リアルなお友達たちがnoteで「買って良かった●選」を書いていて、わたしも一瞬書こうかな、と思ったのですが、それより「プチ花ちゃんのビックリ3選」を。
プチ花ちゃんの塾用バッグから発掘された暗記シート。なんだかスゴイことになりすぎていて笑いが止まりません。
そして、なぜこのようなものが存在するするのか推理が全くできない……。
(1)社会の教科書に出てきた歴史上の人物を修正ペンで描いた。
(2)修正インクがこぼれたら人の横顔に見えたので、上に描いてみた。
(3)通っているのは美術の予備校だった。
確かなのはもはや暗記するスペースがないこと(泣笑
見れば見るほどおかしいので、これはわたしの宝物にしよう。
起きてきたプチ花ちゃんに聞いたら「暗記シートを修正ペンで塗りつぶそうとしたら、途中でおじさんの横顔に見えてきたので、顔を描いた」と教えてくれました。
なぜ⁈ 塾で⁉ 暗記シートを塗りつぶす⁉
ちなみに大きなゲッシさんは「これ、なんだと思う?」と爆笑しているわたしの横で「もう何が何だかわからない」と言うので「あ、これはね参考書の文章を緑のペンで塗りつぶして補色の赤いシートをかぶせると字が消えて……」と説明したら「違う!暗記シートは知っている!そうじゃなくても何が何だかもうオレの理解を超えた」と目を背けていました。もっとプチ花ちゃんのおかしさについて話し合おうよw
さて、お次は冷蔵庫。
マンションの予定表、学校の予定表、塾の予定表とやたら紙がマグネットで貼ってあったので整理しようとめくってみたら、おい!なに冷蔵庫に油性ペンで漫画を描いているんだYO!
こちらも理由を聞いたら、謎の照れ笑いをしながら「あー、ネームペンを持ったままキッチンに入ったら、うっかり冷蔵庫にインクがついちゃって、それが顔に見えたからイタズラ心で……」いやいや、なんでも顔に見えすぎだろう。
3つめ。「そう言えば年齢のロウソク消してない!」と言い出して、大晦日の今日、やっと大掃除が終わったところでチョコレートケーキのリベンジをするプチ花ちゃん。
直前に富澤商店でロウソクを買ってきたのですが、間違えて「1」と「0」を選んでしまったそうで「おわー!わたし11歳になったんだったー」とショックを受けていました。自分の年齢ェ。。。
そこでどうしたかというと「0」の左側を引きちぎって、無理やり「1」にしておりました。雑なこと、このうえなし!w
最後に、これはわたしがやりましたっ!!!!!!!
クリスマスに赤いキャンドルをつけてお祝いしたあと、チェストに置こうと思ったら溶けたロウが壁にピシャリ。「うわ。まじか!どうしよう!」と言うわたしに「お母さん、血糊ナイス!このままでいいよ!」と返すプチ花ちゃん。すっかり厨二です。
とりあえずロウは乾いてからこすって取れましたが、色素は染みこんでしまいました。まあ、いっか。ホーンテッドマンションということで。
さて、これが起こったのがここ2週間ぐらい。誕生日を超えてますます破天荒ぷりに磨きがかかっています。来年はどうなることやら。
今年はお世話になりました!ピピハムという場所を今年も残せたのは皆さまのおかげです。また来年もよろしくお願いいたします♪