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建物の裏側

昨日からお泊まりしていた姪っ子ちゃんといっしょに矯正歯科へ行きました。もともと小さい頃からよく似ていた天パー小顔ーズなふたり。お互いに矯正していくとますます似ていくようです。

終わったあとは、大きなゲッシさんのクルマでビューンとTOBICHIへ。今日は裏側からまわったのですが、建物の背中はこんな感じになっているのですね。格子になっているのが渋い!

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なぜTOBICHIに来たかといえば、それは2で土田世紀展が開催されていたからです。

土田世紀さんの漫画はデビュー作をのぞいてほぼ全てリアルタイムで読んでいたのですが、どの話も苦しくて哀しくてストイックで、楽しい話でも底に切なさが流れている気がするのですが、それでもそのがすべて美しさに向かって集結している感じが本当に好きでした。

お腹の底をギュッとされながらも会場をまわり、姪っ子ちゃんとプチ花ちゃんといっしょにTOBICHI1に行き雑貨や美味しいものでほわっと一息。その後はおうちに戻ってカラオケなぞ。

大きなゲッシさんがたくさん漫画を買ってくれたので、平日ひとりだけの時間に読もう。そしてじっくりと土田ワールドにひたろう。

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文化祭の座敷童子

さて、文化祭当日。

昨日書いた通り、宣伝の衣裳は幽霊風をご所望。学校で頭につける白い三角の布(天冠 -てんがん- というそうです)を作ったので合わせて幽霊風の白い着物を着たがっていましたが、学校で着替えている時間がないそうなので、白い楊柳のワンピースに赤い細い帯を後ろでリボン結びにすることに決定。

校内で飛びまわって宣伝をしていくと幽霊じゃなくて座敷童子に間違えられたようで、笑っていました。

また他のクラスでもお化け屋敷をやっていたそうで、そちらは洋風で魔女っぽい黒い服が制服だったそう。途中でそのクラスの宣伝の子といっしょになって「もうどっちに来てくれてもいいよねー」と、白と黒で「5年はお化け屋敷がいっぱいあるよー」「どっちでもいいから来てねー」とコラボしていたようです。楽しそうだな。

そんなお化け屋敷に大きなゲッシさんや他のママと遊びに行くと、まずはお化け屋敷の設定である「担任の先生が幽霊にさらわれた」という映像をipadで見せられます。凝っている!このデジタルネイティブたちめ!そして中で子供たちが出してくれるナゾナゾを解いて救出するのですが、そのナゾナゾが難しい。「とればとるほど増えるもの何だ?」の問いに大人たちは「借金!」「白髪?」と身も蓋もない解答をしていました。大人は世知辛いけど、子供たちが楽しそうで何より。

あ、答えは「カルタ」です。

文化祭前日

明日はプチ花ちゃんの学校の文化祭。クラスで開催するお化け屋敷の宣伝係に任命されたそうです。

プチ花ちゃんの考えた宣伝は。

●幽霊のコスプレをして練り歩く。

●首から下げる大きな看板を作る。

●小さなチケット風のちらしを作り学校中でまく。

 

そのチケットを夜なべしてせっせと手作りしていました。

最初は全部イラストも文字も手描きだったのですが、あまりに大変そうなので、スタンプでどうにか楽できないものかと提案すると「ポケモンのヌメラってちょっぴりお化けっぽくない?」という結論に達し、大量生産の運びとなりました。社会科風にいうと家内制手工業であります。

聞くととても凝った内容のお化け屋敷とのことで、明日、見に行くのが楽しみになりました。アイディアも生産性もとても高いのですが、惜しむらくは、わたしやわたしの父の血を継いだ「前日までやらない」をどうにかしてほしいけど、わたしには言えない。(わたしにも書いてない原稿が!涙)

深爪禁止

プチ花ちゃん、深夜に「足がいたーい!」と泣いて起きたので、「あら、きっと成長痛よ〜」とサラリかわして寝続けようとしたら「違うのー。足の指が痛いの!」と言われ、それはさすがに成長痛じゃないわーとリビングの明るいところで見てみると、足の親指の付け根が赤く腫れている。確かに痛そう。そしてこれは2回目。

聞くとプールのために足の爪を切っていたら深爪をしてしまったのだそう。かわいそうに。まずは靴が履けないので、学校に行く前に病院に行こうと思ったら、木曜日はお休みの皮膚科が多い。そこで少し遠くの病院に行ったのですが大混雑。結局、お昼の時間には学校に行けなさそうだったので、外でピザをいただきました。休み期間でもない平日、外でランチをいっしょにできるなんて幼稚園以来で嬉しい。

けれども1週間は足指の出るクロックス通学&体育はお休みだそうで、身体を動かしたいプチ花ちゃんにとってはちょっぴり酷。今後は深爪しないように気をつけてねと皮膚科の先生に言われていましたが、本当によろしくお願いします、です。

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お化粧の最後に

食べ物の話が続いています。そう。毎日、身体を動かしては美味しいご飯を食しております。

わたしは脂分を取らないとパサパサになっちゃう教の人間なので、なんでも食べ放題。でも少し痩せてきたー。筋肉がついてきているので体重はあんまり変わってないと思い体重計にすら乗っていませんが、フォルム、特に腰回りが変わっているので、たぶんw

で、食べ物ではない話、ということで最近お化粧の最後のシュシューとしているd Programのアレルバリア ミストのことなんぞを。その昔、高校生の時にニキビができてしまい何をやっても治らなくて、でもどうしてもデートの時は隠したい!と当時のプチプラでファンデーションを買って「ああ、ニキビができている肌をファンデーションで塗り込めて息できなくしてしまうなんて最悪なのに!(当時はそういう常識)」と思いながらも塗って出たら治ってしまったという出来事がありました。

皮膚科の先生に報告したら「きっと外からの刺激でできていたニキビだったんだね。あなたの場合、接触性皮膚炎を起こしているのかも」と教えてもらえてもらい、「そっか。わたしは外気を遮断したほうがいい肌なんだな」と解釈してン十年。アレルバリアと言われれば、ぜひお願いします!と手を差し出したい所存です。シュシューで守ってくれてありがとう。

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偶然のランチ

偶然、1歳6歳まで週1で通っていた幼児教室でいっしょだったママ友に偶然会いました。そして、そのままランチへGO!

近くに住んでいるので、自転車同士ですれ違って挨拶することはあっても、じっくり話のは6年ぶり。サラダ&スープランチをいただきながら、思い出やらお肌やら子供の反抗期やらの話を機関銃のようにしたのでありました。

彼女に会って思い出したこと。毎週幼児教室のあとには近くにあるつばめグリルでお夕飯を食べることが日課となっていました。しかし3歳の娘たちは仲も良く、そしてとても喧嘩が多かったのです。なぜだか同じ席に座りたがって喧嘩する。なぜだか同じコップを使いたがって取り合いをする。本当に大変でした。

そんなこともすっかり忘れていた去年、kojutoさんたちといっしょにそのつばめグリルに行ったら店長さんが突然ご挨拶に来てくれました。「実は今日で他の店舗に移動になるのですが、本当にお嬢さまが小さい頃からご利用いただきありがとうございました」「いえいえ、こちらこそ、いつも美味しいハンバーグをありがとうございます」ここまでは良かった!店長さんは笑いを含ませながら、「お嬢さま、ご一緒にいらしたお友達といつも奥の席で喧嘩されていていましたよね……すっかりお姉さんになられて」と言われて、もう笑うしかありませんでした。あの時は毎回、冷や汗ものでした。本当、大人になったものです。

そんな話をしながら、1時間ほどヘルシーなランチ。幼稚園にあがる前のプチ花ちゃんを最もよく知っているお友だちなので話はつきませんでした。またランチしようねと約束してお開き。楽しかったー。

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受験ランチ

お仕事関係で知り合って早10数年。同じ年の子供がいることもあって、じわじわと繋がっているお友達から受験についてのお問い合わせが♪

ここ数ヶ月、プチ花ちゃんが本当に自分に合った、そして好きになれる塾を選んで転塾するために大手塾のテストと体験と面談をあらかた終えところで、その経験を必要な方々に伝授せず風化させるのはもったいなく、中学受験を考えているお母さんや塾は怖いけど興味アリなお母さんとランチしている毎日だったので、なんとも素晴らしいタイミングにビックリ。さすがアイドル。持ってる♪

もともと受験をさせる気はなかったそうなのですが、お友達に誘われて受験塾のテストを受けたらとても良いクラスだったのだそうです。それで受験ってどんなものなのか知りたい、というところからスタートでした。美味しいもつ鍋ラーメンをいただきながら♪

10数年前は一緒にフェスで司会なぞをしながら、ひそひそ楽屋で恋話をしたりしていたのに、今は子供の教育話!感慨もラーメンの味も深いですw

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ポケモン工作

プチ花ちゃんが最近ポケモンカードゲームに再はまりしているのでフリーバトルでもやっていないかなーと調べていたら、ポケモンのオリジナルオブジェが作れるそうな。なにその工作!と思って前のめりになったのですが、それ知っている……。軽井沢とかデパートで良くみかける、どんどんオブジェを追加していくことによってとんでもない値段になる(経験あり)のグラスサンドアートにポケモンがちょっと入っているだけの工作だよね……。と思ったのですが、プチ花ちゃんが「やりたい!」と。

そして園児に混じって、恐ろしいほどの本気でカラーサンドの工作をするプチ花ちゃんよ。。。土と草むらと川を表現したサンドの上に、フシギダネとおうちと雲を配置していました。とてもいい♪

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できあがりは、こちら。気泡だらけでプチ花ちゃん自慢の家も雲も見えない(怒)説明書には「年月とともに気泡は抜けていきます」と書いてありますが、今この写真を撮ったのは7月6日、2週間ほどたっておりますが、こんなぐあい。

けれども気のよいプチ花ちゃん「年月だから、年とか月単位の時間がたたないと消えないんじゃない?2週間はまだ週だから」と言ってくれます。その優しさに免じて、、、許す(こめかみに青筋たてながら)

開脚と洋食

どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法。という長い長い本のタイトル通りにストレッチすることにしてみました。

プチ花ちゃんは幼稚園の頃から身体を柔らかく保つ体操教室に行っていた上に今でも家でストレッチを欠かさないため幼児期と変わらずベターッと開脚もできるし胸を床につけられます。またずっと武道をやっているため正中線が通っているらしく、どんなに激しく動いても頭がぶれないのだそうです。うらやましい!都の体育測定では前屈と反復横跳びだけで点数を稼いています。

それにつけてわたしの身体の固さときたら!一時は痛くて杖なしでは歩けなかった左足、股関節と膝と足首の3つのポイントがねじれているそうで、今も動きによっては痛みがでるのでどうしても体重が右にかかりがち。問題は股関節なので、開脚できるまで頑張りたい!(あくまで希望)

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さて開脚もしますが、お出かけもしています。

大きなゲッシさんの臭覚で美味しい洋食屋さんを発見してくれました。そう。こういう洋食を求めていた!わたしはハンバーグ、大きなゲッシさんはチキンカツ、プチ花ちゃんはカレーにして、みんなでカツカレー、ハンバーグカレーを楽しみました。洋食、最高♪

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鬼虎シューズ

新しいシューズをゲットしました。

靴は動くにあたって相当、大事なアイテムなようで、先生がたくさんのアドバイスをくださったので、いっしょにスマホでロコンドページ(底まで写っている)を見てもらって候補を絞りました。

選定基準は、軽いもの。裏が薄くて地面の感触がわかりやすいもの。サイドにラインが入っていて強度が高いもの。そして先まで足がぴったり入るもの。etc.etc.

本当は足首までガードする専用シューズがあるのですが、女子ロッカールームでパイセンたちが「専用のシューズは買ってみたけど履くのが面倒くさくて練習の時は使ってないですよー」と教えてくれたので、普通のシューズにしました。

実際、お店に行ってみて問題が。靴の先までぴったり入って欲しいのに、わたしの足のサイズ、実は21.5cm!幅は普通。しかし甲が高い。22.5cm並みに高い。そんなわけでつま先まで足がぴったり入る靴はありませんでした。そこは残念。

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買ったのはオニツカタイガー。鬼で虎で最強そう。

前のがオレンジだったので、どうしてもオレンジからコーラルピンクまでの似たような色味が気になってしまいます。いろいろなブランドを検討し、ロコンドの写真で靴底まで先生にチェックしてもらって、最後、サイドのラインが1本だけ淡いコーラルなのが決め手でオニツカタイガーにしました。大事に使おう。酷使は間違いなしだけど、それがわたしにとっても大事にしているということでw

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