青いハーブが紫色になっていきます。

帰り道は駅の自販機のオヤツを買う買わないという世にもくだらん内容で、ユリカモメで大げんか。フン!という態度で離れて座ったので、わたしだけが一番前の特等席に座って絶景を味わってやりましたわ!フン!

終点に着く頃までには仲直りできるのですが、いろいろとお互いに面倒くさい昨今、反抗期の娘と反抗期に反抗している親という構造ですw

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クリーミィな色

大きなゲッシさんの出かける時間がまちまちで、中にはとんでもない早朝に家を出る日もあります。

そしてわたしは毎朝、完全にゾンビ。普通の時間であれば、かろうじて調理もできますが、早朝は無理です。でも多忙だとご飯を食べてくれない大きなゲッシさん(わたしには信じられないw)なので、何か少しでも持たせたい。そこで導入してみたのが、こちらです。スープジャー♪

前から欲しい欲しいと思っていたのですが、限定カラーや柄はあるのかしら?と、いつも通り余計なことを考えて二の足を踏んでいたのですが、ごく普通のクリーム色のが冬っぽくて可愛いかったので、こちらにしてみました。

とりあえず最初はハヤシライスのルーを入れて、お弁当箱にご飯というセット。カレーはもちろん、ホワイトシチューにパンもいいし、豚汁やおでん、中華丼、あんかけ焼きそばなんかもいいかも!前日の晩ご飯メニューも決めやすくなるし、これは良いアイディアだー。翌朝、楽したい日に採用させてもらいます。

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紅くて白くて

「代官山には、紅茶のおとくなお店があるんだね」

恵比寿に食べたいものがあって、でもまだお腹がすいていなくて、少し歩いて腹ペコになるのを待とう代官山方面に散歩しながら「今はなき同潤会アパートの跡地、代官山アドレスにはどんなテナントが入っているんだろう?」と興味本位で迷い込んでみれば、ルピシエのアウトレット店があるではないですか。賞味期限が近い茶葉をリーズナブルな価格で売ってくれています。初めての紅茶のアウトレット、わくわくして店内をウロウロしてしまいました。

毎朝、プチ花ちゃんは蜂蜜入りのミルクティを飲んで学校に行くのでブレックファーストティーを、そして興味があったので沖縄の緑茶を買ってみました。南の国の緑茶ってどんな味なんだろう。興味だけで買えるのはアウトレットだから♪

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さて、恵比寿で食べたかったのは、こちら。初代の白いカレーうどん。

SNSをやっている人は良く目にしているかもしれませんが、ご多分にもれず、わたしもfacebookでお友だちが食べているのを見て、つい。でも後悔はしていない。なぜなら、とっても好みの味だったから!

わたしはクリーミィな味が本当に好きなので、カレーうどんだったらメジャーどころですが巣鴨の古奈屋でファイナルアンサーだったのですが、こちらもまた素晴らしい。ひとりだとカウンター席に通してもらえたので待ち時間はありませんでしたが、とっても人気があるようで店内はウェイティングの人でいっぱいでした。そりゃー美味しいもの!また食べに来よう♪

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今週のおべんと。

今週のおべんと。まずは、オクラの肉巻き、大根と人参としいたけの煮物、卵焼き、昆布、梅ひじき、ミニトマト。

カラートマトは赤、黄色、オレンジのみならず緑色まで担ってくれるのでありがたい。お友達のおうちにはミニトマト嫌いな人がいるそうだし、実はわたしも自分のお弁当にミニトマトは入れないけど、大きなゲッシさんは好きなので入れられます。

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母の天ぷらを使って丼弁当。

うちの母は天ぷらを揚げると配らずにはいられない性分で、中高生の時はよく隣駅に住んでいたおばあちゃんちに、お皿にのった大量の天ぷらを岡持ちのように自転車で運んだものでした。 あの頃の風景を思い出すと、練馬にはいっぱい畑があったなーと思う。

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鶏つくね照り焼き弁当。キャベツとえのき茸と塩昆布の和え物、梅ひじき、トマト。

この日は朝が早すぎて前日作ったおかずをチンしてつめつめ。ゾンビな状態で火を使うのは怖いので、卵焼きはなしで、黄色はパプリカが担当♪

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新バルミューダ

バルミューダのトースター、だんだん汚れてきたので分解して大掃除しないといけないなーと思っていたら、思ったその日にまさかのリコールがかかりました。

「こんなに家族で毎日のように使い込んだトースターを、まっさらな新品と交換してもらってよろしいのでしょうか?」とドキドキしながら待っていたのですが、あっけなくその日はやってきました。

宅配便屋さん、ピンポーン!「トースターの集荷に来ました!」慌ててさっきまで使っていたトースターを電源から引き抜いて、バタバタと玄関に持っていくと、持参の箱につめこんで、何やら大きな段ボール箱をくださいました。

「え?」と問うまもなく「んじゃ!失礼しまーす!」とお兄さんが帰って行き、残されたるは箱とわたし。恐る恐る開けてみると……

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中身は新品のバルミューダトースター!

どのような流れで交換するのか理解していなくて、まずは何か自分で手配して使っているものを返送し、受け取ったら後日、新しい商品が届くとか、そんな悠長な手続きを想像していたので、その手順のソツのなさ、素早さにビックリするとともに感動しました。なにもストレスがない!

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何事もなかったように、即、キッチンに収まるバルミューダさん。

カッコイイ企業はリコールの手際の良さも違います。ますます応援したくなります♪

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実験と心配

この気持ち悪い……いや、このレアな感じのする粘性のものはなんでしょうか。

それは、プチ花ちゃんとお友だちの実験で作ったお菓子です。おそろしや(涙)

グミとお砂糖と片栗粉で作ったそうなのですが、美味しいらしい。そうか、美味しいならば良かった。おなかも壊さなかったようなので、尚のこと良かった。どんどんヒートアップする理系女子たちの試みは止まるところを知りません。

一度でもいいから、恋バナとか、悪口とか、なんならクラスの噂話程度でもいいから小耳に挟んでみたいものなのですが、人に興味の薄そうな(何ならナイのかもw)プチ花ちゃんから、その欠片も聞いたことがありません。心配だー。

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