<< July 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
白い水筒

プチ花ちゃんのグッズをいろいろ買った1日。

そんなものの1つにシンプルな白い水筒があります。プチ花ちゃんはパチンと開けてすぐに飲めるワンタッチ式が好き。というより、とんでもない面倒くさがり屋で、かつ水分も養分も必要としない精神力があるので、ワンタッチじゃないと飲み物を持たせても飲まない可能性が高いのです。

しかし今、家にあるワンタッチタイプは大きなゲッシさんの小さなサーモスと、遠足用の大容量1Lのみ。その中間ぐらいの容量のワンタッチ水筒が欲しい!と、ずっと思っていたのです。そこで見つけたるは、大好きな白い塗装のワンタッチ水筒600mlなり。

とにかく夏場は冷たい飲み物を持ち歩きたい、持ち歩かせたい。ペットボトルだと保冷ケースに入れていてもどんどんヌルくなっていくけれど、水筒に氷を入れたお茶や水を入れておけば、いつでもキンキンに冷えた飲み物が飲める♪

そして、わたしは夏場の水筒はフタつきのドシンプルな白いコを持ち歩いています。これでプチ花ちゃんの水筒と白オソロ。冬は熱い飲み物なのでコップつきです。

ジミーなウェア

やっと咳がおさまって昨日から運動に復活できています。からだ錆びついてるー♪

この1週間「あー運動したい」と思いつつ、笑っただけで咳き込んでしまうような状態だったので、少しからだを動せばしばらく復活できぬほどの喘息状態。つまらん。

そこで毎日、何をしていたかというとネットのセールでスポーツウェアを探していました。カーキのクロップドパンツが欲しかったので、adidasでポチッと。

 

ついでに今のところ試着したトップスの中で自分の体型に一番合っている気がする同じくadidasのTシャツ2枚目いってみました。1枚目はヘビーユースすぎて毛玉がw

クロップドパンツはMがなくて「まあ、ウェストの紐で絞ればいいかな」とLを頼んでみたら、ただでさえ大きい上に構造上ポケットが横に張り出していて絶妙にオシリが大きく見える。当方おばさんであり洋梨体型が魅力のゲッシではないのでオシリが大きく見えて嬉しいことは何もない。けど、着る。

しかし写真に撮ってみると本当に地味な色使いです。そして普段着と色合いがまるで変わらない。時にはスポーツウェアで自転車に乗り知り合いだらけのご近所を通っていくので「あれ?ピピさんがスポーツ?何やっているの?」とつっこまれるのも面倒で、あんまりスポーツスポーツした組み合わせではないほうがいいのです。そしてできれば見つからないよう目立たぬ色がいいのです。そんなわけで黒とカーキの通常運転ウェアをゲットです。

チケットがない

「お母さん、チケットがない……」

映画館の前でお財布の中に入れていたはずの『ミュウツーの逆襲』チケットがないとのたまうプチ花ちゃん。

お財布にない。と、なるとiPhoneケースに入れていたか、手帳に挟んでいたか。しかし、どちらを探してもない。

せっかく映画館まで来たのに、と思いながら泣く泣く家に帰って探してみてもない。でもお財布に入れたはずなのに、なぜ消えているのだ。「そうだ!チケットに印刷してあるシリアルナンバーで最強のミュウツーをダウンロードしていたじゃん!プチ花ちゃん!」聞けば、その時、一度お財布から出し、また袋にしまってお財布の上に置いておいたそうな。詰みだな。それは捨てた。わたし、それは捨てます。

半分諦めて、もう帰宅していた大きなゲッシさんに「じゃあ、みんなで『天気の子』を観に行こう!」と誘ってもらうも、『ミュウツーの逆襲』を観る気でいっぱいだったプチ花ちゃんは泣きべそ。わたしは「お財布から出したものを、ちゃんとしまわないプチ花ちゃんが悪い。よってチケットは買い直すつもりはない」と一歩も引く気はなし。

とはいえ悔しいので、その後も事情聴取を続行。わたしはどんな形状をしているかも、どんな袋に入っていたかも覚えていなかったのですが「確か透明の青いポケモンセンターの袋に入っていて、一見、ポケモンカードみたいに見えるチケットだった」というプチ花ちゃんの証言により思い出しました。ああ!それか!先日「またこんなところにポケモンセンターからもらったカードを置きっぱなしにして!」とおもちゃボックスにしまっておいたのを思い出しました。

チケット捜索により時間がギリギリになってしまったので、大きなゲッシさんが映画館まで送ってくれて何とか観ることができた『ミュウツーの逆襲』。毎年、友達と観ていたポケモン映画でしたが、今年は塾でみんなの日程が一発で合わなかったのと「名探偵ピカチュウがとっても怖かったから、ミュウツーの逆襲も怖いかも!お母さんにしがみつくところを友達に見られたくないから2人で行きたい」と理由でわたしと一緒でした。いろいろお姉さんらしいことを考えて一周した結果、子供ぽくなっているのがおかしいw 何がともあれ観れて良かった。

科学と演劇

今日も今日とて日本未来科学館に来ています。

いつものカフェでダブルチーズホットドッグを食べ、そしていつもの実験ドリンクを飲んでから向かったのは……

 

科学系都立高校の生徒たちによる、演劇×科学のショー。

最初、子供たちに実験キットが配られ、それを手にデスクのついた椅子に座りながら観劇します。

舞台は「ひかりちゃん」と「かがくくん」の恋愛を軸に劇は進むのですが、流れの途中で随所、実験コーナーが勃発、高校生たちは観客席に降りてチューターと化し、子供たちの実験の面倒を見てくれます。

もうそんなキラキラした高校生たちが眩しすぎて、共学の都立高もいいなーと思ってしまいました。しかし中・高一貫の都立高は今、大人気で御三家よりも入るのが難しいと言われている学校もちらほら。倍率だけでいえばとんでもないことになっていると聞きます。おそろしや。

 

プチ花ちゃんともども「楽しかったねー」と興奮しながら出てくると、すぐ横で「水の世界」というクイズイベントが!

4つのクイズに全問正解すると、今の季節にピッタリな水に濡らすと冷えるタオルをもらえます。しかも水にまつわるミニ実験ショーを3つも見せてくれる。これはなんという素晴らしい偶然。参加しない手はない!

 

クイズも実験ショーも楽しみ、お土産ももらって「さあ、本当に大満足したねー」とイベント会場を出ようとすると、そこでは予約制の実験教室が開場するところでした。

ここはダメ元で!と、当日キャンセルが出ていないか聞いて名前だけ預けていたところ、数分後に「1名キャンセルが出たので、どうぞ!」と声をかけていただきました。なんというラッキー!日本科学未来館最高!

そんなわけで白衣まで着せてもらって、たっぷり50分間の実験も楽しめた1日でした。怒涛の夏期講習のあいまにリラックスできて良かったー。

母の寝るまに

風邪に倒れて1週間。どうにも咳が抜けずとうとう病院に行って抗生物質をもらってきました。そのほか3種類ほど処方されたのですが、半分が眠くなる薬。というわけで今日は1日こんこんと眠りについておりました。

話しているだけで咳き込んでしまうので運動などしたら周囲の人たちに引かれるほどの咳が出てしまうに違いない。と、この1週間は運動せずにおりました。体重、計っていないけど増えているんだろうな。プレーリードッグたちも心配そうに見上げてくれています。大丈夫だよ。計らないから♪

今日、わたしが寝ている間、大きなゲッシさんがプチ花ちゃんを演劇の教室に連れて行ってくれました。大きなゲッシさんの知り合いの方からの紹介だったのですがとても楽しかった上に自己表現やコミュニケーションのお勉強になったらしく、ふたりして大満足して帰ってきました。良かった良かった。わたしも見学したかったな。

プロレス女子

手元にいただきもののボクシングのチケットが3枚。

しかし大きなゲッシさんは仕事。プチ花ちゃんは夏期講習。しかもプチ花ちゃんのお迎えがあるので最後の試合までは見れず途中で帰ることになる。こ、これは、ひとりで行けということなのでしょうか。

ボクシング好きの人に心当たりはあるものの「一緒にボクシング観に行きませんか?でもその後のご飯(感想会)もできないですし、それどころか、わたし途中で抜けちゃいますけどNE〜!」とはとても言えない。言えるわけがない。

でもたったひとりだけこの無茶ぶりをできる相手がいました。それは中・高時代からのプロレスマニアなお友だち。格闘技全般嫌いではないはずなので、ボクシングも見てみたいかもしれない。それに旦那さんのお帰りに合わせてさほど遅くなれなかったはず。

果たして「今日いまからボクシング行かない?でも●時ぐらいに抜けないといけないんだけど」という気心知れた相手ならではの失礼なメールを送ったところ「オッケー!ボクシング観てみたいから行く!わたしも同じぐらいの時間に帰らなくちゃいけないし」という快諾のお返事が。助かったー(涙)

 

後楽園ホールでお出迎えしてくれたのは、愛しのアブドーラ小林パイセン!わたしのようなにわかプロレスファン、しかもプロレスの向こう側ファンのわたしと違って、小学生時代からの生粋のプロレス&相撲ファンの友だちは「大日本プロレス!後楽園ホールに来たって感じするわー」と喜んでいましたw

そして格闘技を見慣れているだけあって目がいいので動きが追えるし、専門用語も理解しているし、試合の流れや、デビュー戦の大事さなどもすぐに飲み込んでいて、観戦中、隣にいてくれる人としては最高の相手でした。

で、一緒に帰りながら出た言葉が「今度、一緒にプロレス行こう!」でした。意義なーし!思いがけず楽しい夜をありがとう♪

 

鹿の子萌え

お中元の季節。うちは7月も終わりになると毎日のように、というは大げさとしても、だいたい2日おきぐらいの親戚内しし座たちのお誕生日が続くので、もうバースデープレゼントなんだかお中元なんだかわからない贈り物が飛び交います。

そしてプチ花ちゃんの習い事の先生にもお中元を。

というよりもお中元を渡したいのだか、この風呂敷を使いたいのだか良くわからないのですが、とにかく包んで持って行きます。ああ、すごく好きな色合わせ。そして大好きな鹿の子柄。見るたびに「買って良かったなー」と、にやついてしまいます。

鹿の子といえば、毎年、絞りの浴衣を探しているのですが、今ひとつ「これこれこれ!もう、これ買わないともう帰れない!買わないで帰ったら夜も眠れない!」と身悶えるほどの決定的な出会いがなく、まだゲットできていません。好みの総鹿の子の浴衣を見つけて誕生日プレゼントにしてほしいなー。

トマトが赤くなると

トマトが赤くなると医者が青くなる。ここのところカッテージチーズをのせたトマトにはまっています。

トマトを四つ切りにして、ゴリゴリとヒマラヤの岩塩を削り、オリーブオイルや胡桃のオイルにMTCオイルを混ぜたものをかけます。あとはイタリアンパセリをぱらり。

今日も今日とて微妙に体調不良が続いていて、ここはゆっくりしておかないと危ない信号を体が出してくれているので、こういう優しいものを食べながら過ごしています。

そしてプチ花ちゃんの友だちと約束していた観劇も泣く泣く大きなゲッシさんにお願いしました。観たかったー。でも良く考えてみれば、今日は大きなゲッシさんのお誕生日。学校のオープンスクールに二人で行くと女子中高生たちから「双子じゃないの?」とビックリされるほど似ているカワイコちゃんふたりと両手に花で観劇なんて、それはもう素敵なプレゼントかもしれない。

帰り道、スーパーマーケットから電話があって「何を買って帰る?」と聞かれたので「カスピ海ヨーグルトと果物とカッテージチーズとトマト」と答えました。まさに最近の主食をお願いします。

働きものたち

昨日の夜から咳が出ていたのですが、朝になったら肺がパンパンで声が出ない。

プチ花ちゃんに続いて急性咽頭炎になってしまったか……。でも熱がないのが救い。

これ以上の悪化を避けるため無理は禁もつと、今日は生活のあれこれを大きなゲッシさんとプチ花ちゃんと塾の夏期講習とブラーバに任せてみました。みんな頼りになるー♪

プチ花ちゃんはハムとチーズをはさんでバターで焼いたホットサンドやスクランブルエッグ程度の簡単なものなら自分で作って食べてくれるので助かります。なんなら親が起きてないほうが自由に過ごせるので、平日の朝でもそーっと自分で起きて自分でご飯食べています。朝がとてつもなく弱いわたしにとって、最高の親孝行。ありがたや。

文系と理系

夏休みが始まったので、とりあえずプチ花ちゃんの愛する実験!

今までは「わあ、楽しかったー」で終わっていましたが、今年からは「メモをとってみては?」と提案。しかし始めたのはペットボトルと中に入っている砂のスケッチ。あ、いや、楽しそうだけど、そういうことじゃなくてw

ちなみにこのペットボトルは液状化の実験です。下から粒が大きな順に3種類の砂が入っていて、指でデコパッチンの要領ではじいていくと(地震)砂に含まれる水分が抜けていって(噴砂)硬くなり、逆さにしても落ちてこなくなります。噴砂の状態が液状化なのですが、実はその現象が起こったあとは水分が抜けた地面が硬くなる、という現象が起きるそうです。ふむふむ。

 

次は雲を作る実験です。

これはプチ花ちゃんがほぼ日手帳にまとめていてくれましたが、わたしはここで説明する力を持っていません。先生が言っている意味もわからず、プチ花ちゃんに教えてもらったけど、それでも理解不能でした。くぅー。理科は君にまかせた!