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ガイド希望

ゼルダ、奥が深いです。意味深なことではなく、言い換えればマップがとてもとても広い。どこまでも広大な土地というのはゼルダの特徴だとわかってはいるのですが、迷子になりそうなほどに広い。いや、すでに迷子になっています。

64の頃は寝ずにリンクを走らせていて、こっちはグルグル眼鏡で自業自得の猛烈なダルさに見舞われた半徹夜なのに、画面の中では一切睡眠を取らずに走り回るリンクとエポナ(馬)の爽やかさに「すみません」とも「ちくしょう」とも言えぬ複雑な思いを抱いていたものでした。その頃から広大だと思っていたのですが、今のハイラルは広大なんてもんじゃない!あまりに広くて攻略チャートを進まず、気ままに山を越え谷をくだり川を渡りいろんな場所に行っては遊んでいます。これではゲームが進まない。

そんなわけでパーフェクトガイドをゲットしてみました。ネットで調べるものいいけど、本があるとやっぱり安心。この攻略本もポストイットだらけになった頃にはだいぶハイラルを攻略できているのかな。

新兵器発見

プチ花ちゃんのお裁縫用のフェルトを買いにDAISOに行った時、そういえばニュースでここのプチプラ化粧品が売切れ続出の大人気だと聞いたなーと後学のため見学していたら、その一角に目を二重にするテープを発見しました。

そう。ここ最近のことなのですが、加齢により二重のライン上に変なクセがついてしまい、今までと同じ形でなくなってしまったのです。普通にたるみとかではなく、カビゴンが道路の上で寝そべっていて通行できませんみたいな状態で今までと違う二重の形になってしまい、非常に気に食わない!

と思いつつも、なすすべも考えつかず朝起きて「あー今日の二重は変な形!」「お、今日の二重は今までと同じ!」などと一喜一憂していたのですが、「あれ?両面になっている二重テープがある。今ならまだ前の二重の形に修正できるかもしれない。ダメでも100yen!買ってしまおう」とゲットしてみたら、なんと大正解!今までと同じ二重が作れるのみならず、使っているうちに元の二重の形に戻ってきそうです。

何でもダメ元でやってみるものだなーとも思うし、100yenという価格がとてもトライしやすいのもありがたい。今までと同じ二重アゲイン!よろしくお願いしまぁぁぁす!(サマーウォーズ)

復活の裁縫箱

プチ花ちゃん用に家で使う裁縫箱を作りました。

昔わたしが使っていた裁縫箱にオ・タン・ジャデス(Au Temps Jadis)で買った糸セットを入れたりして、なんとか体裁を整えていくのが楽しい。

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と言うのも学校で家庭科が始まって、授業でこんなに可愛い作品を「お母さんにプレゼント♪」と作ってきてくれたからです。

青林檎のコースターだそうですが、葉っぱが可愛い。雑な女子と言えばの代名詞のようなプチ花ちゃんと思えぬほど、初作品としては意外と細かいところまで凝っていて嬉しい。

「家でもフェルトで工作したい〜!」とウキウキしているし、手芸好き女子になってくれたら、という親の叶えきれなかった悲願のためにクローゼットをひっくり返して昔のお裁縫箱を探してみました。

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18年前ぐらいのものかな?赤くて透き通っているプラスチックが気にいって買ったスヌーピーのお裁縫箱。捨ててなくて良かったー。こういうことがあるから、いろいろと捨てられない。

スヌーピーのリッパーやルーラー、錐はわたしの裁縫箱にないので、まだプチ花ちゃんのところには移動させていませんが、わたしがぼちぼち買い足して戻そうかな。(買いたい、否、探したい欲ですw)

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ぬか床に夢みる

最近ものすごーく気になっているのが、ぬか床です。だいたい寝るのが好きなだけに「床」というのがいい。野菜や寝ている乳酸菌のベッド。

もともと白米が大好きで、なすのお漬け物さえあればごはん何杯でもいける自信があります。無性に食べたくなってお漬け物を買いに行くのですが、めったに買わないものなので、ついぬか床から出したばかりのものが欲しくなり専門店まで遠出をしてしまい「ああ、我が家の冷蔵庫にぬか床が入っていれば!」と思ってしまいます。

そんなわけで近々、白い琺瑯容器に入ったぬか床を冷蔵庫から出して毎日かきまぜたりする作戦を計画中ですが、はて、どうやってぬか床を入手しようか?それが問題です。だって一度作ったぬか床はダメにならない限りずっと使うはず。なんなら、おばあちゃんのぬか床はあの日から始まったんだよ、というぐらい大事!そしてわたしは植物は苦手だけど、ぬか床はダメにしない気がする!(希望的観測)

ネットでぬか床セットを買うか、発酵専門店のぬか床ワークショップに行くか、料理教室のぬか床作りに参加するか、はたまた料理研究家の知り合いに相談してみるか、悩んでます。うーん。ぬか床ほしい。

衣装合わせタイム

プチ花ちゃんがなんと東京オリパラの公式イベントでキッズモデルを務めさせてもらうことになりました。

最初、ご連絡をいただいた時に東京オリパラと聞いて、スイーツパラダイス通称スイパラみたいな感じで、台湾スイーツのオリエンタルパラダイス通称オリパラだと思ったわたし。プチ花ちゃんに「東京オリパラって知ってる?」と聞いたら「お母さん!東京オリンピックパラリンピックの略だよ!」と怒られました。

舞台度胸はハンパないプチ花ちゃんですが、トークもありそうだし、本人にやる気があるか打診してみると「絶対にやる!」とのこと。学校でチケット取れた取れないだの話になっているし、マスコットもどれにしたいか投票したし、なにより体育専科の先生がオリンピックに出るというので学校中で盛り上がっているらしいのです。

そんなわけで衣装合わせが終わって私服に着替えて退屈になり、わたしのLeicaを奪って鏡にうつした自分の写真を撮るプチ花ちゃんです。紫のワンピースを着て何やらお話しているのが、わたしw

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思えば、この日が出会いの日。

写真は、きゃりーぱみゅぱみゅのバックダンサーをしていたダンサーの方々です。

きっとよい思い出になってくれるはず。いろんな出会いに感謝します。

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レモンの香り

最近、絶対にレモンがはやっていると思う。もちろん流行っているといえばタピオカが目立っているけれど、塩レモンがはやったあたりからじわじわきて、このところ瀬戸内レモンがグイグイときている気がします。

さて、そんな密かなブームにのってわたしのメンテもレモン風味で。髪の毛はレモンとシトラスでさっぱりシャンプーして、乾燥した時のボディミルクはレモン牛乳のクリームを使っています。後者は那須で試しにつけてみたら、甘いお菓子のような香りだったので自分へのお土産にしました。

レモンそのものだけだと味も匂いも酸味が苦手なわたしには少しつらいのですが、そこにミルキー感が加わると急に美味しいっぽい!レモンケーキ(範子さんありがとう!)もレモンメレンゲパイも大好きだし、甘酒にもレモン汁入れてるし、身にまとう香りとしても素敵。レモンブーム感謝。

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歯と日本画と聖地

プチ花ちゃんと姪っ子ちゃんが通っているのは、同じ矯正歯科。せっかくなので定期健診は遊んでもらえるように、同じ日に合わせて予約を入れています。

今日はランチを一緒に食べてから歯医者さんに行き、そこから友人の絵描きさんの個展を観に行きました。たまたま写真に写っているのは小さい絵ばかりですが、とてもとても大きな美しい絵を描く人でカッコイイ。

破壊的に可愛いおおらかな笑顔とドでかい才能でいろんな人たちとつながっている素敵な女の子なので、将来のレディたちに会わせることができて良かったー♪

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プチ花ちゃんが寝たあとは、ゼルダ三昧。なので小径で見かけたカラフルな実もすべてハートを回復するための食材に見えてしまいます。

ゼルダではところどころに火と大きな鉄鍋があって、そこに材料を入れることによってお料理ができるのでそれがとてもウキウキします。たまに失敗してしまうけど、それもまた楽し。

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そんなに暑くなかったのでLeicaを持ってお散歩日和。

「天気の子」話で盛り上がった大きなゲッシさんが、K&Aプランニングのモデルとなったと思われる場所に連れて行ってくれました。巡礼の方とおぼしき方もいらっしゃいましたが、みんな静かにそそそそそと写真を撮って帰られていました。すてき。

さあ、自由研究も宿題もラストスパート。小5の夏休みはバタバタしながらも楽しめたようです。

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赤いさくらんぼ

「このコンポートおすすめ!」

ジュラルミンが両手を広げて推してくれるのは千疋屋のさくらんぼコンポートです。洋ナシのコンポートや桃のコンポートは良く見かけますが、さくらんぼは初めて。もちろん自分では買いません。いただきものです。

 

赤いのは良くクリームソーダのうえにのっているような着色ではなくて、綺麗な色のさくらんぼを色おちしないよう上手にコンポートしているから。

カスピ海ヨーグルト(じゃないとヨーグルトは食べられない)に浮かべて蜂蜜をかけたら、なんとなくピエロ風に見えてホラー色が出てきて、それも楽しい。ITか、はたまたデッドライジングか。

 

「……で、おすすめだけさせて顔は出さないわけ?」

小首をかしげて真顔で責めてくるジェラルミン。こういうセリフが良く似合うw

だってコンポートの入ったガラス瓶とジュラルミンの顔、どちらにもピントを合わせるのが難しいのだもの。そんなわけで、最後に黒いさくらんぼのような目をしたジュラのお顔で締めます。君はホラーっ気ゼロでいいね!

自由工作の季節

夏休みの終わりと言えば、怖いような、楽しみなような、そして親子が荒れに荒れる自由工作のシーズンです。

毎年「カラフルしばり」と決めているので、今年もそのテーマを続投させ、色をたくさん使えるステンドグラスを作ることにしました。

我が家では製作した実物よりも、同時に作る制作ノートのほうが重要視されているので、現場にカメラ持参でわたしも同伴します。で、初めて見るような道具を撮りながらホクホクしています。ああ、知らない世界の道具って美しい!

 

ステンドグラス、まずはおおまかなデザイン画の上にどのガラスを置くか決めたら、使うガラスの周囲に銅テープを両端がはみ出すように巻いていきます。巻き終わったらガラスを包むように折りたたんでいきます。この銅テープを半田づけし、お互いにくっつけ合わせて一体化させていきます。

 

半田づけの前に塩素系の薬剤フラックスを塗ります。深い緑色のガラスが魔女気分w

 

棒状の鉄(半田)を半田ごてで溶かして銅テープの上に塗り、バラバラのパーツを一体化させていきます。

前出の魔法の液体・フラックスは銅に半田が馴染みやすくするためのものだそうです。

プチ花ちゃん、もくもくと熱々の半田ごてで鉄を溶かしてグイグイとトレイの形にしていきます。すごい。お姉さんになったなあ。

 

全ての半田が全部ついたら、水洗い。

 

よく拭いて、次は銀色を黒くするための薬剤をスポンジで塗ります。

手前のライン、黒と銀色がくっきり分かれているところいます。これが薬剤を塗っているところと、塗っていないところの違いです。科学反応すごい。

 

そして、また水洗いしてワックスがけで終わりです。

ものすごく割愛してしまっていますが、均一に半田をつけてまっすぐの線にしたり、作品らしくするためにボリュームを出して盛ったりする場所もあって、プチ花ちゃんよくぞここまでできるようになりました、と少し感動しました。

さて、作品作りはサクサクと進みましたが、今からが本番の制作ノート作りです。(推定50P程度)がんばろう!

 

 

 

 

リハビリ追加

今日も整形外科 de リハビリ。とにもかくにも左足の筋力がないということで、レッグプレスというマシーンがメニューに追加されました。筋力ヨボヨボレベルなので負荷は25キロ。とても楽しくて、うちにも欲しい。

そして家でのメニューが2つ追加になりました。備忘録代わりに書かせてください。

(1)寝転んで胸で手を組み(手は使わないの意)片足だけでオシリを床と平行に浮かす。

(2)低いテーブルに体ごともたれかかるように両手を置いて、足を広げ、片足だけ曲げて屈伸。

すみません、本人はわかりますが、読んでも伝わらない表現力で。がんばろう。

そしてビックリしたのはわたしの四十肩を診てもらっていたリハビリの先生が筋トレの必要性について講演するらしくポスターが貼られていたことです。学校出たてのさわやか青年がすっかり立派になって……孫を見るおばあちゃんの気分になりました。筋トレの必要性かー、聞いてみたい。

リハビリは歩き方もみるのでスリッポンで。ボトムズは麻のゆったりしたパンツ。