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落し物の手帳

ポケ森のどうぶつに忘れ物を届けてお礼を言われた時、このほぼ日手帳のあるシーンを思い出したことがあります。

 

その台詞はこちら。「落し物が 返ってくると こんなにもホッとするのね!」

ナタリーが川岸で落した本は、まるでよく手になじんた手帳のような形で、少しほぼ日手帳と似ています。真ん中がペコンと凹んでいるのが何とも使いこんであるようで素敵。ほぼ日でいえば5年手帳かもしれないw

そんな想像はさておき、茶色と赤のほぼ日手帳は一度、とある県のアンテナショップ&レストランに忘れてきてしまったことがありました。なくしたことに気づいた深夜から見つかる翌日の夕方まで、生きた心地がしなかったのを覚えています。結果、忘れたレストラン開店時間まで安否がわからず、手帳ってこんなに大事だったんだーと自分でも驚きました。もう、なくさない!

その時の気持ちをありありと思い出させてくれたポケ森。ありがとう。

レトロゲームMac

うちはMacが多い!

プチ花ちゃんを含む家族全員がMacを持っていて、しかもわたしと大きなゲッシさんは1人2台づつ(ProとAir)使っているからステッカーを貼らないことにはどれが誰のMacなのだかわけがわからなくなってしまい大混乱。

しかも大きなゲッシさん、以前はメディアにMacと共に出演する場合には、オリンピックやクルマのレースの宣伝ステッカーのごとく仕事先のステッカーをベタベタ貼って広告に努めていましたが、今は仕事が変わって貼らなくなり、すっきりとしたMacを使用しています。

そんなわけでわたしが貼るしかない!何がいいいかなーとステッカー入れをひっくり返していたら、13年前にもらったインベーダーとパックマンのドットステッカーを発見!可愛いー♪そんなわけでペタッと1枚、差別化のために貼ってあります。だいぶ前のものだけど取っておいて良かった。趣味のものは捨てないの大事!

喜びの半額パーツ

街中でPC関連グッズの出店を見かけると入らずにはいられません。

ちっちゃいPC周辺機器が店内に所狭しと並んでいる様子は、プチ秋葉原気分。

今日もまたそんなお店を見つけてしまい、フラフラーと入ってちんまいものをゲットしました。ひとつはMacのUSBポートにつける外部ハードディスク。大きなゲッシさんが使っていて便利そうと思っていたのでした。折れる心配がなく差しっぱなしにできるので、なくさないのがいい♪デザインもやけに可愛い。

そしてもう1つは、いくらあっても足りないiPhone充電コード。なにせ家族全員がiPhoneを使い、iPadもあるので、家中のいろんなところに充電コードが差してあります。さらに全員がモバイルバッテリー持ちなので、携帯用のコードも必要です。あ、クルマにも2本。そんなわけで、短いこのコードはMacに差して使う予定です。どちらも半額!嬉しいな。

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進め!人生を!

久しぶりに3DSのソフトを買いました。

そういえば最近、ゲーム売り場に行っていなかったなーと思って立ち寄ってみたら、なんだか浦島太郎気分。いけない!アプリばっかりやっていちゃいけない!据え置きゲームでもカラオケばっかりやってちゃいけない。

でも今はどう考えてもゆっくりゲームに浸れる時間がない。慌ただしく隙間の時間でやるならアプリぐらいしか無理。が、そんな時にも救世主が横にいます。「お母さん、わたしこのゲームやってみたい♪」おお、ありがとう!ゲーム買わないと業界が弱くなっちゃうからね!と、世にも珍しいゲームを買ってもらってお礼を言われる子供がここにいますが、いろいろと頑張っている毎日だからこそ、そう思えるのかも。進め!プチ花隊長!(人生を)

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水を飲もう

だいぶ前より、血液検査の結果を見たお医者さん達から言われているのが「水を飲め」です。しかも一気に飲むのではなく、1日中ちびちびと飲み続けたほうがよいらしい。

この結果は家族性の体質なので若いうちは「はーい」と言いつつ、あまり気にしないで水分と言えばコーヒーばかりだったのですが、最近では水の入った大きなグラスを横に置いてちびちび飲んでいます。

今日の大きなグラスは樽の上で膝を抱えて座る寂しげなスカルさん模様です。酒屋さんで見つけたのですが、アメリカはオレゴン州のクラフトビール屋さんローグの「デッド・ガイ」という商品についていた景品だそうな。ちなみにメーカー名のローグもゴロツキという意味なので、なんという革ジャン着てハーレーダビッドソンに乗っている不良っぽいビール!と思ったら、実は死者を敬うネーミングだったそうです。深い!

家では日によってグラスを変えて楽しんでいますが、外でもちびちび飲んでいたほうがいいのかなと、水筒にお水を入れて持ち歩く日もあります。うちには大量に水筒があるのですが、冷たい水ならコップ付きでなくてもいいし、ワンタッチで開くタイプは構造が複雑で洗うのが面倒、単なる蓋がついているだけのごくシンプルな内部構造の水筒が欲しくなってしまいます。持ってるけどね(涙)水筒欲は火がつくと止まらない。注意!

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ポケモンのケース

この無機物をなんと呼べばよいのでしょうか。ICカードホルダー? カードネックストラップ? ネットで調べてみたら社畜の友なんてネーミングも見つかりました。確かに会社に入る時みんなピッとする時代。

下敷きになっているQ-potホワイトチョコレートはわたし用のものですが、ふらりと立ち寄ったポケモンセンターで見つけたドットポケモンのケースはプチ花ちゃん用です。ちょっと大人な気分で改札をピッと鳴らしてほしい。

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なんてプチ花ちゃんのためみたいなことを言っていますが、本当はこのドットモンスターボールのリール部分が可愛くて、誰のものになろうと買わずにはいられなかったのでした。背景が革シボっぽいグレーなのがたまらない。

プチ花ちゃんが例え使う機会がなくたって、いつかポケモン好きじゃなくなったって、わったしは20年間、変わらぬポケモンファンなのだから、きっと今後もずっと好きなのでしょう。なので、いつか使う日が来るのは、わたしかもしれない。老人ホームの入館時IDチェックが、このポケモンケースだったら一周回ってかっこいいかもw

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平日のテーブル

今年に入ってから、わたしのテーマはイレギュラーでスケジュールが立たない仕事と、24時間働けますか?な子育てをメインとした家事の両立だったのですが……何とか回せてはいるものの、正直しんどい。そこで、おうちやプチ花ちゃんの習いごとを待ちながらカフェでのリモートワークを多めにしていて、クリスマスプレゼントにもらったMacBook Airが大活躍しています。

おうちでやる場合、片隅の机にはMacBook Proが置いてあるので、主戦場はリビングのテーブルです。資料を広げられるので、すみっこでひっそりMacに向かうゲッシ的すきま感とは違う開放的な楽しみを得られます。ああ、コーヒーが美味しい。

が、そんなゆったりした気持ちになれるのは平日の昼間だけ。みんながリビングに集うピピ家のダイニングテーブルは、人がいればいるだけモノがのっていて土日なぞ書類だドリルだがテンコ盛り状態でご飯を食べる前に掃除が必要なほど。もう少し大きなテーブルに買い換えようと何度も考えたのですが、この真四角な北欧出身のコを手放すのはしのびない。まあ、プチ花ちゃんがお姉さんになったら、いやでも自分の部屋にこもるだろうからリビングはすっきりして寂しんだろうなあw

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リンツ最強説

おじいちゃんおやつクラブからの差し入れもあり、バレンタインデーの余波でチョコレートには困らない我が家です。

家族そろって好きな甘いものと言えばチョコレートなので、ありがたい限り。そして、最近はどこのチョコレートもキラキラで工夫がしてあって見てて楽しい。

しかし、わたしのおバカ舌は高級チョコよりも、スーパーで売っている大パック入り生チョコレートのほうが好きだったりします。そんなおバカ味蕾をもひらりと超えて「これは美味しいいいい」と、うまみを脳みそにねじ込んでくる高級チョコレート、それはリンツです。

プチ花ちゃんがバレンタインにチョコをプレゼントしている男の子のママなぞ、渡しに行くと返り討ちのようにリンツのチョコレーをと用意していてくれて本当めんぼくない。でも美味しくいただきます。プチ花ちゃんと取り合いになりながら。

そして写真がリンツではないことをお許しください。丸いチョコがあるので、イメージということで♪

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早矢仕ライスの本

大きなゲッシさんが丸善のお土産に分厚い本をくれました。

最近プチ花ちゃんが分厚い外国のファンタジー小説を読んでいるので、そのイメージで選んできた本かと思いきや、それにしても厚みがありすぎる。しかもべらぼうに重い。

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本を開いてみると、入っていたのはハヤシライスとハッシュドビーフの缶詰♪

ちなみにハヤシライスは早矢仕ライスだという説があったのをご存知でしたでしょうか。わたしも丸善のカフェでハヤシライスを食べるまで知らなかったのですが、創業者の早矢仕有的さんが発案したメニューだと言われているそうです。本と洋食の歴史に足跡を残すことができる人生とは、なんと粋なことか。

缶詰をいただいてからは「明日こそご飯だけ炊いて丸善の早矢仕ライスを食べるぞ!」と思って寝るのですが、翌日になると「もったいない」と躊躇してしまい、つい他のお料理を食べてしまいます。食べたい。が、ストックとしてあると思うのも嬉しい。ああ、引き裂かれる我が心よ。

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さて、プチ花ちゃんが今はまっている分厚い本はこちらになります。

いまシリーズ3まで出ていますが、読むと入り込んでしまって出られない不思議な世界だそうです。というわけで読み出すと宿題があろうと、ご飯の時間だろうと本の世界から帰ってきません。いいなあ。そういう時間が一番楽しいのを、わたしも覚えている。で、小さい頃に架空の場所にトリップする方法を知ってしまえば、大人になってからもいろんな場所に行けるから。そんなわけで、わたしは今もFF7(PS)の峡谷から出られていない気がするよ。あとゼルダ時のオカリナ(64)の牧場にもいる気がするw

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夢のアイディア帖

プチ花ちゃんのもっかの夢は「作家」だそうです。

幼稚園の卒業式でプチ花ちゃんの友達が放った「将来の夢は、今はまだない職業につくこと」という台詞が何年も耳に残っていて、10年後にはどんな新しい職業が台頭しているかわからないし、ましてや自分だって小学生の時には本に出てくる職業ぐらいしか知らなかったので、とかく将来はまだ未確定でいいと思っています。

なので、プチ花ちゃんの夢は毎回変わっていて楽しい。この間の二分の一成人式では科学者って言っていたし。そんな心意気に呼応して、母から子供へのメッセージには「プチ花ちゃんが望むどんな夢でも応援します」で締めたので、今回の夢(仮)も、ちょっぴりお手伝い。学校で自分の夢を写真つきでレポートにまとめる授業があるとのことで、小説のアイディア帳としてほぼ日手帳の写真を撮影しプリントして渡しました。よくダジャレお菓子の名前やおもしろいキャラを描いているので、嘘ではない♪